マツダ CX-5 ▲次期CS-5の予想イラスト。ヘッドランプ下のガーニッシュ、存在感が増されるスキッドプレート、ドアモールの幅広化、ルーフレールの標準装備などSUVテイストが高められるようだ

※当記事はムックハウス社の発行する雑誌「マガジンX」編集部より寄稿いただたものです。内容は雑誌の内容をWEB用に一部再編成しています。マガジンXの詳細は記事末のリンクをご確認ください

新型CX-5、次期モデルのスタイルを大予想!

一時、北米専売車のCX-50やラージ商品群の投入に伴って廃止されるのではないか? との臆測も広まっていたCX-5。どうやら次期モデルの様子が見えてきた。

マツダは2021年秋に「(CX-5を)今後もマツダのクロスオーバーSUVのひとつとして大切に育てていく」とのコメントを発表。それから3年半が経過した。
 

マツダ CX-5▲キープコンセプトのまま世代交代を果たした現行2代目。改良が繰り返されて熟成が図られてきた。2021年の手直しではSUVテイストの強いモデルも加えられている

そこで、新型CX-5のスタイルを予想してみた。もっとも注目したい点は、リアクオーターウインドウ。現行モデルよりも縮小されクオーターピラーが太くなる見立て。バックウインドウの傾斜角も変更され、SUVらしいアクティブさを強調するだろう。

つまり、ホテルのエントランスが似合うエレガントSUVから、2021年に加わったアウドドア志向の「フィールドジャーニー」の方向性が強化される模様。

アクティブさを感じさせる作り込みは外観ディテールにもみられる。例えば、逆L字型に設計されたヘッドランプから下方に続くガーニッシュはハニカム仕立てのグリルの両脇に置かれて新鮮味を演出。

また、ヘッドランプには二重のL字型デイライトが配されターンシグナルを兼ねる。

リアビューでは立体的なリアコンビランプが配される模様。現行モデルよりも薄くワイドに設計されCX-60に似たデザインに仕上がる。

マツダ CX-5▲左右いっぱいに広がるシルバー仕上げのガーニッシュをそのままに、バンパーにはほぼ無塗装樹脂に代わってSUVらしさが大幅に強まる

スカイアクティブZは、デビュー数年後に追加か

マツダはスカイアクティブXの後継エンジンとしてスカイアクティブZを開発している。理論燃焼であるラムダウン燃焼により、広い領域でスーパーリーン(超希少)燃焼を実現。

良好な環境性能を達成する目標の下で進行している。こちらは2027年の実用化が想定されているため、次期CX-5デビュー数年後の年次改良で追加される見込みだ。

3代目CX-5は2025年度中に発売される見通しで、それに先がけて2025年夏にもワールドプレミアされて注目点が訴求される可能性が高い。

※2025年2月26日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません

【諸元・スペック】
■予想発表時期:2025年12月
■全長×全幅×全高:4600×1860×1690(mm)
■搭載エンジン:2.5L 直4 他
 

文/マガジンX編集部
写真/マガジンX編集部、マツダ