【クルマ生活＠まとめ】　車内でゆったり休息したいなら、必見です！

お盆を間近に控えて、気持ちはすでに夏休みというアナタ。もう、今年の予定は決まっていますか？　なかには、愛車を使って泊まりがけの長距離ドライブなんて人もいるでしょう。そんなときに重要になってくるのが、車内でのゆったりとした休憩。そこで今回は、正しい車中泊やフルフラットにしやすい車などに関するサイトを集めてみました。

車中泊の現状と未来について

車中泊で行くクルマ旅スタイル（JAF JAMAGAZINE）
「ミニバン車中泊バイブル」をはじめとして、車中泊に関する本の執筆で知られる稲垣朝則氏の寄稿文。やみくもに車に泊まるのではなく、状況に応じて臨機応変に宿泊手段を使い分ける重要さなどを述べています。もちろん、ホテルや旅館に比べて、食事の時間やチェックイン、チェックアウトといった時間の制約をほとんど受けずに行動できる利点にも言及。最後は車中泊の未来にまで言及しており、読み物としても面白いサイトです。

あのホンダ車なら車内でもノンビリ

車中泊を楽しむコツ特集（ホンダ）
車内をフルフラットにしてゆったりできる3車種が紹介されています。「N BOX＋」は、軽なのに身長190cmの人が2人でもゆったり寝ころべるゆとり空間が魅力。「ステップワゴン」は、全席のシートバックを倒せばビッグなくつろぎ空間が出現します。「フリードスパイク」のフルフラットモードは本当に真っ平ら。工夫次第で何にでも使えます。

オートキャンプ場でお手軽アウトドア

オートキャンプ場特集（日産ドライブナビ）
自動車で乗り入れられるオートキャンプ場を紹介。温泉や海水浴、ペット同伴、親子で楽しむイベントなど、テーマから選ぶこともできます。また、実際に使った人のクチコミが見られるので、オートキャンプ場選びの参考に。子どもの夏の思い出に最高のイベントになりそうです。

車中泊をする際はマナーをきちんと守って楽しもう

車中泊でのドライブ旅行（コミュニケーションサイト｜ソニー損保）
車中泊の注意点について書かれたサイト。「トイレと飲料水の確保できる場所を選ぶ」、「防犯上危険な場所を避ける」、「エコノミークラス症候群に注意」といった具体的な内容も。また、耳栓や窓の目張り用カーテンなど、持っていると便利なアイテムなども取り上げています。もし車中泊を行う場合は、自己責任でマナーを守って行いましょう。

まとめ

長距離ドライブレジャーにおいて、車内でゆっくりと休息がとれるのは重要。なかには、ここ数年来の車中泊ブームからもわかるように、休憩だけでなく一晩を過ごす人もいるでしょう。しかし、「節約にもなるし、とりあえず車の中に泊まればいいじゃん」という軽い考えは、ダメ、絶対！　危険な場所を避けるなどはもちろんのこと、マナーとルールを守り、しっかり計画を立てて休憩をとるようにしてください。

※サイト情報は2013年8月1日時点