狭いトコロやスキマが得意なミニモップ[リンレイ ホコリキャッチャーミニ]
カテゴリー: ガジェット・パーツ
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2013/10/22
車内の気になるチリやホコリを取り除く「リンレイ ホコリキャッチャーミニ」。全長は約26cm(実測)のコンパクトなモップ
ATシフトレバーの溝などは得意中の得意! スキマの奥にドレッドヘア状のモップが届いて、隅々までキレイにホコリをキャッチ
コンパクトなのでメーターパネルなど、お掃除のしにくい狭いところでも大活躍。ゴシゴシする必要がないのでパネルを傷つけずにホコリを取り除ける
使っていないカップホルダーやグローブボックスなどに入れておけば、思い立ったときにパパッとお掃除できる。実にお手軽
超微細な繊維がチリやホコリをキャッチする
お掃除のスタイルは人それぞれですね。汚れてから徹底的にお掃除するタイプの人や、汚れないように普段からマメにお掃除するタイプの人ですとか。今回ご紹介したいのは、普段からマメに車内を掃除したい人向けの便利なモップ「リンレイ ホコリキャッチャーミニ」です。
「リンレイ ホコリキャッチャーミニ」はコンパクトなモップ。ドレッドヘアのように枝分かれしたスタイルは、スキマによく届くのに加え、それを構成する1本1本の繊維が髪の毛の約100分の1の太さしかありません。この超微細な繊維がチリやホコリをガッチリとキャッチしてくれる仕組みになっています。
ハンドルを含めても、その長さは約26cm(実測)。しかも、モップの部分は指先でも曲げられるほどフレキシブルなので、狭い場所も難なく攻略できます。グローブボックスやカップホルダーに収納しておけば、思い立ったときにササッとお掃除できる手軽さも魅力です。
メーターパネルやシフトレバーのスキマなどに大活躍!
いつのまにか積もってしまうチリやホコリ。ダッシュボードの上、カップホルダーやトレイなど、指でなぞると、うっすらとホコリが指先に付いたりします。こういった場面こそホコリキャッチャーミニの出番。さっそくササッと往復させるとホコリが簡単に取り除けました。ただし、缶コーヒーをこぼして乾いた跡など、ガンコな汚れには無力。あくまで汚れる前が勝負のモップなのです。
さらに得意なステージが「スキマ」です。ATシフトレバーの溝やエアコンやオーディオのスイッチまわりなどを拭き拭き。こういった、お掃除に困る細かい部分にも、苦もなくドレッドヘア状のモップが届いて簡単にお掃除できてしまいました! あまりの手軽さにお掃除が楽しくなります。
ついでにメーターパネルも。パネルに押し付けなくてもサッとなでるだけでホコリをしっかりキャッチしてくれてスッキリ! こういったところにたまったホコリを取り除くときに気になるのは、拭くことによってメーターパネルが傷ついてしまわないか?ということですが、ホコリキャッチャーミニならマメに掃除してもパネルを傷めずにすみそうです。
ただし「特殊加工されたルームミラーなどには使えない」とありますので、拭くことによってダメージを与える機会が皆無ということではなさそうです。この点はご用心ください。
モップ部分をハンドルから外して水洗いできるのもポイントで、どんどんホコリを取り込んでも、サッと洗って繰り返し使えるのもうれしいところ。また、チリやホコリだけでなく、花粉などにも有効なので、春先にも大活躍してくれそうです!