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購入者の8割が女性! “鞄を選ぶ感覚”で車を選べるという販売店に行ってみた
購入者の8割が女性! “鞄を選ぶ感覚”で車を選べるという販売店に行ってみた
カテゴリー:
クルマ
タグ:
トヨタ
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ミニバン
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エモい
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カスタム
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シエンタ
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高橋満
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c!
2019/09/30
//ABテストロジック
▲大阪にあるPapaMama CAR'Sはシエンタをベースに、購入者の好みに合った車を制作・販売している
色に個性を求める女性のハートをつかんだ
「人とかぶっちゃうのが嫌だ」 普段、外見に気を使う女性ほど、車選びの際にこんな思いを抱いているのではないだろうか。
Papa Mama CAR'S代表の市口慎太朗さんは、独立前にトヨタの販売店に勤務していたときから、女性客のそんな気持ちに気づいていた。
「車の大きさや装備といった条件は満たされているけれど、見た目が差別化できないので購入に踏み切れなかったり『見た目は妥協をする』という声を聞いていました」
だから、独立したらそんな女性たちの不満を解消できるような車を販売したいと思っていたそうだ。
そんな市口さんが、ベースの車に選んだのはトヨタ シエンタだ。
「コンパクトなのに両側スライドドアの7人乗り。利便性の高さをひしひしと感じ、独立したらシエンタをメインに扱おうと決めていました」
▲「車を買うときに何かを妥協してほしくはない」という市口さん
パッケージは優れているが、先代のデザインはややあっさりしているし、街でもよく見かける。
そこで、購入する人が「この色の車なら乗ってみたい」という色に仕上げて販売をすることにした。
「色はデザインの中でも車の印象を大きく左右する部分。せっかく高いお金を出して車を買うのに妥協させてしまうのは申し訳ないと」
▲クラシカルで柔らかい雰囲気をまとったシエンタ
▲丸~い目を引き立てるアイラインメイク。ライトのまわりとグリルのフィン上部をルーフやホイールと同じ色に塗って、フロントフェイスのアクセントに
▲サイドミラーにも、足元、屋根と同色のカラーリングが施されている
市口さんがイメージするのは鞄だ。物を入れて運ぶという役割と同じくらい、デザインや色、風合いが購入の際のポイントになる。
鞄は毎日持つ物、利便性が大事だが、見た目も人と違う物を持ちたい。
一方、個性を出したいからといってデザインをやりすぎてしまうと、今度は奇抜すぎて日常使いがしづらくなる。
あくまでさりげなく、よく見れば人とはちょっと違うスタイル。そして、色でとことん遊んで個性を主張する。
そんな車を提供するPapa Mama CAR'Sは、これまでカスタムに目を向けなかった人からも支持されるようになった。
「今、お客さまの約8割は女性です。シエンタの性格から小さなお子様がいるファミリー層も多いのですが、色はご主人ではなく奥様が決めるというケースが圧倒的に多いですね。みなさん、鞄やアクセサリーを選ぶ感覚で長く愛せる車の色選びを楽しんでいます」
▲ボディは自社工場で全塗装をし直している
個性車なら納車までの時間も楽しみに変わる
Papa Mama CAR'Sでは、オリーブグレーやシダーグリーンなどお店がオススメする色に塗装した中古車を店頭に並べている。
しかし「こんな色に乗りたい!」と、色選びからスタートするお客さんの方が多いという。
カスタムや全塗装というと、一部の車マニアが楽しむものというイメージがあるかもしれない。
しかし、今では「車も自分の好みに合った色のものがいい」と、ファッション的な感覚で楽しむ人が増えているという。
「色を塗る部分などはパッケージになっているので、すべてをお店に任せてもらってOKです。カスタムという言葉に不安を感じる人も希にいますが、駆動系は一切改造しません」
しかもベースとなる車は古くても10年前後前の年式で、まだまだ安心して乗れる。
だからこそ多くの“普通の人”が、難しく考えずに、カスタムカーへ最初の一歩を踏み出せたのだ。
「色づくりからスタートする際は、塗る前にカラーサンプルを数種類つくってお客さまにお渡ししています。その際『家の中だけでなく、朝日や夕方、夜などいろいろな光の中で見てください』と話します。車の色は光が変わるとイメージも変わりますからね」
色を一からつくっていくので、納車までには数ヵ月かかることも。その間、お客さんはカラーサンプルを見ながらいろいろなイメージを膨らませているはずだ。
▲何種類もの色を調合し購入車が思い描く色に近づける
だからこそ納車は、「待ち焦がれた子がやっとうちにやってきた」という気分になるのだろう。
そしてこのスタイルは、当初考えてもいなかった点でも好評を得ている。
「お客さまの好みの色で全塗装やシートカバーの装着をするので、キズなどがない状態で納車できます。遠方にお住まいで納車までに実車を見られないお客さまからもご好評をいただいています」
新車と同じくらいの価格で、新車とは全く違う満足感を得られる新たな中古車。しかも店任せだから面倒がない。
シエンタで気軽に個性を主張してみる、カーライフも楽しそうだ。
現在発売中のカーセンサー11月号では、PapaMama CAR'Sのように、”個性が出せてかつフツーに乗れる車”を特集している。
自分の趣向に合った車を手に入れたオーナーや、人とかぶらない車を制作・販売するお店も多数掲載。
あなたにピッタリはまる“個性車”を、ぜひ誌面でチェックしてみてほしい。
▲ベージュをベースにしたデザインはアメリカな雰囲気を感じさせる
▲シエンタの他にもトヨタ プロボックスなどを同様のコンセプトで制作している
文/高橋 満(BRIDGE MAN)、写真/稲葉 真
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、 音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、 心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。 愛車はフィアット500C by DIESEL
【関連リンク】
購入者の8割が女性! “鞄を選ぶ感覚”で車を選べるという販売店に行ってみた/旬ネタ
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<h3>色に個性を求める女性のハートをつかんだ</h3>
<p>「人とかぶっちゃうのが嫌だ」 普段、外見に気を使う女性ほど、車選びの際にこんな思いを抱いているのではないだろうか。<br />
<br />
Papa Mama CAR'S代表の市口慎太朗さんは、独立前にトヨタの販売店に勤務していたときから、女性客のそんな気持ちに気づいていた。<br />
<br />
「車の大きさや装備といった条件は満たされているけれど、見た目が差別化できないので購入に踏み切れなかったり『見た目は妥協をする』という声を聞いていました」<br />
<br />
だから、独立したらそんな女性たちの不満を解消できるような車を販売したいと思っていたそうだ。<br />
<br />
そんな市口さんが、ベースの車に選んだのはトヨタ シエンタだ。<br />
<br />
「コンパクトなのに両側スライドドアの7人乗り。利便性の高さをひしひしと感じ、独立したらシエンタをメインに扱おうと決めていました」<br />
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<br />
そこで、購入する人が「この色の車なら乗ってみたい」という色に仕上げて販売をすることにした。<br />
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「色はデザインの中でも車の印象を大きく左右する部分。せっかく高いお金を出して車を買うのに妥協させてしまうのは申し訳ないと」<br />
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<br />
鞄は毎日持つ物、利便性が大事だが、見た目も人と違う物を持ちたい。<br /><br />
一方、個性を出したいからといってデザインをやりすぎてしまうと、今度は奇抜すぎて日常使いがしづらくなる。<br />
<br />
<b>あくまでさりげなく、よく見れば人とはちょっと違うスタイル。</b>そして、色でとことん遊んで個性を主張する。<br />
<br />
そんな車を提供するPapa Mama CAR'Sは、これまでカスタムに目を向けなかった人からも支持されるようになった。<br />
<br />
「今、<b>お客さまの約8割は女性</b>です。シエンタの性格から小さなお子様がいるファミリー層も多いのですが、色はご主人ではなく奥様が決めるというケースが圧倒的に多いですね。みなさん、鞄やアクセサリーを選ぶ感覚で長く愛せる車の色選びを楽しんでいます」<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_233.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボディは自社工場で全塗装をし直している</span></div>
<h3>個性車なら納車までの時間も楽しみに変わる</h3>
<p>Papa Mama CAR'Sでは、オリーブグレーやシダーグリーンなどお店がオススメする色に塗装した中古車を店頭に並べている。<br />
<br />
しかし「こんな色に乗りたい!」と、色選びからスタートするお客さんの方が多いという。<br />
<br />
カスタムや全塗装というと、一部の車マニアが楽しむものというイメージがあるかもしれない。<br />
<br />
しかし、今では「車も自分の好みに合った色のものがいい」と、ファッション的な感覚で楽しむ人が増えているという。<br />
<br />
「色を塗る部分などはパッケージになっているので、すべてをお店に任せてもらってOKです。カスタムという言葉に不安を感じる人も希にいますが、駆動系は一切改造しません」<br />
<br />
しかもベースとなる車は古くても10年前後前の年式で、まだまだ安心して乗れる。<br />
<br />
だからこそ多くの“普通の人”が、難しく考えずに、カスタムカーへ最初の一歩を踏み出せたのだ。<br />
<br />
「色づくりからスタートする際は、塗る前にカラーサンプルを数種類つくってお客さまにお渡ししています。その際『家の中だけでなく、朝日や夕方、夜などいろいろな光の中で見てください』と話します。車の色は光が変わるとイメージも変わりますからね」<br />
<br />
色を一からつくっていくので、納車までには数ヵ月かかることも。その間、お客さんはカラーサンプルを見ながらいろいろなイメージを膨らませているはずだ。<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_234.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲何種類もの色を調合し購入車が思い描く色に近づける</span></div>
<p>だからこそ納車は、「待ち焦がれた子がやっとうちにやってきた」という気分になるのだろう。<br />
<br />
そしてこのスタイルは、当初考えてもいなかった点でも好評を得ている。<br />
<br />
「お客さまの好みの色で全塗装やシートカバーの装着をするので、キズなどがない状態で納車できます。遠方にお住まいで納車までに実車を見られないお客さまからもご好評をいただいています」<br />
<br />
新車と同じくらいの価格で、新車とは全く違う満足感を得られる新たな中古車。しかも店任せだから面倒がない。<br />
<br />
シエンタで気軽に個性を主張してみる、カーライフも楽しそうだ。<br /><br />
現在発売中のカーセンサー11月号では、PapaMama CAR'Sのように、”個性が出せてかつフツーに乗れる車”を特集している。<br /><br />
自分の趣向に合った車を手に入れたオーナーや、人とかぶらない車を制作・販売するお店も多数掲載。<br /><br />
あなたにピッタリはまる“個性車”を、ぜひ誌面でチェックしてみてほしい。<br /><br /></p>
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<div class="author2019">文/高橋 満(BRIDGE MAN)、写真/稲葉 真</div>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">高橋 満(たかはしみつる)</p>
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<p>求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、 音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、 心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。 愛車はフィアット500C by DIESEL</p>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2948/">この人の記事を読む</a></p>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/osaka/311563001/#contents" target="_blank">Papa Mama CAR'Sの販売店ページはこちら</a></li>
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">情報誌 カーセンサーの購入はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
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<br />
Papa Mama CAR'S代表の市口慎太朗さんは、独立前にトヨタの販売店に勤務していたときから、女性客のそんな気持ちに気づいていた。<br />
<br />
「車の大きさや装備といった条件は満たされているけれど、見た目が差別化できないので購入に踏み切れなかったり『見た目は妥協をする』という声を聞いていました」<br />
<br />
だから、独立したらそんな女性たちの不満を解消できるような車を販売したいと思っていたそうだ。<br />
<br />
そんな市口さんが、ベースの車に選んだのはトヨタ シエンタだ。<br />
<br />
「コンパクトなのに両側スライドドアの7人乗り。利便性の高さをひしひしと感じ、独立したらシエンタをメインに扱おうと決めていました」<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/sep2_336.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲「車を買うときに何かを妥協してほしくはない」という市口さん</span></div>
<p>パッケージは優れているが、先代のデザインはややあっさりしているし、街でもよく見かける。<br />
<br />
そこで、購入する人が「この色の車なら乗ってみたい」という色に仕上げて販売をすることにした。<br />
<br />
「色はデザインの中でも車の印象を大きく左右する部分。せっかく高いお金を出して車を買うのに妥協させてしまうのは申し訳ないと」<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/sep2_225.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲クラシカルで柔らかい雰囲気をまとったシエンタ</span></div>
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<p>市口さんがイメージするのは鞄だ。物を入れて運ぶという役割と同じくらい、デザインや色、風合いが購入の際のポイントになる。<br />
<br />
鞄は毎日持つ物、利便性が大事だが、見た目も人と違う物を持ちたい。<br /><br />
一方、個性を出したいからといってデザインをやりすぎてしまうと、今度は奇抜すぎて日常使いがしづらくなる。<br />
<br />
<b>あくまでさりげなく、よく見れば人とはちょっと違うスタイル。</b>そして、色でとことん遊んで個性を主張する。<br />
<br />
そんな車を提供するPapa Mama CAR'Sは、これまでカスタムに目を向けなかった人からも支持されるようになった。<br />
<br />
「今、<b>お客さまの約8割は女性</b>です。シエンタの性格から小さなお子様がいるファミリー層も多いのですが、色はご主人ではなく奥様が決めるというケースが圧倒的に多いですね。みなさん、鞄やアクセサリーを選ぶ感覚で長く愛せる車の色選びを楽しんでいます」<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_233.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボディは自社工場で全塗装をし直している</span></div>
<h3>個性車なら納車までの時間も楽しみに変わる</h3>
<p>Papa Mama CAR'Sでは、オリーブグレーやシダーグリーンなどお店がオススメする色に塗装した中古車を店頭に並べている。<br />
<br />
しかし「こんな色に乗りたい!」と、色選びからスタートするお客さんの方が多いという。<br />
<br />
カスタムや全塗装というと、一部の車マニアが楽しむものというイメージがあるかもしれない。<br />
<br />
しかし、今では「車も自分の好みに合った色のものがいい」と、ファッション的な感覚で楽しむ人が増えているという。<br />
<br />
「色を塗る部分などはパッケージになっているので、すべてをお店に任せてもらってOKです。カスタムという言葉に不安を感じる人も希にいますが、駆動系は一切改造しません」<br />
<br />
しかもベースとなる車は古くても10年前後前の年式で、まだまだ安心して乗れる。<br />
<br />
だからこそ多くの“普通の人”が、難しく考えずに、カスタムカーへ最初の一歩を踏み出せたのだ。<br />
<br />
「色づくりからスタートする際は、塗る前にカラーサンプルを数種類つくってお客さまにお渡ししています。その際『家の中だけでなく、朝日や夕方、夜などいろいろな光の中で見てください』と話します。車の色は光が変わるとイメージも変わりますからね」<br />
<br />
色を一からつくっていくので、納車までには数ヵ月かかることも。その間、お客さんはカラーサンプルを見ながらいろいろなイメージを膨らませているはずだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_234.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲何種類もの色を調合し購入車が思い描く色に近づける</span></div>
<p>だからこそ納車は、「待ち焦がれた子がやっとうちにやってきた」という気分になるのだろう。<br />
<br />
そしてこのスタイルは、当初考えてもいなかった点でも好評を得ている。<br />
<br />
「お客さまの好みの色で全塗装やシートカバーの装着をするので、キズなどがない状態で納車できます。遠方にお住まいで納車までに実車を見られないお客さまからもご好評をいただいています」<br />
<br />
新車と同じくらいの価格で、新車とは全く違う満足感を得られる新たな中古車。しかも店任せだから面倒がない。<br />
<br />
シエンタで気軽に個性を主張してみる、カーライフも楽しそうだ。<br /><br />
現在発売中のカーセンサー11月号では、PapaMama CAR'Sのように、”個性が出せてかつフツーに乗れる車”を特集している。<br /><br />
自分の趣向に合った車を手に入れたオーナーや、人とかぶらない車を制作・販売するお店も多数掲載。<br /><br />
あなたにピッタリはまる“個性車”を、ぜひ誌面でチェックしてみてほしい。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_236.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ベージュをベースにしたデザインはアメリカな雰囲気を感じさせる</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64364/190902_PapaMamaCARs_sep2_217.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シエンタの他にもトヨタ プロボックスなどを同様のコンセプトで制作している</span></div>
<div class="author2019">文/高橋 満(BRIDGE MAN)、写真/稲葉 真</div>
<br />
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="高橋 満(たかはしみつる)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64173/_no_name.jpg" width="200" /></figure>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">高橋 満(たかはしみつる)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、 音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、 心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。 愛車はフィアット500C by DIESEL</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2948/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/osaka/311563001/#contents" target="_blank">Papa Mama CAR'Sの販売店ページはこちら</a></li>
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">情報誌 カーセンサーの購入はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
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[title] => 元セレクトショップ店員が、輸入車をオシャレに着崩して販売するお店とは
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[description] => あえて見た目のチープさを引き立たせて、個性を出した車がひそかな人気を得ている。欧州車を、独特の雰囲気にカスタムし販売するゼロカートラブルで話を聞いた。
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<div class="taC w600_img"><img alt="▲ゼロカートラブル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64365/190902__sep2_193(2).jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ファッションを楽しむようにセレクトショップ感覚で個性を出した車選びができる、大阪市のゼロカートラブル</span></div>
<h3>車は一番大きなアウターだ</h3>
<p>大阪の住宅街の一角に立つ町工場。<br />
<br />
その敷地には1990~2000年代の懐かしい欧州車が所狭しと並び、生まれ変わるときを待っている。<br />
<br />
ここは普通の販売店とは違い、購入者に合わせてちょっとしたカスタマイズを施しているのだ。<br />
</p>
<p>ゼロカートラブルの代表、三上直記さんは中古車販売店を始める前に、某有名セレクトショップで働いていた。<br />
<br />
その頃から根っからの車が好き。そしてマイカーにはこだわりのオリジナリティをもたせていたという。<br />
<br />
「欧州車にあえて鉄製ホイールを履かせて乗っていました。ファッションに例えるなら、フォーマルなスーツをあえて着崩すような感覚です」<br />
<br />
日本に輸入される欧州車は、現地の上級グレードが中心だ。三上さんは輸入車であってもかしこまって乗るのではなく、どこにでも気軽に乗っていけるスタイルを求めた。<br />
<br />
「僕は地元の人たちがサンダル代わりに乗っているような、素のグレードの雰囲気が好き。とくにピカピカにすることもなく、文字どおり日常の足として使われている車たちです」<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲PapaMama CAR'S" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64365/sep2_201.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲パリッとしているよりもちょっと着崩しているほうが今っぽく、車にもそういったスタイルを求めている人が増えているという</span></div>
<p>車好きが高じてセレクトショップを辞め、中古車販売店を開いた三上さん。<br />
<br />
最初は“フツーの車”を販売していたが、その横で自分好きな“着崩し系カスタム”を施した中古車を並べたところ、「なんだかいい雰囲気ですね」とそちらを選ぶお客さんが徐々に増えていった。<br />
<br />
今ではカスタムした中古車の方がメインになっている。<br />
<br />
「僕が手がけたのは昔ながらの言葉でいうと“ドレスダウン”というスタイルですが、どうも落とすというイメージが好きになれなくて。何かいい言葉がないかなと考えていたときに、“チープアップ”という言葉がひらめきました。<b>あえて安っぽさを“引き上げる”</b>。いい響きでしょう?」<br />
<br />
三上さんには常々、ファッションと車をリンクさせたいという思いがあった。<br />
<br />
シャツやパンツ、シューズなどを自由に選び、思い思いのオシャレを楽しんでいるのに、車になるとみんなメーカーが用意したごくごく限られた選択肢から選ぶことに疑問を抱かない。<br />
<br />
とくに今は1980年代~90年代っぽいファッションが人気になっているのに、車はそことかけ離れたデザインが主流。<br />
<br />
ファッション好きの人の中には、「乗る車がない」と嘆く人も少なくない。<br />
<br />
三上さんはそんな人たちに肩の力を抜いて、ラフに乗りこなしてもらえる車を提供したいと考えている。<br />
<br />
「僕は<b>車を一番大きなアウター</b>だと考えています。だからこそ洋服と同じように車でもオシャレを楽しんでほしい。ファッションでは例えば、6万円のコートより1万2800円の古着のブルゾンの方がカッコいいからと選ぶという感覚がありますが、残念ながら車にはそれがなかった。僕が手がけるチープアップした車たちは、気軽に古着感覚で選んでもらえたらうれしいですね」<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲BMW 3シリーズツーリング" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64365/sep2_001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲あえて鉄製のシンプルな黒ホイールを装着し、“崩した雰囲気”を演出している</span></div>
<h3>オタクの知識を生かし、安くて壊れにくい車を選択</h3>
<p>チープアップのベースになる1990~2000年代前半の欧州車の中古車相場は今が底値。だから<b>いろいろ手を施しても100万円前後で買うことができる</b>のも魅力。<br />
<br />
そのため、お店のインスタグラムを見て、初めて車を買うという20代の若者が訪れることも珍しくない。<br />
<br />
「例えばボルボ 940を選ぶとしたら、10年くらい前までは『レザー仕様のクラシックを探している。ホイールはこんな感じのを付けたい』という具体的な要望が多かった。でも今は『いい雰囲気のボルボをください。詳しくないので細かいところは任せます』という人が増えています」<br />
<br />
車が生活の中心ではない人も、チープアップされた雰囲気の車を求めるようになってきているようだ。<br />
<br />
だからこそ三上さんは「ただ車を売るだけの人」ではなく、その人のスタイルにマッチした雰囲気の車を提案し、作り上げていくことを大事にしている。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ボルボ 240セダン" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64365/190902__sep2_189.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ファンの多いボルボ 240セダン。古いモデルであっても、できるだけ故障のリスクの少ない年式やグレードをチョイスしている</span></div>
<p>自ら「車オタク」を自称する三上さん。セレクトショップで磨いたセンスに加え、各モデルに対する膨大な知識も、初めて車を買う層から支持を得る大きな要因になっている。<br />
<br />
「20年ほど経過した輸入車なので最新の車のように故障がないとまでは言い切れませんが、ボルボ 240や940は最初にウイークポイントをしっかりリフレッシュしておけばそうそう壊れません。フォルクスワーゲン パサートも2.3LのV5ならタイミングベルトではなくカムチェーンになるし、ミッションも頑丈だから普通に乗れるんですよ」<br />
<br />
このようにベースとなる車には、なるべくリスクの少ないものをすすめる。そこに三上さんのセンスでちょっとしたオリジナリティが加わるのだから、購入者の満足度は言わずもがなだ。<br />
<br />
お店が打ち出す世界観と自分の感性が合った人が、チープアップなスタイルを楽しむ。<br />
<br />
ゼロカートラブルは、車のセレクトショップのような存在だ。<br />
<br />
ユルイ雰囲気を楽しみたい人は、ぜひ三上さんのセンスに乗っかってみては?<br />
<br />
現在発売中のカーセンサー11月号では、ゼロカートラブルのように、“個性が出せてかつフツーに乗れる車”を特集している。<br />
<br />
自分の趣向に合った車を手に入れたオーナーや、人とかぶらない車を製作・販売するお店も多数掲載。<br />
<br />
あなたにピッタリはまる“個性車”を、ぜひ誌面でチェックしてみてほしい。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ゼロカートラブル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64365/190902__sep2_195.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲まるで秘密基地のようなゼロカートラブルのオフィス</span></div>
<div class="author2019">文/高橋 満(BRIDGE MAN)、写真/稲葉 真</div>
<br />
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">高橋 満(たかはしみつる)</p>
</div>
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<p>求人誌編集部、カーセンサー編集部を経てエディター/ライターとして1999年に独立。独立後は自動車の他、 音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、 心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。 愛車はフィアット500C by DIESEL</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
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</div>
</div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.zero-cartrouble.com/" target="_blank">ゼロカートラブルのホームページはこちら</a></li>
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[title] => スチャダラパーBoseが3年前に目を付けた「グランドシビック」はどうなったのか? 買ったオーナーに会いに行ってみた
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<div class="taC w600_img"><img alt="Boseさん 写真:篠原晃一" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190907_Bose01.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /></div>
<p><br />
2014年に情報誌 カーセンサーで始まった、スチャダラパー Boseが珍車を見に行く人気連載「Bosensor」。<br />
<br />
当時取材した珍車は販売店の売り物だったが、数年経った今“実際に購入した人”に会いに行こう! という難易度高めな企画で再スタートすることに! あの時の珍車は今誰の手に……!?<br />
<br /></p>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<p class="katagaki">スチャダラパー</p>
<p class="writername">Bose</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。12月14日には毎年恒例となる『暮れの元気な5あいさつ(KG5)』を恵比寿リキッドルームで開催。チケット詳細は公式HPへ。愛車はフォルクスワーゲン ゴルフIIとフィアットウーノターボ</p>
<div class="kijiyomu">
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</div>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/160714_bose6.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">【今回の車】2016年に取材したシビック専門店「BORDERLESS Co.,Ltd.」で出会ったホンダ グランドシビック。どんな人が買ったのか……!? 写真は取材当時のもの</span></div>
<h3>車が車らしかった最後の世代のモデルに再会</h3>
<p>スチャダラパーのBoseです!<br />
<br />
僕は1980年代~90年代初頭の車って「車が車らしかった」最後の世代だと思っているの。
<br />
<br />
その後はだんだんと電子制御を多く積むようになる。もちろん安全性が高まったのはすごいこと。ただ、それと引き換えに走ったときのダイレクト感が薄まったのは寂しいんだよね。
<br />
<br />
この当時のホンダは走らせると楽しいし、何よりデザインがいい! 中でもワンダーシビックの直線的で未来を感じるデザインは最高だよ。グランドシビックも好きな1台。だから3年前に取材で「BORDERLESS Co.,Ltd.」を訪れたときは盛り上がったよね。
<br />
<br />
今回はお店の計らいで、取材時に僕が気に入ったグランドシビックを買ったオーナーさんとご対面!
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose02.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲再会したホンダ シビックSiRは、1987年9月のフルモデルチェンジで登場。この車のオーナー桝永さんの愛車は1989年9月のマイナーチェンジで追加された160psを発揮する1.6L VTECエンジンを搭載したSiR。走り好きからいまだに人気の高いモデルだ。ちなみにオーナーの桝永一也さんは36歳</span></div>
<h3>VIPセダンからシビックに乗り替えた理由は?</h3>
<p>
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 今はこのシビックと何に乗っているの?
<br />
<br />
<b>桝永</b> 他に車は持っていなくて。このシビック1台で一年中頑張っています。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> うわっ! やるねえ、男だ(笑)。桝永君ってグランドシビックがリアルな世代ではないけれど、なぜこの車を選んだの?
<br />
<br />
<b>桝永</b> 20代の頃はいわゆるVIPカーにハマッて仲間と一緒に走っていました。でもだんだんと仲間が結婚して、ファミリーカーに乗るようになったんです。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 人生の転機で仲間が車を降りたから、自分も降りることになったわけだ。でもなぜそこからシビックに?
<br />
<br />
<b>桝永</b> 実はVIPに乗っている頃から旧車も好きで、ハコスカに憧れていました。でもハコスカなんて手が届かない値段だし、通勤にも使うからエアコンがないとつらいなと思ったんですよね。で、いろいろ考えているうちにグランドシビックにたどりつきました。お店に入庫したときは塗装が傷んでいたみたいですが買うときはキレイだったし、機関系も良好。すごく満足しています。一度アイドリングが不安定になりましたが、すぐに直してもらえたので助かりました。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose03.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲「やっぱこの時代は国産車のインテリアも雰囲気いいなあ」とBoseさん</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 僕も普段使いするつもりでゴルフⅡを選んだから、その気持ちよくわかるよ。エアコン付きを条件にすると、80年代後半~90年代前半がボーダーラインになるんだよね。でも突然ヤングタイマーなシビックに乗って、友達はどんなリアクションだった?
<br />
<br />
<b>桝永</b> みんな驚いています。「なんでVIPからそんな小さいのに行くんだ」って(笑)。当時乗っていたのは20系と30系のセルシオやクラウンでしたから。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> そりゃそうだ(笑)。桝永君は現在独身ということだけれど、奥さんは桝永君の趣味を理解してくれる人じゃないと大変だよ。うちもしょっちゅう怒られているから。「なんでわざわざ壊れるかもしれないものを買ってくるんだ!!」って。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose04.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲「これ、かわいいじゃん!」Boseさんが気に入ったのは、エアコン部のフタ</span></div>
<h3>この時代の車は1/1スケールのプラモ!?</h3>
<p>
<b>BORDERLESS大貫社長</b> Boseさん、ご無沙汰しています。桝永君、シビックをキレイに乗っているでしょう。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> いい感じですよね。ホイールとか、リアのウイングとか、やる気を感じるよ。
<br />
<br />
<b>桝永</b> このウイングは買った後にオークションで探しました。当時の社外品なんですが、どっしりしたスタイルが気に入っています。最近のは根本が細くてスカスカした感じなんですよね……。
<br />
<br />
<b>大貫社長</b> 桝永君のグランドシビックのようにスポーツ路線もありだし、US仕様にするのも人気です。例えばサンバイザーの裏が日本語ではなく英語になっているとか。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose05.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲グランドシビックのインテリアは直線基調の中に曲線が使われ始めている。「ちょうどデザインの過渡期だったんだろうね」とBoseさん</span></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> もう1/1スケールのプラモ感覚だよね。3年前にこのお店でシビックを見たとき、僕はドアを閉めた瞬間に80年代にタイムスリップできるような感覚がいいなと思ったのを覚えているよ。桝永君はシビックに乗ってみてどお?
<br />
<br />
<b>桝永</b> 僕は80年代はまだ子供だったからリアルに知っているわけじゃないけれど、Boseさんと同じような感覚になることがあります。インテリアの雰囲気がいいですよね。あとは音が気持ちいいです。以前からVTECのカムが切り替わるときの音が好きで、街でホンダ車を見るとつい目で追いかけていました。今はその音を自分の運転で聞けるから最高に気分がいいです。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 僕はコンビニに寄って買い物を終えて車に戻ったときに、自分のゴルフⅡと周りの車を見比べて「やっぱりゴルフⅡ、いいね」って思うことが多いんだ。
<br />
<br />
<b>桝永</b> それ、僕もあります。シビックのイベントに参加したときにいろんな車を見て楽しんだ後、自分の車に戻って「やっぱりグランドが一番」って思ったり(笑)。でも最近、お店の社長が乗っているワンダーシビックを見ていたらだんだんワンダーも良く見えてきて困っているんですよ。
<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 浮気心が出てきたんだ。でもそれも車の楽しみのひとつだよ。これからもシビックのある暮らしを楽しんでほしいな。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose06.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲桝永さんのシビックの走行距離は約15.4万km。「この距離ならまだまだ!」</span></div>
<h3>オーナーに会いに行ったお店で、超激レアモデルを発見!!!!!</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シティ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose07.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲白と紺色のシティターボIIが店頭に並ぶ! 1台でも珍しいのに、ものすごい光景!!</span></div>
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<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> 桝永君のシビックもいいけれど、またこのお店ですごい車を見つけちゃったよ……。シティターボII、ブルドッグじゃん! しかも2台!!!!
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<b>大貫社長</b> 今、ブルドッグは本当に出てこないですからね。しかも白い方は走行わずか5.1万kmです。
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<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> カブリオレはたまに見かけるけれど、ターボIIは本当に見ない。当時、すごく乗りたかった車のひとつなんだ。ちょっと中も見ていいですか? うわっ、インテリアが青い! 凄い色だ(笑)。これ、純正色でしょう。スクエアなデザインといい、最高のセンスだよね。もちろん法規的な問題とか、いろいろあるのは分かるけれど、現代の車もこういうセンスでつくってほしいよね。
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<b>大貫社長</b> 残念ですがこういう車は二度と生まれないでしょうね。だからこそ僕らはていねいに残していかなきゃダメだと思っています。
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<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> シティやシビックを見てあらためて思ったのが、80年代のホンダはデザインチームが本当によかったんだね。そして宣伝チームも優秀。シティのCMとか、今でも頭に残っているから。
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<b>桝永</b> これ、1983年式ですか。僕も1983年生まれなので同じ年です。シビックとは全然違う魅力がありますね。かわいい!
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<spam class="text-bold-orange">Bose</spam> この時代は日本が好景気に向かっていく時で自動車メーカーもお金があったから、いろいろな車をつくることができた。最も車がワイワイしていたんだよね。だから今の時代でもカーセンサーで探すのが楽しい。桝永君もシビックを楽しみつつ、いろいろな車に注目してみてほしいな。
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック(初代)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose08.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲店頭には1975年式の初代シビック1200RSも!!! この個体にはワンオフで製作されたマフラーが装着されている。ちなみにRSは「ロードセーリング」の略で、後に2代目フィットでも使われた</span></div>
<h3>【Boseの称賛タイム】ボーダーラインを踏み越えた人って思わず応援したくなる!</h3>
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製造から30年前後経っている80~90年代初頭の車を選ぶ。これって初めて買う人にとってはボーダーラインを一歩踏み越える感覚だと思う。
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もちろん「壊れるかもしれない」というリスクも考えるはず。でも越えた人にしかわからない楽しさもある。
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桝永君と話していると、ワクワクしている雰囲気がバンバン伝わってきて嬉しかったな。
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もちろん、この時代の車に乗っていると大変なこともあるもの。
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でもシビックとの暮らしを楽しんで、武道や茶道のようにシビックの道=『シ道』を極めてほしいね。
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダ シビック" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64353/190917_Bose09.jpg" width="600" data-credit="日刊カーセンサー" /><span class="CP_txt">▲「エンジン、キレイだねえ」ボンネットを開けてますます会話が盛り上がるBoseさんと桝永さん</span></div>
<div class="author2019">文/高橋満(BRIDGE MAN)、写真/篠原晃一</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://schadaraparr.net/" target="_blank">スチャダラパー公式HPはこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bHO/s019/f001/index.html?fed=contnikkancs_20181030_ic20181030001ie" target="_blank">この車を探してみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/kanagawa/307927001/stocklist/?fed=contnikkancs_20181030_ic20181030001ie" target="_blank">「BORDERLESS Co.,Ltd.」店舗ページはこちら</a></li>
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