ダイハツ軽オープンスポーツカー「コペン」 2つ目の意匠となる「コペン エクスプレイ」を発売 ~名称は一般公募により決定~
カテゴリー: ダイハツの新型車
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2014/11/20
ダイハツ工業(株)は、軽オープンスポーツカー「コペン」の2つ目の意匠となる「COPEN XPLAY(コペン エクスプレイ)※1」を11月19日から全国一斉に発売する。
新型コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現し、2014年6月19日に1つ目の意匠となる「コペン ローブ」を発売。「LOVE LOCAL by COPEN」をキーワードに、お客様とのコミュニケーションを通じてクルマの楽しみ方を変える取組みを行っている。「コペン ローブ」は発売から5ヶ月で月販目標台数700台に対して、約1,200台/月を販売するなど、多くのお客様に好評頂いている。
今回発売する「コペン エクスプレイ」は、コペン ローブと骨格、足回りなどを同一にしながら、DRESS-FORMATIONの1つの提案として、「タフ&アグレッシブ」をコンセプトにしたダイナミックな外観デザインを採用。内装についてもセンタークラスターの骨格をインパネ上面まで張り出した「クロスフレーム」とすることで斬新さを表現した。
また、車名「コペン エクスプレイ(XPLAY)」については、2014年の東京オートサロンを皮切りに1ヶ月間実施した一般公募の中から、「Extra PLAY(もっと楽しい)」の造語として応募頂いたネーミングを採用。
※1:Extra PLAY(もっと楽しい)からの造語
「タフ&アグレッシブ」をコンセプトにした内外装デザイン
・スポーツカーシルエットとタフでアグレッシブなテイストを融合、軸となるウェッジチューブシルエットに力強さを想起させるホイールフレア造形を追加し、新ジャンルの軽オープンスポーツカーを表現
・多面体ボディと多角形グリルにより新しいスポーツカーの表情を追求
・エクスプレイ専用意匠の16インチアルミホイールを採用
・内装はブラックを基調にし、インパネはセンタークラスターの骨格をインパネ上面まで張り出した「クロスフレーム」とすることでタフでアグレッシブな斬新さを表現
・ボディーカラーは、エクスプレイ専用色となるオフビートカーキメタリックを含む全8色展開
・軽量鍛造のBBSアルミホイールをメーカーオプションとして設定※2
※2:「コペン ローブ」にも設定
・2014年1月10日から東京オートサロン会場内やコペン専用WEBサイト(COPEN.jp)などを通じて1ヶ月間実施し、応募総数は378案
・「Extra PLAY(もっと楽しい)」からの造語
国内月販目標台数:700台(コペン ローブを含む)
発表展示会 :2014年11月29、30日
【コペン エクスプレイ】
■TC車※6:1,798,200円~1,819,800円
※6:turbo charger engine(ターボエンジン)
※7:自動車取得税60%減税、自動車重量税50%減税