愛知県内のコンビニにEV用急速充電器を21台設置
カテゴリー: ドライブ
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2012/11/07
中部電力とコンビニエンスストア7社(ココストア、サークルKサンクス、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン)は、愛知県内のコンビニに電気自動車(EV)用の急速充電器の設置を開始する。10月25日(木)から愛知県小牧市のサークルK新小牧小木店でサービスが始まっており、年内には21ヵ所のコンビニに設置、運用が順次行われる予定だ。
EVユーザーは、充電網整備推進機構の会員制急速充電サービス「チャデモチャージ」に入会すれば、コンビニに設置された急速充電器を24時間いつでもできる。
チャデモチャージに入会ずれば、今後全国に設置される急速充電器も利用可能。登録手数料は1575円で、充電利用料は個人の場合で月額1050円、法人やタクシーは3150円。充電器が故障し、充電できずに走行できなくなった場合は、レッカーサービスも無償で行ってくれる。
これまでEVの急速充電器は無料で使用できるケースが多かったが、現在では充電自体は無料でも駐車料金は別途徴収するケースが多くなってきている。電気料金が値上がりしているだけに、今後は徐々に有料化されていきそうだ。
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