中古車トップ >
日刊カーセンサー >
旬ネタ >
トレンド >
みんなに人気のない車が人気!? “被りたくない”に見る車のファッション化
みんなに人気のない車が人気!? “被りたくない”に見る車のファッション化
2022/08/19
//ABテストロジック
▲自動車・中古車に関する調査・研究を通じ業界の発展を目指すカーセンサー自動車総研が、調査データと独自の考察をお届け。今回のテーマは「車に対する価値観・イメージ」。不人気車とされたモデルが中古車市場で支持されるケースも(写真はホンダ エレメント)
若い世代は車をファッション的にとらえる
「 中古車購入実態調査」では、世代別に中古車に対するイメージを聞いています。
その中で世代による傾向が顕著なのが、車を「ファッションの一部」とみなしたり、「誰とも被らない車がいい」という回答で、若い世代ほど多くなっています。
これらを総合すると、車を自己表現の一部としてとらえる傾向が強いと言えるでしょう。
過日、すでに廃止されてしまったブランドの車に乗る若者に話を聞く機会がありました。「珍しい車ですが、何か特別な思い入れでも?」と尋ねると、「特にないです。でも、見たことないエンブレムだし、デザインが素敵で他人と被らないところが良くて」と答えてくれました。
データやこの若者の話から察するに、彼らにとって車とは、気分に合わせて個性的に着飾る「一番大きなアウター」のようなものなのかもしれません。
▲ホンダ エレメントは2003年の発売後、わずか2年あまりで終売となったモデル。現代のモデルとは一線を画すデザインが人気で、中古車相場はジワリ上昇中
ヒエラルキーが崩れて“個性車”が選ばれる時代に?
少し前は誰もが憧れる車がありました。例えば、日産 GT-Rやホンダ NSXといったスポーツカー。
そのようなモデルは同一車種でも、チューンナップされたスポーツグレードや出力の大きなエンジンを搭載したものは人気が高く、中にはカラーまで人気が決まっていて、中古車の金額に反映されるほど明確な序列が。
現在も特定のモデルやグレードで、このヒエラルキーは残っていますが、以前に比べて薄まっているように感じます。
▲国内のみならず海外でも高い人気を誇る日産 スカイラインGT-R(R34型)。中古車平均価格は2年で約2倍に高騰している。近年のモデルでこのように人気が集中することはあまりない
先述の若者の愛車は、このヒエラルキー上では「不人気車」の一言で片付けられてしまいそうな車ですが、本人はそこに立派な価値を発見していたのです。
若い世代を中心に、嗜好や時間の過ごし方が多様化しているといわれますが、車選びの世界も、今後さらなる多様化が進むかもしれません。
▲新車販売されていたのが20年前かつ、現在では王道ではない「ステーションワゴン」というカテゴリーながら、若者を中心に人気のボルボ 240エステート(初代)
ともすれば、同一車種に人気が集まりにくいので、「車離れ」と感じやすいのかもしれません。
ですが、離れながら自分らしく、価値を見いだして多様に楽しんでいる若者の車文化。不人気車を個性車に変えちゃうなんてむしろ立派な車好きですよね!
文/西村泰宏、写真/ホンダ、ボルボ、日産
カーセンサー統括編集長 兼 カーセンサー自動車総研所長。自動車メディアを車好きだけでなく、車を購入するすべての人のエンターテインメントに変革すべく日々の仕事に従事している。
【関連リンク】
みんなに人気のない車が人気!? “被りたくない”に見る車のファッション化/旬ネタ
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT0020_04
[url] => Array
(
[self] => /contents/editor/category_1585/_66824.html
[page] => /contents/editor/category_1585/_66824.html
[base] => /contents/editor/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_66824.html
[page_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_66824.html
[base_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/
[root_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -33
[this_block_id] => 49967
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 旬ネタ
[title_alias] => 旬ネタ|日刊カーセンサー
[page_name] => editor
[link_url] => editor/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 1585
[this_block_id] => 51585
[parent_id] => -33
[level] => 2
[title] => トレンド
[title_alias] => <052>トレンド
[page_name] => category_1585
[link_url] => editor/category_1585/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 66824
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 66824
[page_no] => 1
[title] => みんなに人気のない車が人気!? “被りたくない”に見る車のファッション化
[title_alias] =>
[page_name] => _66824.html
[link_url] => editor/category_1585/_66824.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/s_66824.jpg
[description] => カーセンサー自動車総研が調査データと独自の考察をレポート。テーマは「クルマに対する価値観・イメージについて」|
[keyword] => カーセンサー自動車総研,調査,カーライフ,トレンド,中古車市場,中古車相場,西村泰宏,コロナ禍,SUV人気,若者の車離れ,多様性,個性
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="エレメント" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/topp.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲自動車・中古車に関する調査・研究を通じ業界の発展を目指すカーセンサー自動車総研が、調査データと独自の考察をお届け。今回のテーマは「車に対する価値観・イメージ」。不人気車とされたモデルが中古車市場で支持されるケースも(写真はホンダ エレメント)</span></div>
<h3>若い世代は車をファッション的にとらえる</h3>
<p>「 中古車購入実態調査」では、世代別に中古車に対するイメージを聞いています。<br /><br />
その中で世代による傾向が顕著なのが、車を「ファッションの一部」とみなしたり、「誰とも被らない車がいい」という回答で、若い世代ほど多くなっています。<br /><br />
これらを総合すると、<b>車を自己表現の一部としてとらえる傾向が強いと言えるでしょう。</b><br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カーセンサー自動車総研グラフ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/graph_0820.jpg" width="600" /></div>
<p>過日、すでに廃止されてしまったブランドの車に乗る若者に話を聞く機会がありました。「珍しい車ですが、何か特別な思い入れでも?」と尋ねると、「特にないです。でも、見たことないエンブレムだし、デザインが素敵で他人と被らないところが良くて」と答えてくれました。<br /><br />
データやこの若者の話から察するに、彼らにとって車とは、<b>気分に合わせて個性的に着飾る「一番大きなアウター」のようなものなのかもしれません。</b><br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="エレメント" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/elea.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ホンダ エレメントは2003年の発売後、わずか2年あまりで終売となったモデル。現代のモデルとは一線を画すデザインが人気で、中古車相場はジワリ上昇中</span></div>
<h3>ヒエラルキーが崩れて“個性車”が選ばれる時代に?</h3>
<p>少し前は誰もが憧れる車がありました。例えば、日産 GT-Rやホンダ NSXといったスポーツカー。<br /><br />
そのようなモデルは同一車種でも、チューンナップされたスポーツグレードや出力の大きなエンジンを搭載したものは人気が高く、中にはカラーまで人気が決まっていて、中古車の金額に反映されるほど明確な序列が。<br /><br />
現在も特定のモデルやグレードで、このヒエラルキーは残っていますが、<b>以前に比べて薄まっているように感じます。</b><br /><br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/GT_R.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲国内のみならず海外でも高い人気を誇る日産 スカイラインGT-R(R34型)。中古車平均価格は2年で約2倍に高騰している。近年のモデルでこのように人気が集中することはあまりない</span></div>
<p>先述の若者の愛車は、このヒエラルキー上では「不人気車」の一言で片付けられてしまいそうな車ですが、本人はそこに立派な価値を発見していたのです。<br /><br />
若い世代を中心に、嗜好や時間の過ごし方が多様化しているといわれますが、車選びの世界も、今後さらなる多様化が進むかもしれません。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="240エステート" data-credit="ボルボ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/240.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲新車販売されていたのが20年前かつ、現在では王道ではない「ステーションワゴン」というカテゴリーながら、若者を中心に人気のボルボ 240エステート(初代)</span></div>
<p>ともすれば、同一車種に人気が集まりにくいので、「車離れ」と感じやすいのかもしれません。<br /><br />
ですが、離れながら<b>自分らしく、価値を見いだして多様に楽しんでいる若者の車文化。</b>不人気車を個性車に変えちゃうなんてむしろ立派な車好きですよね!<br /><br /></p>
<div class="author2019">文/西村泰宏、写真/ホンダ、ボルボ、日産</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><b><b><b><img alt="西村泰宏(にしむらやすひろ)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66506/07.jpg" width="200" /></b></b></b></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">カーセンサー自動車総研所長</p>
<p class="writername">西村泰宏</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>カーセンサー統括編集長 兼 カーセンサー自動車総研所長。自動車メディアを車好きだけでなく、車を購入するすべての人のエンターテインメントに変革すべく日々の仕事に従事している。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2955/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2972/" target="_blank">この他の「カーセンサー自動車総研」記事はこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 55
[edit_user_name] => 今泉翔太
[maker_code] => HO
[shashu_code] => S070
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2022-08-19 11:00:00
[dsp_sttdt] => 2022-08-19 11:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 55
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2022-07-28 12:59:40
[modified] => 2022-08-19 11:00:01
[deleted] =>
[html_image] => <img alt="エレメント" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/topp.jpg" width="600" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/topp.jpg
)
[tag] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 569
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 2200
[tag_name] => GT-R
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[1] => Array
(
[id] => 1072
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 7230
[tag_name] => エレメント
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[2] => Array
(
[id] => 1358
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 10090
[tag_name] => NSX
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[3] => Array
(
[id] => 1576
[parent_id] => 8
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 12270
[tag_name] => 240エステート
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-08-11 20:00:00
[modified] => 2015-08-11 20:00:00
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 車種
)
[4] => Array
(
[id] => 2972
[parent_id] => 2811
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 25051
[tag_name] => 自動車総研コラム
[memo] =>
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2018-03-08 23:25:34
[modified] => 2018-03-08 23:25:34
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 企画
)
[5] => Array
(
[id] => 2955
[parent_id] => 2931
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 25034
[tag_name] => 編集部 西村泰宏
[memo] =>
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2017-12-31 14:17:28
[modified] => 2017-12-31 14:17:28
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 編集者
)
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 66824
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 66824
[page_no] => 1
[title] => みんなに人気のない車が人気!? “被りたくない”に見る車のファッション化
[title_alias] =>
[page_name] => _66824.html
[link_url] => editor/category_1585/_66824.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/s_66824.jpg
[description] => カーセンサー自動車総研が調査データと独自の考察をレポート。テーマは「クルマに対する価値観・イメージについて」|
[keyword] => カーセンサー自動車総研,調査,カーライフ,トレンド,中古車市場,中古車相場,西村泰宏,コロナ禍,SUV人気,若者の車離れ,多様性,個性
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="エレメント" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/topp.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲自動車・中古車に関する調査・研究を通じ業界の発展を目指すカーセンサー自動車総研が、調査データと独自の考察をお届け。今回のテーマは「車に対する価値観・イメージ」。不人気車とされたモデルが中古車市場で支持されるケースも(写真はホンダ エレメント)</span></div>
<h3>若い世代は車をファッション的にとらえる</h3>
<p>「 中古車購入実態調査」では、世代別に中古車に対するイメージを聞いています。<br /><br />
その中で世代による傾向が顕著なのが、車を「ファッションの一部」とみなしたり、「誰とも被らない車がいい」という回答で、若い世代ほど多くなっています。<br /><br />
これらを総合すると、<b>車を自己表現の一部としてとらえる傾向が強いと言えるでしょう。</b><br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カーセンサー自動車総研グラフ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/graph_0820.jpg" width="600" /></div>
<p>過日、すでに廃止されてしまったブランドの車に乗る若者に話を聞く機会がありました。「珍しい車ですが、何か特別な思い入れでも?」と尋ねると、「特にないです。でも、見たことないエンブレムだし、デザインが素敵で他人と被らないところが良くて」と答えてくれました。<br /><br />
データやこの若者の話から察するに、彼らにとって車とは、<b>気分に合わせて個性的に着飾る「一番大きなアウター」のようなものなのかもしれません。</b><br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="エレメント" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/elea.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ホンダ エレメントは2003年の発売後、わずか2年あまりで終売となったモデル。現代のモデルとは一線を画すデザインが人気で、中古車相場はジワリ上昇中</span></div>
<h3>ヒエラルキーが崩れて“個性車”が選ばれる時代に?</h3>
<p>少し前は誰もが憧れる車がありました。例えば、日産 GT-Rやホンダ NSXといったスポーツカー。<br /><br />
そのようなモデルは同一車種でも、チューンナップされたスポーツグレードや出力の大きなエンジンを搭載したものは人気が高く、中にはカラーまで人気が決まっていて、中古車の金額に反映されるほど明確な序列が。<br /><br />
現在も特定のモデルやグレードで、このヒエラルキーは残っていますが、<b>以前に比べて薄まっているように感じます。</b><br /><br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/GT_R.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲国内のみならず海外でも高い人気を誇る日産 スカイラインGT-R(R34型)。中古車平均価格は2年で約2倍に高騰している。近年のモデルでこのように人気が集中することはあまりない</span></div>
<p>先述の若者の愛車は、このヒエラルキー上では「不人気車」の一言で片付けられてしまいそうな車ですが、本人はそこに立派な価値を発見していたのです。<br /><br />
若い世代を中心に、嗜好や時間の過ごし方が多様化しているといわれますが、車選びの世界も、今後さらなる多様化が進むかもしれません。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="240エステート" data-credit="ボルボ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66824/240.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲新車販売されていたのが20年前かつ、現在では王道ではない「ステーションワゴン」というカテゴリーながら、若者を中心に人気のボルボ 240エステート(初代)</span></div>
<p>ともすれば、同一車種に人気が集まりにくいので、「車離れ」と感じやすいのかもしれません。<br /><br />
ですが、離れながら<b>自分らしく、価値を見いだして多様に楽しんでいる若者の車文化。</b>不人気車を個性車に変えちゃうなんてむしろ立派な車好きですよね!<br /><br /></p>
<div class="author2019">文/西村泰宏、写真/ホンダ、ボルボ、日産</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><b><b><b><img alt="西村泰宏(にしむらやすひろ)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66506/07.jpg" width="200" /></b></b></b></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">カーセンサー自動車総研所長</p>
<p class="writername">西村泰宏</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>カーセンサー統括編集長 兼 カーセンサー自動車総研所長。自動車メディアを車好きだけでなく、車を購入するすべての人のエンターテインメントに変革すべく日々の仕事に従事している。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2955/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2972/" target="_blank">この他の「カーセンサー自動車総研」記事はこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 55
[edit_user_name] => 今泉翔太
[maker_code] => HO
[shashu_code] => S070
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2022-08-19 11:00:00
[dsp_sttdt] => 2022-08-19 11:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 55
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2022-07-28 12:59:40
[modified] => 2022-08-19 11:00:01
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 66787
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 66787
[page_no] => 1
[title] => 日本語でも原稿を書ける唯一の外国人ジャーナリストのピーター・ライオンさん「本当は原稿を書くより車を走らせる方が好きなのかな(笑)」
[title_alias] =>
[page_name] => _66787.html
[link_url] => editor/category_1585/_66787.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66787/s_66787.jpg
[description] => 車で我々に夢を提供してくれている様々なスペシャリストたち。連載「スペシャリストのTea Time」は、そんなスペシャリストたちの休憩中に、一緒にお茶をしながらお話を伺うゆるふわ企画。
[keyword] => lyon,外国人記者,河西啓介,サンタクロース
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="ピーター・ライオン" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66787/lyon_01.jpg" width="600" /></div>
<p><br />
車で我々に夢を提供してくれている様々なスペシャリストたち。連載「スペシャリストのTea Time」は、そんなスペシャリストたちの休憩中に、一緒にお茶をしながらお話を伺うゆるふわ企画。<br />
<br />
今回は、「日本語でも原稿を書ける唯一の外国人ジャーナリスト」として、世界中の多くのメディアに寄稿するピーター・ライオンさんとの“TeaTime”。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3083/" target="_blank">過去の記事はこちら</a></li>
</ul>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="ピーター・ライオン" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66787/lyon_pro.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">語り</p>
<p class="writername">ピーター・ライオン</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>オーストラリア・パース生まれ。1983年に奨学生として日本に留学し、88年からモータージャーナリストに。「日本語でも原稿を書ける唯一の外国人ジャーナリスト」として国内メディアに寄稿するだけでなく、Forbes、Car and Drive(米)、Auto Express(英)、Yanko Design(米)などの有力誌にも新車情報や試乗記を執筆している。2014年に、外国人から見た日本の車文化を題材にした「サンキュー・ハザードは世界の'愛'言葉」上梓。ワールド・カー・アワード元会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、ベスト・カーズ・オブ・ザ・イヤー賞審査員を務める</p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>19歳で初めて訪れた日本。雪と歌謡曲に大感激</h3>
<p>出身はオーストラリアのパース。西オーストラリアの州都だけど、自然が豊かで海も近くて、とても美しい町だよ。<br />
<br />
高校の授業で外国語を習うんだけど、そのときに日本語を選択したんです。将来性があるかなあ、と思って。いま思えば正解だったね。<br />
<br />
それで1979年、大学1年生の夏休みにホームステイで初めて日本に来た。青森から鹿児島までペンパル(ペン・フレンド、文通仲間)を訪ねながら旅をしたよ。<br />
<br />
南半球のオーストラリアは夏だったけど、日本は真冬。東京から青森へ寝台列車で行ったときに、生まれて初めて雪を見て感動したね。<br />
<br />
こたつでミカンを食べながら紅白歌合戦を見て、日本で迎えたお正月は忘れられない思い出。日本の歌謡曲も大好きになったね。<br />
<br />
その年のレコード大賞はジュディ・オングの『魅せられて』で、他にも久保田早紀の『異邦人』とかサザンオールスターズの『いとしのエリ―』とかいい曲がたくさん。「日本はすごいなあ」と、歌謡曲を聴きながら日本語を覚えましたね。<br />
<br /></p>
<h3>ドリフト文化が海外に広まるきっかけに</h3>
<p>車は子供の頃から大好きで、オーストラリアで免許が取れる17歳になってすぐ取った。できれば車関係の仕事をしたいと思っていたね。<br />
<br />
それが実現したきっかけは、実は『カーセンサー』なんだ。1988年、当時のカーセンサー編集部の人がパースに取材に来て、そのコーディネーターの仕事をしたんだけど、そこから雑誌で連載をすることになり、いくつかの縁も重なって日本で仕事をすることになったというわけ。<br />
<br />
その頃の日本車はすごく勢いがあって、「日本にいれば面白い仕事ができるぞ」と思った。最初は日本の自動車雑誌に寄稿していたんだけど、そのうちオーストラリア、イギリス、イタリア、アメリカの雑誌からも「日本車の記事を書いてくれ」と依頼が来るようになってね。<br />
<br />
そういえばイギリスのテレビ番組が日本の自動車文化を紹介したいって撮影に来たとき、「車を横滑りさせて走る競技がある」とドリフトの大会に連れて行ったんだよね。<br />
<br />
当時日本以外で「ドリフト」って言い方はなかった。だからドリフトという言葉は、僕を通じて初めて海外に発信されたと言えるかな(笑)。<br />
<br /></p>
<h3>日本に恩返しがしたくてサンタさんになったことも</h3>
<p>今の日本車は80、90年代ほどの元気はないけど、やっぱり世界から注目されている。<br />
<br />
僕は毎日のように新型車に試乗して、その車のいいところや悪いところを確認して記事を書いています。僕は「日本語でも原稿を書ける唯一の外国人ジャーナリスト」と言われているけど、30年以上書いていても日本語の原稿は難しいね(笑)。<br />
<br />
本当は原稿を書くより車を走らせる方が好きかな(笑)。マツダの主催するロードスターのメディア対抗耐久レースには20年以上連続で出ているし、ドイツ・ニュルブルクリンクの「24時間耐久レース」にも出場した。<br />
<br />
日本で仕事を始めてからもう34年。これからは恩返しというか、仕事や社会活動を通じてなにか貢献できたらと思っているんです。最近は、ボランティアで近所の幼稚園にサンタクロースの格好でプレゼントを配ったりもしました。<br />
<br />
子供たちは「本物のサンタさんが来た!」って驚いていたけど、とても喜んでもらえて、僕も嬉しかったな。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ピーター・ライオン" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66787/lyon_03.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲クリスマス会にサンタの衣装でサプライズ登場! 子供たちにも大人気だったとか(写真:本人提供)</span></div>
<p>そうそう、先日、地域の消防団に入りたいと思って消防署に相談したら「日本国籍がないと団員になれない」と言われてしまってガッカリ!<br />
<br />
消防といえば、日本に来て初めて焼き芋屋の軽トラを見たときは驚いたよ。<br />
<br />
荷台にオーブンを載せていて、炎が出ているし、煙突から煙が出ているし……。思わず「大丈夫!?」って消防署に通報しそうになっちゃったよ。<br />
<br />
日本はなかなかミステリアスだね(笑)。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ピーター・ライオン" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66787/lyon_02.jpg" width="600" /></div>
<div class="author2019">文/河西啓介、写真/阿部昌也<br />
※情報誌カーセンサー 2022年9月号(2022年7月20日発売)の記事「スペシャリストのTea Time」をWEB用に再構成して掲載しています</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="河西啓介" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65548/kawanishi_pro.jpg" width="600" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">河西啓介</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1967年生まれ。自動車やバイク雑誌の編集長を務めたのち、現在も編集/ライターとして多くの媒体に携わっている。また、「モーターライフスタイリスト」としてラジオやテレビ、イベントなどで活躍。アラフィフの男たちが「武道館ライブを目指す」という目標を掲げ結成されたバンド「ROAD to BUDOKAN」のボーカルを担当。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3032/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3083/" target="_blank">この他の「スペシャリストのTea Time」記事はこちら</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 49
[edit_user_name] => 神崎 洋平
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2022-07-26 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2022-07-26 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 49
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2022-07-19 16:40:00
[modified] => 2022-07-26 17:00:01
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 66859
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 66859
[page_no] => 1
[title] => 有名自動車誌の編集長を務めた鈴木正文さん「気づけば約40年も雑誌を作り続けてきたよ」
[title_alias] =>
[page_name] => _66859.html
[link_url] => editor/category_1585/_66859.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/s_66859.jpg
[description] => 車で我々に夢を提供してくれている様々なスペシャリストたち。連載「スペシャリストのTea Time」は、そんなスペシャリストたちの休憩中に、一緒にお茶をしながらお話を伺うゆるふわ企画。
[keyword] => GQ,ENGINE,NAVI,編集長,ツァイトガイスト,河西啓介,
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="鈴木正文" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/001.jpg" width="600" /></div>
<p><br />
車で我々に夢を提供してくれている様々なスペシャリストたち。連載「スペシャリストのTea Time」は、そんなスペシャリストたちの休憩中に、一緒にお茶をしながらお話を伺うゆるふわ企画。<br />
<br />
今回は、「NAVI」や「ENGINE」といった自動車誌をはじめ、「GQ JAPAN」など数々の雑誌の編集長を務めてきた鈴木正文さんとの“TeaTime”。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3083/" target="_blank">過去の記事はこちら</a></li>
</ul>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="鈴木正文" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/pro.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">語り</p>
<p class="writername">鈴木正文</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>すずき・まさふみ/1949年東京生まれ。編集者、ジャーナリスト。時代の精神を探るマルチプラットフォーム「ツァイトガイスト(ZG)」主宰。海運造船の業界英字紙記者を経て、1984年「NAVI」創刊に参加し、1989~1999年には編集長を務める。さらに、2000年8月~2011年6月には「ENGINE」、2012年1月~2021年12月には「GQ JAPAN」の編集長を務め、2022年よりフリーの編集者・ジャーナリストとして活動を開始。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>28歳で取った自動車運転免許</h3>
<p>僕が自動車免許を取ったのは28歳のとき。実はそれまで車にはまったく興味がなかった。<br />
<br />
その頃息子が生まれたのだけど、体が弱くて夜中に熱を出すことがあった。でも病院に連れて行くすべがないから、困って救急車を呼んでいたんです。それが何度か続くと申し訳なくなって、免許を取ることにした。<br />
<br />
仮免試験は緊張して4回も落ちたけど(笑)、なんとか取れましたね。<br />
<br />
初のマイカーは中古のカローラ・2ドアセダン。辛子色のボディで4速コラムシフト。確か60万円ぐらいだったよ。<br />
<br />
教習所に通っているとき、ふと『カーグラフィック』という雑誌を読んでみた。その頃僕は“日本の雑誌はくだらない”と思ってほとんど読んだことがなかったんだよね。<br />
<br />
でも妻の従兄弟の大川悠さんが当時副編集長をしていたし、少し車のことを勉強してみようかと。<br />
<br />
いざ読んでみたら、これがすごく面白い。車だけじゃなく、社会や経済のことも話題にしていて、海外の新聞や雑誌に通じるものを感じた。それからは毎月の発売日が楽しみになったよ。<br />
<br />
そして車にもどんどん興味が湧いて、マイカーも何台か乗り替えた。当時、大川さんが乗っていたシトロエン 2CVを運転させてもらったときにはすごく驚いた。砂利道でもとても乗り心地がよくて。こんなヘンな格好なのにすごい車だな、と。ガイシャの魅力を知った瞬間だったね。<br />
<br /></p>
<h3>『NAVI』創刊号はまったく売れなかった</h3>
<p>その頃大川さんは自動車雑誌『NAVI』の創刊準備を進めていて、ある時「一緒にやってみないか」と誘われた。僕は雑誌編集の経験はなかったけど、「毎日車に乗れるなら面白いか」と、受けることにしたんです。1983年、34歳のときだね。<br />
<br />
創刊号は「ニューヨーク自動車生態系」という特集を組み、2号目は香港の自動車事情をとり上げ、3号目ではデトロイトに行って取材して、100ページぐらいの記事を書いたりもした。なかなか画期的な記事だと思ったけど、実際はまったく売れなかったね(笑)。<br />
<br />
でも自動車評論家の徳大寺有恒さんや舘内端さん、作家の田中康夫さん、イラストレーターの渡辺和博さん、コラムニストの神足裕司さんなど、様々な人に記事を書いてもらい、「イッキ乗り」や「ナビトーク」といった企画が立ち上がって、だんだん売れるようになった。<br />
<br />
89年からは編集長を務めることになり、それから 『ENGINE』、『GQ JAPAN』 と、気づけば40年近く雑誌の編集に勤しんできたんだよね。<br />
<br /></p>
<h3>政治家がクール・ビズなら、僕はネクタイを締める</h3>
<p>趣味は? と聞かれたら、食事、酒、時計、そしてやはり車かな。所有してきたマイカーはこれまで50、60台にはなる。<br />
<br />
いまは91年製のシトロエン 2CVと86年製のロールスロイスの2台。ロールスはわずか5000㎞しか走っていないという希少な車を見つけて、ベントレー コンチネンタルRから乗り替えたばかり。<br />
<br />
古い車だからそれなりにトラブルはあるけれど、この組み合わせはとても気に入っているよ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="鈴木正文" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/004.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="鈴木正文" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲「近場への移動はこの2CVを使っています。エアコンがないので、今の季節は大変だけどね(笑)」</span></div>
<p>僕は1949年製(笑)だけど、幸い快調で大きなトラブルはないね。ジム通いを20年近く続けていて、今も週に何度かミット打ちやスパーリングをやっている。<br />
<br />
「いつも半ズボンをはいていますね」と言われるけど、これは十数年前、ファッションデザイナーのトム・ブラウンと出会ったのがきっかけ。<br />
<br />
彼のコレクションでブレザーとバミューダショーツのコーディネートを見たとき、「銀座で“みゆき族”と呼ばれていた時代の格好と同じだな」と思った。子供のふりをした大人、スクールボーイ・コンセプトだよ。<br />
<br />
一方で“クール・ビズ”なんて言って政治家のノータイ・ワイシャツ姿が増えた頃からは、常にネクタイは締めるようにした。体制の連中と同じ格好なのは趣味じゃないんだよ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="鈴木正文" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66859/002.jpg" width="600" /></div>
<div class="author2019">文/河西啓介、写真/阿部昌也<br />
※情報誌カーセンサー 2022年9月号(2022年7月20日発売)の記事「スペシャリストのTea Time」をWEB用に再構成して掲載しています</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="河西啓介" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65548/kawanishi_pro.jpg" width="600" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">河西啓介</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1967年生まれ。自動車やバイク雑誌の編集長を務めたのち、現在も編集/ライターとして多くの媒体に携わっている。また、「モーターライフスタイリスト」としてラジオやテレビ、イベントなどで活躍。アラフィフの男たちが「武道館ライブを目指す」という目標を掲げ結成されたバンド「ROAD to BUDOKAN」のボーカルを担当。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3032/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3083/" target="_blank">この他の「スペシャリストのTea Time」記事はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bCI/s023/index.html" target="_blank">鈴木正文さんの愛車・シトロエン 2CVの中古車を見てみる</a></li>
<li><a href="https://the-zg.com/" target="_blank">鈴木正文さん公式HP「ZEITGEIST」はこちら ※外部サイトに遷移します</a></li>
</ul>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 49
[edit_user_name] => 神崎 洋平
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2022-08-25 11:00:00
[dsp_sttdt] => 2022-08-25 11:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 49
[wrt_user_id] => 42
[created] => 2022-08-17 15:11:16
[modified] => 2022-08-25 11:00:01
[deleted] =>
)
)
)
)