フジロックなど夏フェスに行くなら、ETC付きの好燃費ミニバンがオススメ!【トレンドワードで中古車探し】
2010/07/21
仲間と楽しい思い出作り! “フェス巡り”の旅に出かけよう!!
※一部、条件に合致しない車も含まれます。詳細は各物件にてご確認ください。
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夏の風物詩と言えば、海水浴や花火、盆踊りなどが代表として挙げられると思います。近年、音楽好きを中心に恒例のイベントとなっているのが、フジロックを代表とする夏フェスではないのでしょうか?
雄大な自然のなかで開催されるフジロックですが、第1回目は、1997年にその名称の由来となった富士天神山スキー場で、翌1998年には東京ベイサイドスクエアに会場を移し、以降は苗場スキー場で開催されています。2010年のフジロックも、苗場スキー場で7月30日(金)~8月1日(日)に開催されます。
フジロック以外にも、サマーソニックやライジングサンロックフェスティバルなど、これからが夏フェスの本格的なシーズン。仲間と一台の車に乗り合わせて、ワイワイと目的地に向かうなんていう人も多くいらっしゃるかと思います。フェスはもちろんですが、目的地までの道中のたわいもない会話も、また楽しいものですよね。
今回は、そんなフェスを巡るのにピッタリのETCを装備した好燃費ミニバンをご紹介します。ミニバンなら広い車内でワイワイ楽しく、いざとなれば簡易休憩室に。ETC車載器装備で、高速道路の移動もラクラク。燃費が15km/L以上であれば、長距離も経済的に。そんな“フェス巡り”にピッタリのミニバンにどんな車があるのか、見ていきましょう。
コンパクトサイズからLクラスまで600台のミニバンから探せる!
ETC車載器を搭載した燃費15km/L以上のミニバン。こう聞くとなかなか厳しい条件のように思えますが、600台という中古車のなかから、価格は50万円以下でも探すことができます。そんななかから、編集部オススメの2台をご紹介します。
まず最初にご紹介するのが、旧型のトヨタエスティマハイブリッドです。現行型はまだまだ高額なため旧型が狙い目です。走行距離は10万kmを超えていますが50万円から探すことができます。旧型と言えども、ハイブリッドシステムのTHS-Cを搭載し、燃費は18km/Lという好燃費を誇ります。1500WのAC電源を備えていますので、ホットプレートや扇風機など、アウトドアでも活躍する家庭用の電気器具はほとんど使えます。
続いてご紹介するのはホンダフリード。国産コンパクトカーの代表車種と言えるフィットのノウハウが凝縮されたコンパクトミニバンです。コンパクトなサイズながら、低床・低重心のパッケージングにより、クラスを超えた室内の広さを実現しています。燃費もFF(2WD)モデルが16.4km/Lと、なかなかの好燃費です。
フジロックを皮切りに白熱していく野外フェス。それぞれのフェスで、違ったアーティストや仲間との出会いがあり、違った楽しい思い出が作られるはずです。ETC車載器を装備した燃費15km/L以上の好燃費ミニバンで、フジロックから始まる“フェス巡り”の旅へ出かけてみてはいかがでしょうか?