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車中泊して釣りとサーフィン。車にぜんぜん詳しくはないが、それでもシエンタは彼女の大切な「相棒」
車中泊して釣りとサーフィン。車にぜんぜん詳しくはないが、それでもシエンタは彼女の大切な「相棒」
カテゴリー:
カーライフ
タグ:
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伊達軍曹
2020/01/14
【連載:どんなクルマと、どんな時間を。】
車の数だけ存在する「車を囲むオーナーのドラマ」を紹介するインタビュー連載。あなたは、どんなクルマと、どんな時間を?
朝イチの釣りから波乗りへの華麗な(?)転換
前日夜からトヨタ シエンタにて海辺で車中泊。そしてまだ周囲は薄暗い未明の「マズメ時」からロッドとルアーを取り出し、この日はヒラメとイナダを狙った。だが、しばらく粘ったものの残念ながらボウズ(釣果ゼロ)。
ひと休みをして気持ちを切り替える。そして今度は釣り用のウエアを脱いでウエットスーツに着替え、ショートボードを抱えて海へと入っていく。10時頃から13時頃まで、この日は納得のいくサーフィンをすることができた。
普段は「幼稚園の先生」をしている茨城県在住の鮎澤未来さん。
彼女の週末2日間のどちらか1日は、たいていこのようなニュアンスでシエンタとともに海に来ているという。前述のとおり「車中泊」を伴って。
釣りを始めた――というかフィッシング趣味を再開したのは最近のことだが、波乗りの方はもう10年選手。約10年前に友人に誘われてやってみたところ、「初日からとりあえず立てた!」ということに勢いを得て、波乗り用のウエットスーツを即日購入した。
「とはいえ上手くいったのはビギナーズラックみたいなもので、そこからそれなりに上達するまでは山あり谷ありで大変だったのですが」と、未来さんは笑う。
▲防水シートを運転席に敷き、濡れたまま波の良いところへとポイント移動できるようにしている
日々の緊張を解きほぐしてくれる「海」
仕事は基本的に土日の2日間がお休みだが、どちらか1日は幼稚園の各種行事などが入ることも多く、丸々2日休める週は少ないという。
だが、そんななかでも「休める日には必ず」といったニュアンスで、未来さんは茨城県内の自宅からシエンタにて深夜の国道50号線を走り、茨城県の太平洋側、大洗町~鉾田町の海を目指す。
「もちろん波乗りが好きで釣りも好きだから――というのが海に来る理由の第一ではあります。自分の意思だけではどうにもならない“自然”を相手に何かをするというのは、いろいろな意味で勉強にもなりますからね」
前述した「車中泊」も、何か無理をしてやっているわけではないという。「朝イチのいい波に乗りたい」「未明のマズメ時に釣りがしたい」という思いを叶えるためには、むしろ「車中泊がしたい!」と積極的に思うようになるそうだ。
▲シエンタは決して大きい車ではないが、工夫すれば大きなサーフボードだって積むことができる。もちろんちょっとした車中泊だって可能だ
そして、こういった「やりたいから、好きだから」という理由に加えて未来さんを海へと向かわせている原動力のひとつは「リフレッシュのため」だという。
「幼稚園教諭という仕事は本当に楽しくて、やりがいをもって臨んでもいます。でも、やはり人様の大切なお子さんたちをお預かりする仕事ですから、何かと大変というか、神経を張り詰めなくちゃならない局面が多いんですよね……」
聞けば未来さんは大型自動車免許も持っていて、「園バスの運転手さん」も務めているとのこと。ちなみに未来さんのところの園バスはマニュアルトランスミッションだ。
「とはいえバスは四角いから、大きくても実は運転自体は楽勝なんです。でもお子さんたちをいっぱい乗せて走るわけですから、そりゃもう緊張しますよね。自分のシエンタに乗ってるときの100倍は慎重に運転してるんじゃないかな(笑)」
そういった日々の緊張感と、それによって、ややもすれば縮こまってしまいそうになる自分の心と身体を解きほぐしてくれるのが、未来さんにとっては「海」だった。
車に詳しくない人がカーセンサーに出ても……いいんです!
「だからもう車中泊をしながら海に来る生活をやめるというのは考えられないし、無理ですね。このシエンタも、まだまだ発展途上ではあるのですが、釣りのロッドや波乗りのボードなんかをもっと効率的に収容できるように、どんどん進化させていくつもりです。とはいえ……私は車のこととかぜんぜんわからないんですが!」
最初に買った車は日産のセダンだったが、その車種名は尋ねても「わかりません……。なんか、とにかく中古のセダン」と言うばかりの未来さん。
その次に買った車はかろうじて「ホンダのフィット」と車種名は把握していたが、グレードは不詳。
その次に買い替えた車も「三菱の……軽だったかな?」という感じゆえ、たしかに「車のこととかぜんぜんわからないんです」というのは事実なのだろう。
「……そんな私が、カーセンサーなんかに出ちゃっていいんですかね」
未来さんは心配げな表情でそう尋ねる。
その問いに対し、筆者としては「ぜんぜん問題ないですよ」と自信をもって答えたい。
なぜならば、「車が好き」「車は自分にとって大切なモノ」という感慨は、一般的に言われているような狭い範囲の嗜好や行動に基づくものではないはずだからだ。
車種名やグレードなどをいっさい知らなかったとしても、未来さんは間違いなく「自動車というものを愛好し、愛用している人間」のひとりである。
文/伊達軍曹、写真/柳田由人
鮎澤未来さんのマイカーレビュー
トヨタ シエンタ(現行型)
●購入金額/約240万円
●年間走行距離/約25,000㎞
●マイカーの好きなところ/長距離は燃費がよく環境に優しい
●マイカーの愛すべきダメなところ/フルフラットシートにならないので車泊や荷物積みで不便な時があります……
●マイカーはどんな人にオススメしたい?/人だけ乗せたい、荷物だけ載せたいなど用途に応じてシートをアレンジできるので、どんな状況でも臨機応変に対応してほしい車を望む人!
外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。
【関連リンク】
車中泊して釣りとサーフィン。車にぜんぜん詳しくはないが、それでもシエンタは彼女の大切な「相棒」/旬ネタ
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<p><spam class="text-bold-backorange">【連載:どんなクルマと、どんな時間を。】</spam><br />
車の数だけ存在する「車を囲むオーナーのドラマ」を紹介するインタビュー連載。あなたは、どんなクルマと、どんな時間を?</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/?fed=contnikkancs_20170608_ic20170608001ie" target="_blank">過去の記事はこちら</a></li>
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<h3>朝イチの釣りから波乗りへの華麗な(?)転換</h3>
<p>前日夜からトヨタ シエンタにて海辺で車中泊。そしてまだ周囲は薄暗い未明の「マズメ時」からロッドとルアーを取り出し、この日はヒラメとイナダを狙った。だが、しばらく粘ったものの残念ながらボウズ(釣果ゼロ)。<br />
<br />
ひと休みをして気持ちを切り替える。そして今度は釣り用のウエアを脱いでウエットスーツに着替え、ショートボードを抱えて海へと入っていく。10時頃から13時頃まで、この日は納得のいくサーフィンをすることができた。<br />
<br />
普段は「幼稚園の先生」をしている茨城県在住の鮎澤未来さん。<br />
<br />
彼女の週末2日間のどちらか1日は、たいていこのようなニュアンスでシエンタとともに海に来ているという。前述のとおり「車中泊」を伴って。<br />
<br />
釣りを始めた――というかフィッシング趣味を再開したのは最近のことだが、波乗りの方はもう10年選手。約10年前に友人に誘われてやってみたところ、「初日からとりあえず立てた!」ということに勢いを得て、波乗り用のウエットスーツを即日購入した。<br />
<br />
「とはいえ上手くいったのはビギナーズラックみたいなもので、そこからそれなりに上達するまでは山あり谷ありで大変だったのですが」と、未来さんは笑う。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="釣り竿の手入れをする未来さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/shienta_tuika.jpg" width="600" /></div>
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<h3>日々の緊張を解きほぐしてくれる「海」</h3>
<p>仕事は基本的に土日の2日間がお休みだが、どちらか1日は幼稚園の各種行事などが入ることも多く、丸々2日休める週は少ないという。<br />
<br />
だが、そんななかでも「休める日には必ず」といったニュアンスで、未来さんは茨城県内の自宅からシエンタにて深夜の国道50号線を走り、茨城県の太平洋側、大洗町~鉾田町の海を目指す。<br />
<br />
「もちろん波乗りが好きで釣りも好きだから――というのが海に来る理由の第一ではあります。自分の意思だけではどうにもならない“自然”を相手に何かをするというのは、いろいろな意味で勉強にもなりますからね」<br />
<br />
前述した「車中泊」も、何か無理をしてやっているわけではないという。「朝イチのいい波に乗りたい」「未明のマズメ時に釣りがしたい」という思いを叶えるためには、むしろ「車中泊がしたい!」と積極的に思うようになるそうだ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="サーフィンをする加藤さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_10.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シエンタは決して大きい車ではないが、工夫すれば大きなサーフボードだって積むことができる。もちろんちょっとした車中泊だって可能だ</span></div>
<p>そして、こういった「やりたいから、好きだから」という理由に加えて未来さんを海へと向かわせている原動力のひとつは「リフレッシュのため」だという。<br />
<br />
「幼稚園教諭という仕事は本当に楽しくて、やりがいをもって臨んでもいます。でも、やはり人様の大切なお子さんたちをお預かりする仕事ですから、何かと大変というか、神経を張り詰めなくちゃならない局面が多いんですよね……」<br />
<br />
聞けば未来さんは大型自動車免許も持っていて、「園バスの運転手さん」も務めているとのこと。ちなみに未来さんのところの園バスはマニュアルトランスミッションだ。<br />
<br />
「とはいえバスは四角いから、大きくても実は運転自体は楽勝なんです。でもお子さんたちをいっぱい乗せて走るわけですから、そりゃもう緊張しますよね。自分のシエンタに乗ってるときの100倍は慎重に運転してるんじゃないかな(笑)」<br />
<br />
そういった日々の緊張感と、それによって、ややもすれば縮こまってしまいそうになる自分の心と身体を解きほぐしてくれるのが、未来さんにとっては「海」だった。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="釣り竿の手入れをする鮎澤さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_05.jpg" width="600" /></div>
<h3>車に詳しくない人がカーセンサーに出ても……いいんです!</h3>
<p>「だからもう車中泊をしながら海に来る生活をやめるというのは考えられないし、無理ですね。このシエンタも、まだまだ発展途上ではあるのですが、釣りのロッドや波乗りのボードなんかをもっと効率的に収容できるように、どんどん進化させていくつもりです。とはいえ……私は車のこととかぜんぜんわからないんですが!」<br />
<br />
最初に買った車は日産のセダンだったが、その車種名は尋ねても「わかりません……。なんか、とにかく中古のセダン」と言うばかりの未来さん。<br />
<br />
その次に買った車はかろうじて「ホンダのフィット」と車種名は把握していたが、グレードは不詳。<br />
<br />
その次に買い替えた車も「三菱の……軽だったかな?」という感じゆえ、たしかに「車のこととかぜんぜんわからないんです」というのは事実なのだろう。<br />
<br />
「……そんな私が、カーセンサーなんかに出ちゃっていいんですかね」<br />
<br />
未来さんは心配げな表情でそう尋ねる。<br />
<br />
その問いに対し、筆者としては「ぜんぜん問題ないですよ」と自信をもって答えたい。<br />
<br />
なぜならば、「車が好き」「車は自分にとって大切なモノ」という感慨は、一般的に言われているような狭い範囲の嗜好や行動に基づくものではないはずだからだ。<br />
<br />
車種名やグレードなどをいっさい知らなかったとしても、未来さんは間違いなく「自動車というものを愛好し、愛用している人間」のひとりである。<br />
<br /></p>
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<p>●購入金額/約240万円<br />
●年間走行距離/約25,000㎞<br />
●マイカーの好きなところ/長距離は燃費がよく環境に優しい<br />
●マイカーの愛すべきダメなところ/フルフラットシートにならないので車泊や荷物積みで不便な時があります……<br />
●マイカーはどんな人にオススメしたい?/人だけ乗せたい、荷物だけ載せたいなど用途に応じてシートをアレンジできるので、どんな状況でも臨機応変に対応してほしい車を望む人!</p>
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<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。</p>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
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<li><a href="//www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/?fed=contnikkancs_20170608_ic20170608001ie" target="_blank">「どんなクルマと、どんな時間を。」過去の記事はこちら</a></li>
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車の数だけ存在する「車を囲むオーナーのドラマ」を紹介するインタビュー連載。あなたは、どんなクルマと、どんな時間を?</p>
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<li><a href="//www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/?fed=contnikkancs_20170608_ic20170608001ie" target="_blank">過去の記事はこちら</a></li>
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<h3>朝イチの釣りから波乗りへの華麗な(?)転換</h3>
<p>前日夜からトヨタ シエンタにて海辺で車中泊。そしてまだ周囲は薄暗い未明の「マズメ時」からロッドとルアーを取り出し、この日はヒラメとイナダを狙った。だが、しばらく粘ったものの残念ながらボウズ(釣果ゼロ)。<br />
<br />
ひと休みをして気持ちを切り替える。そして今度は釣り用のウエアを脱いでウエットスーツに着替え、ショートボードを抱えて海へと入っていく。10時頃から13時頃まで、この日は納得のいくサーフィンをすることができた。<br />
<br />
普段は「幼稚園の先生」をしている茨城県在住の鮎澤未来さん。<br />
<br />
彼女の週末2日間のどちらか1日は、たいていこのようなニュアンスでシエンタとともに海に来ているという。前述のとおり「車中泊」を伴って。<br />
<br />
釣りを始めた――というかフィッシング趣味を再開したのは最近のことだが、波乗りの方はもう10年選手。約10年前に友人に誘われてやってみたところ、「初日からとりあえず立てた!」ということに勢いを得て、波乗り用のウエットスーツを即日購入した。<br />
<br />
「とはいえ上手くいったのはビギナーズラックみたいなもので、そこからそれなりに上達するまでは山あり谷ありで大変だったのですが」と、未来さんは笑う。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="釣り竿の手入れをする未来さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/shienta_tuika.jpg" width="600" /></div>
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<h3>日々の緊張を解きほぐしてくれる「海」</h3>
<p>仕事は基本的に土日の2日間がお休みだが、どちらか1日は幼稚園の各種行事などが入ることも多く、丸々2日休める週は少ないという。<br />
<br />
だが、そんななかでも「休める日には必ず」といったニュアンスで、未来さんは茨城県内の自宅からシエンタにて深夜の国道50号線を走り、茨城県の太平洋側、大洗町~鉾田町の海を目指す。<br />
<br />
「もちろん波乗りが好きで釣りも好きだから――というのが海に来る理由の第一ではあります。自分の意思だけではどうにもならない“自然”を相手に何かをするというのは、いろいろな意味で勉強にもなりますからね」<br />
<br />
前述した「車中泊」も、何か無理をしてやっているわけではないという。「朝イチのいい波に乗りたい」「未明のマズメ時に釣りがしたい」という思いを叶えるためには、むしろ「車中泊がしたい!」と積極的に思うようになるそうだ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="サーフィンをする加藤さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_10.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シエンタは決して大きい車ではないが、工夫すれば大きなサーフボードだって積むことができる。もちろんちょっとした車中泊だって可能だ</span></div>
<p>そして、こういった「やりたいから、好きだから」という理由に加えて未来さんを海へと向かわせている原動力のひとつは「リフレッシュのため」だという。<br />
<br />
「幼稚園教諭という仕事は本当に楽しくて、やりがいをもって臨んでもいます。でも、やはり人様の大切なお子さんたちをお預かりする仕事ですから、何かと大変というか、神経を張り詰めなくちゃならない局面が多いんですよね……」<br />
<br />
聞けば未来さんは大型自動車免許も持っていて、「園バスの運転手さん」も務めているとのこと。ちなみに未来さんのところの園バスはマニュアルトランスミッションだ。<br />
<br />
「とはいえバスは四角いから、大きくても実は運転自体は楽勝なんです。でもお子さんたちをいっぱい乗せて走るわけですから、そりゃもう緊張しますよね。自分のシエンタに乗ってるときの100倍は慎重に運転してるんじゃないかな(笑)」<br />
<br />
そういった日々の緊張感と、それによって、ややもすれば縮こまってしまいそうになる自分の心と身体を解きほぐしてくれるのが、未来さんにとっては「海」だった。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="釣り竿の手入れをする鮎澤さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_05.jpg" width="600" /></div>
<h3>車に詳しくない人がカーセンサーに出ても……いいんです!</h3>
<p>「だからもう車中泊をしながら海に来る生活をやめるというのは考えられないし、無理ですね。このシエンタも、まだまだ発展途上ではあるのですが、釣りのロッドや波乗りのボードなんかをもっと効率的に収容できるように、どんどん進化させていくつもりです。とはいえ……私は車のこととかぜんぜんわからないんですが!」<br />
<br />
最初に買った車は日産のセダンだったが、その車種名は尋ねても「わかりません……。なんか、とにかく中古のセダン」と言うばかりの未来さん。<br />
<br />
その次に買った車はかろうじて「ホンダのフィット」と車種名は把握していたが、グレードは不詳。<br />
<br />
その次に買い替えた車も「三菱の……軽だったかな?」という感じゆえ、たしかに「車のこととかぜんぜんわからないんです」というのは事実なのだろう。<br />
<br />
「……そんな私が、カーセンサーなんかに出ちゃっていいんですかね」<br />
<br />
未来さんは心配げな表情でそう尋ねる。<br />
<br />
その問いに対し、筆者としては「ぜんぜん問題ないですよ」と自信をもって答えたい。<br />
<br />
なぜならば、「車が好き」「車は自分にとって大切なモノ」という感慨は、一般的に言われているような狭い範囲の嗜好や行動に基づくものではないはずだからだ。<br />
<br />
車種名やグレードなどをいっさい知らなかったとしても、未来さんは間違いなく「自動車というものを愛好し、愛用している人間」のひとりである。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="釣り竿の手入れをする鮎澤さん" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_07.jpg" width="600" /></div>
<div class="author2019">文/伊達軍曹、写真/柳田由人</div>
<br />
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<figure class="konokiji_face"><img alt="トヨタ シエンタ" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64580/sienta_09.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">鮎澤未来さんのマイカーレビュー</p>
<p class="writername">トヨタ シエンタ(現行型)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>●購入金額/約240万円<br />
●年間走行距離/約25,000㎞<br />
●マイカーの好きなところ/長距離は燃費がよく環境に優しい<br />
●マイカーの愛すべきダメなところ/フルフラットシートにならないので車泊や荷物積みで不便な時があります……<br />
●マイカーはどんな人にオススメしたい?/人だけ乗せたい、荷物だけ載せたいなど用途に応じてシートをアレンジできるので、どんな状況でも臨機応変に対応してほしい車を望む人!</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s077/f002/index.html?fed=contnikkancs_20200108_kc20200108002yk">中古車を見てみる</a></p>
</div>
</div>
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<figure class="konokiji_face"><img alt="伊達軍曹(だてぐんそう)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63970/dategunso.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">伊達軍曹</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s077/f002/index.html?fed=contnikkancs_20200108_kc20200108002yk" target="_blank">トヨタ シエンタ(現行型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/?fed=contnikkancs_20170608_ic20170608001ie" target="_blank">「どんなクルマと、どんな時間を。」過去の記事はこちら</a></li>
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[title] => 乗って、育てて、撮って楽しめる2人のスズキ ジムニー
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<div class="taC w600_img"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/098.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-backorange">【連載:どんなクルマと、どんな時間を。】</spam><br />
車の数だけ存在する「車を囲むオーナーのドラマ」を紹介するインタビュー連載。あなたは、どんなクルマと、どんな時間を?</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/?fed=contnikkancs_20170608_ic20170608001ie" target="_blank">過去の記事はこちら</a></li>
</ul>
<h3>ジムニーによって変わったカーライフ</h3>
<p>むらぴさんがJB64型のジムニーを手に入れたのは2019年7月のこと。それまで通勤用として使っていたスズキ・パレットからの乗り替えだったという。<br />
<br />
「じつはクーペ系の車に憧れがあったのでコペンを買おうと思ってたんです。そうしたら夫から『こんな車もあるよ』とジムニーを勧められたんです。<br />
<br />
いま思うと、ついでに夫も乗りたかったという話だったのですが(笑)。でも、ルックスが可愛いくて、コペンよりも実用的に思えたので購入することにしました」<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/111.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲埼玉県にお住いのむらぴさん(写真右)。お隣は旦那さま。結婚式を控えた新婚のご夫婦だ</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/014.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲愛車のスズキ ジムニー(JB64型)</span></div>
<p>ご存じのとおり、現行型のジムニーはいまだにバックオーダーを抱える超人気車種である。<br />
<br />
「新車を買おうとディーラーを訪れたら納車まで1年以上かかると言われちゃって。さすがにそんなに待つことはできないので、ほとんど距離を走っていない中古車を探すことにしたんです。<br />
<br />
車体色はブラックやブルーが希望でしたが、これはなかなか見つからなくて。結局、ホワイトにしましたけど、店員さんはこっちの方がリセールバリュー良いよって言ってました(笑)」<br />
<br />
ジムニーに乗り替えたことでむらぴさんのカーライフはにわかに変化したという。<br />
<br />
「ルックスがとにかく個性的なので、日々の通勤や買い物といった日常のドライブが楽しくなりました。まだあまり走っていないので周囲からの注目度も高くて、それがちょっと快感だったり」<br />
<br />
乗り心地も想像していたよりずっと快適だったという。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/013.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボディがコンパクトで見晴らしが良く、取り回しやすいところも気に入っているとむらぴさん。</span></div>
<h3>ジムニーライフを満喫中</h3>
<p>「あと、車に対する愛着も以前より強くなりましたね。このジムニーには『ちむ』っていう愛称まで付けてますから(笑) 。社外品のタイヤカバーを装着したり、グリルをドレスアップしたり、お気に入りのステッカーを貼ったりと、ちょっとしたカスタムも楽しんでます。<br />
<br />
じつは我が家にはメインカーとして、トヨタ・ハリアーがあるんですけど、最近は夫婦で出かけるときもほとんどこのジムニーになっちゃいました」<br />
<br />
旦那さまはカメラを趣味にしており、その腕前はほとんどプロ級。<br />
<br />
出先で写真や動画を撮影し、それをSNSなどで投稿すこともよくあるため、ついついフォトジェニックなジムニーで出動する頻度が高くなるのだとか。<br />
<br />特別仕様の白いナンバープレートを取得したのも『白い車に黄色いナンバーは似合わない』という、旦那さまのこだわりによるものだ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/022.jpg" width="600" /></div>
<p>現在、むらぴさんはインスタグラムでジムニー専用のアカウントを作り、自身のジムニーライフを発信している。<br />
<br />
「じつはこれまでキャンプなどのアウトドア的な遊びは、ほとんどしたことがなかったんです。でも、ジムニーに乗り始めるとそういうことにも興味が湧いてきますね。<br />
<br />
今やってみたいのは車中泊の旅。シートをフルフラットにすると結構広いんですよ。空気の澄んだ高原で車中泊しつつ、美しい星空とジムニーの写真を撮ってインスタにアップできたら素敵だなと。 あと、せっかくなのでオフロード走行にもぜひチャレンジしてみたいですね。タイヤをゴツいマッドタイヤに交換したらルックスもさらにカッコ良くなりそうですし」<br />
<br />
旧来のユーザー層であるアウトドア好き、オフロード好きに加えて、SNSを使いこなすいまどきの若者のハートまでがっちりつかんでいる現行型ジムニー。<br />
<br />
しばらく人気が衰えることはなさそうだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ジムニー" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64608/002.jpg" width="600" /></div>
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<div class="author2019">文/佐藤旅宇、写真/見城了</div>
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</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">むらぴさんご夫妻のマイカーレビュー</p>
<p class="writername">スズキ ジムニー(JB64型)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>●購入金額/約280万円<br />
●年間走行距離/約6500㎞<br />
●購入する際に比較した車/ダイハツ コペン<br />
●マイカーの好きなところ/自分でドレスアップした顔<br />
●マイカーの愛すべきダメなところ/燃費がイマイチ<br />
●マイカーはどんな人にオススメしたい?/アウトドア好きな人にはかなりオススメ</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s010/f003/index.html?fed=contnikkancs_20191212_tc20191212009ut">中古車を見てみる</a></p>
</div>
</div>
</div>
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<figure class="konokiji_face"><img alt="佐藤旅宇" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64323/satousan.jpg" width="200" /></figure>
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<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">佐藤旅宇</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>オートバイ専門誌『MOTO NAVI』 、自転車専門誌『BICYCLE NAVI』の編集記者を経て2010年よりフリーライターとして独立。様々なジャンルの広告&メディアで節操なく活動中。現在の愛車はスズキ ジムニー(81年式)とスズキ グランドエスクードの他、バイク2台とたくさんの自転車。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3060/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end --><!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s010/f003/index.html?fed=contnikkancs_20191212_tc20191212009ut" target="_blank">スズキ ジムニー(JB64型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2870/" target="_blank">「どんなクルマと、どんな時間を。」過去の記事はこちら</a></li>
</ul>
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[title] => アナタの愛車は今、何馬力? 意外と身近な所でできるパワーチェックの『やり方』と『費用』
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[description] => 車を愛するもの、特にスポーツ系の車種に乗っている人であれば、愛車が何馬力あるのか? というのは気になるポイントではないでしょうか?
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<div class="taC w600_img"><img alt="マツダ ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲愛車の気になる馬力をチェックしてきました!</span></div>
<h3>パワーチェックは案外身近な所でできる</h3>
<p>車を愛するもの、特にスポーツ系の車種に乗っている人であれば、愛車が何馬力あるのか? というのは気になるポイントではないでしょうか?<br />
<br />
もちろん、新車時のパワーであればカタログに記載がありますが、中古車として購入した個体や、購入後距離を走った個体ともなると話は別。そこで今回は、実際に中古で購入した車のパワーチェックをしてみることにしました!<br />
<br />
「そんなに簡単にパワーチェックなんてできるの??」と思われる方もいるかもしれません。<br />
<br />
実は、大手カー用品店の大型店舗などにはパワーチェックができる機械を設置しているところもあり、予想以上に手軽に実施することができてしまうのです!<br />
<br />
……とはいえ、やったことがない方だと、どんなふうにチェックされるのかイメージできなかったり、どのくらい費用がかかるのか予想がつかなかったり、少し不安もあると思います。<br />
<br />
そこで今回は、オートバックスグループのフラッグシップ店舗でもある「A PIT AUTOBACS SHINONOME」で、私が実際に愛車のパワーチェックをしてきました。その手順や費用などを写真付きでご紹介します!<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="写真:宮越孝政" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/02.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲オートバックスでは一部店舗でパワーチェックを行うことができます</span></div>
<h3>パワーチェックってどうやってやるの?</h3>
<p>パワーチェックをする機械はタイヤをローラーで回すローラータイプ、もしくはホイールを外して測定器を直接装着するタイプの2種類が一般的。A PIT AUTOBACS SHINONOMEにあるのもローラータイプのものでした。<br />
<br />
一昔前まではパワーチェックをする際は様々な補器類をセッティングしなければならなかったそうですが、最新のモデルではそういった煩わしいセッティングも必要なく、車両をローラー上に移動させ、万が一のためにラッシングベルトで固定をすれば準備完了。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="写真:宮越孝政" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/03.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲こちらが「シャシーダイナモ」と呼ばれる計測機器</span></div>
<p>あとは熟練のスタッフが微妙なアクセルコントロールをしながらローラー上で車を走らせてデータを取得してくれます。<br />
<br />
タイヤがローラーを回すためスリップロスが発生することもありますが、そういった補正もすべて機械の方でやってくれるため、測定時間は車両の移動も含めて1時間ほどで完了するとのこと。<br />
<br />
なお、同店では駆動方式はもちろん、ボディサイズも軽自動車からマイクロバスまでOKで、<b>気になる費用は後輪駆動車が8,000円、前輪駆動車が9,000円、四輪駆動車が10,000円</b>となっています(価格は店舗によって異なりますので、ご参考までに)。<br />
<br />
MT車はもちろん、ATやCVT車でもOKですが、<b>車両を固定する際に牽引フックを使用するため、脱着式の牽引フックの車種は車載するのを忘れないように。</b><br />
<br />
また、エアロパーツなどによって牽引フックが使用できない場合もNGとなるので注意が必要。<br />
<br />
また、こちらの店舗の場合、計測機械は1台しかなく、計測には熟練のスタッフが必要不可欠なため、<b>基本的には事前に予約をしてほしいとのことでした。</b><br />
<br />
お近くのお店でパワーチェックができるか調べる際は、事前予約が必要かどうかもチェックした方がよさそうです。<br />
<br /></p>
<h3>いよいよ実際にパワーチェック! しかし……!?</h3>
<p>それではいよいよ筆者のロードスターのパワーチェックを実施!<br />
<br />
しかし、ここで予想だにしていないトラブルが発生してしまいました。それは計測用ローラーにボディの一部が干渉し、ローラーを回すことができないというもの。<br />
<br />
実は、計測用のローラーは車両をセットした後に数センチ下がるような作りになっているのと、最近の大径タイヤにも対応できるようにとローラー同士の幅が広めにとられており、14インチという小径タイヤを装着するロードスターは必要以上に車両が沈み込んでしまったのです。<br />
<br />
さらに不運だったのが、筆者のロードスターは純正で下回りに補強バーが追加されているグレードだったということ。そのため、その補強バーが干渉してしまって計測できないという結果になってしまいました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マツダ ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/04.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マツダ ロードスター" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/05.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲下側に写るローラーに補強バーが干渉してしまった</span></div>
<p>なお、こういったケースは極端にローダウンしていないものでも希にあるそうで、前輪駆動モデルでもフロントパイプの形状によっては干渉してしまうことがあるとのこと。<br />
</p>
<h3>せっかくだからカーセンサー号ことRX-8で実施!</h3>
<p>さすがに「パワーチェックできませんでした」で終わらせるわけにもいかないので、撮影に同行していたおなじみのカーセンサー号にてパワーチェックを実施することに。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マツダ RX-8" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/06.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲カーセンサー号は2003年式で走行距離は約5万kmのタイプSというグレードの6速MTモデル</span></div>
<p>いよいよパワーチェックがスタートすると、ロータリーらしい乾いた快音が周囲に響き渡ります。自分の車が(自分の車じゃないけど)全力で加速するさまを目の前で見られることに謎の感動を覚えていると、あっという間にパワーチェックの結果がプリントアウトされてきました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マツダ RX-8" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/07.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲測定結果が記載された紙がもらえます</span></div>
<p>その結果は、198.8ps/17.6kgf・mというものに! 新車時のカタログ値(250ps/22.0kgf・m)からすると物足りなく感じるかもしれませんが、ほぼフルノーマルのRX-8としては上々の数値とのこと。<br />
<br />
部品の集合体である車は、どうしても走行距離が進むにつれてヘタりが発生してしまうものですが、A PIT AUTOBACS SHINONOMEによると、エンジンオイルのメンテナンスをマメに行うことで、そのヘタリ具合を緩やかにすることが可能とのこと。<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="写真:宮越孝政" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64621/08.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲車の血液ともいえるオイル管理は重要とのこと</span></div>
<p>かといってあまり走らせすぎないのも車にとってはよくないようで、定期的に動かすというのも好調を維持する大切なポイントだそうです。<br />
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車の健康診断ともいえるパワーチェック。愛車の現状を把握して今後のメンテナンスやチューニングに生かしてみるものいいかもしれませんね。<br />
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<div class="author2019">文/小鮒康一(フナタン)、写真/宮越孝政</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="小鮒康一(こぶなこういち)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63999/funatan_04.jpg" width="200" /></figure>
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<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">小鮒康一(フナタン)</p>
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<div class="konokiji_box_text">
<p>スキマ産業系自動車ライター。元大手自動車関連企業から急転直下でフリーランスライターに。中古車販売店勤務経験もあり、実用車からマニアックな車両まで広く浅く網羅。プライベートはマイナー旧車道一直線かと思ったら、いきなり電気自動車を買ってしまう暴挙に出る。愛車は日産 リーフ、初代パルサー、NAロードスター。</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.apit-autobacs.com/" target="_blank">取材に協力頂いた『A PIT AUTOBACS SHINONOME』の公式HPはこちら</a></li>
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