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未来の車は植物から作られる!? セルロースナノファイバーってなに?
未来の車は植物から作られる!? セルロースナノファイバーってなに?
2016/02/08
▲自動車部品に活用すれば、将来的にはマイナス25%の軽量化につながるともいわれている(写真はイメージ)
軽くて強度も高いセルロースナノファイバー
未来の車といえば、自動運転が最大の注目を集めている。それに続くのが、水素自動車や電気自動車といったところだろう。しかし、一般ユーザーには注目されないところでも、大きな進化が見込まれているものがある。それは、車体の軽量化だ。
いうまでもなく、軽量化は燃費性能に直結する重要な部分。新型スポーツカーやスーパーカーでは、従来比における軽量化の割合は大きなトピックスとなる。 軽量化の大きなポイントは素材選び。高級車のエンジンにアルミが使われたり、車体にカーボーンが使われたりするのは、軽くて強度が高いからである。そんな中、新素材として注目されているのが、植物を由来とした素材「セルロースナノファイバー」だ。
セルロースとは木や草から抽出された繊維由来物質。直径が数ナノメートル(1/10億m)なので、「セルロース“ナノ”ファイバー」、略して「CNF」と呼ばれる。
強度は鋼鉄の5倍ながら密度は1/5。それは、強くて軽いということだ。例えるなら、炭素繊維に近い軽さと強度を誇る。また、熱を加えても伸び縮みしないので、自動車部品などにも適している。木材が豊富な日本ならCNFの資源も豊富なので、将来的な活用に大きな期待が持たれている注目の素材なのだ。
軽量樹脂とセルロースナノファイバーを組み合わせる
「日本再興戦略改訂2014」では、「セルロースナノファイバー(超微細植物結晶繊維)の研究開発等によるマテリアル利用の促進に向けた取組を推進する」と位置づけられた。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)では「セルロースナノファイバー強化による自動車用高機能化グリーン部材の研究開発」というプロジェクトが進行している。
そのプロジェクトによると、現在、燃費向上のために車に多用されている素材「ポリプロピレン(PP)」や「ポリエチレン(PE)」といった軽量樹脂に「CNF」を複合化させることで、より軽量化を実現。さらに、10~15%添加することで、樹脂の強さが3~4倍にまで向上し、強度も増すという。
そんな夢のような素材が、なぜ今まで活用されなかったのか。実は「CNF」の表面は親水性なのだが、これは、相溶性である自動車用樹脂とは馴染みが悪く、複合化が難しかったのだ。しかし、近年、自動車用樹脂中に「CNF」を均一に分散できる表面修飾技術が開発されたことで、実用化に弾みがついているという。
セルロースナノファイバーを手掛ける製紙各社
植物を由来の繊維なので、製紙各社も「CNF」に大きな期待を寄せて、量産体制を整えている。一部報道によると、日本製紙は現在の年間生産能力30トン以上を10倍に、中越パルプ工業も10倍に高めてるという。量産が実現すれば、製造コストも引き下がる。
▲日本の国土のおよそ7割は森林なので、CNFが実用化すれば資源を有効活用できる。自動車分野のみならず、家電や建材、包装・容器など、幅広い産業分野での実用化が期待されている
あくまで予測だが、2030年のCNFの価格は500円/kg、CNF強化PPの価格は430円/kgまで下がるともいわれている。ちなみに、近い軽さと強度である炭素繊維は、2025年頃には 2000~3000円/kgといった予測もある。もし、内装材・外装材の30~50%のセルロースナノファイバー強化樹脂で代替できれば、市場規模は、年間3600億~6000億円になると想定されている。
自動車部品に活用すれば、将来的にはマイナス25%の軽量化を可能にするかもしれない「CNF」。燃費性能の向上は、CO2排出量の削減につながり、環境にも貢献できる。折しも、昨年末に国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)でパリ協定が採択されたばかり。温暖化に対して自動車メーカーが負う責任も大きくなっていくだろう。そんな状況だけに、「CNF」の今後の展開に注目が集まっている。
text/笹林司
photo/PIXTA
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<h3>軽くて強度も高いセルロースナノファイバー</h3>
<p><!-- short sentence start -->未来の車といえば、自動運転が最大の注目を集めている。それに続くのが、水素自動車や電気自動車といったところだろう。しかし、一般ユーザーには注目されないところでも、大きな進化が見込まれているものがある。それは、車体の軽量化だ。 <!-- short sentence end --><br />
<br />
いうまでもなく、軽量化は燃費性能に直結する重要な部分。新型スポーツカーやスーパーカーでは、従来比における軽量化の割合は大きなトピックスとなる。 軽量化の大きなポイントは素材選び。高級車のエンジンにアルミが使われたり、車体にカーボーンが使われたりするのは、軽くて強度が高いからである。そんな中、新素材として注目されているのが、植物を由来とした素材「セルロースナノファイバー」だ。<br />
<br />
セルロースとは木や草から抽出された繊維由来物質。直径が数ナノメートル(1/10億m)なので、「セルロース“ナノ”ファイバー」、略して「CNF」と呼ばれる。<br />
<br />
強度は鋼鉄の5倍ながら密度は1/5。それは、強くて軽いということだ。例えるなら、炭素繊維に近い軽さと強度を誇る。また、熱を加えても伸び縮みしないので、自動車部品などにも適している。木材が豊富な日本ならCNFの資源も豊富なので、将来的な活用に大きな期待が持たれている注目の素材なのだ。<br /><br />
</p>
<h3>軽量樹脂とセルロースナノファイバーを組み合わせる</h3>
<p>「日本再興戦略改訂2014」では、「セルロースナノファイバー(超微細植物結晶繊維)の研究開発等によるマテリアル利用の促進に向けた取組を推進する」と位置づけられた。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)では「セルロースナノファイバー強化による自動車用高機能化グリーン部材の研究開発」というプロジェクトが進行している。<br />
<br />
そのプロジェクトによると、現在、燃費向上のために車に多用されている素材「ポリプロピレン(PP)」や「ポリエチレン(PE)」といった軽量樹脂に「CNF」を複合化させることで、より軽量化を実現。さらに、10~15%添加することで、樹脂の強さが3~4倍にまで向上し、強度も増すという。<br />
<br />
そんな夢のような素材が、なぜ今まで活用されなかったのか。実は「CNF」の表面は親水性なのだが、これは、相溶性である自動車用樹脂とは馴染みが悪く、複合化が難しかったのだ。しかし、近年、自動車用樹脂中に「CNF」を均一に分散できる表面修飾技術が開発されたことで、実用化に弾みがついているという。<br /><br />
</p>
<h3>セルロースナノファイバーを手掛ける製紙各社</h3>
<p>植物を由来の繊維なので、製紙各社も「CNF」に大きな期待を寄せて、量産体制を整えている。一部報道によると、日本製紙は現在の年間生産能力30トン以上を10倍に、中越パルプ工業も10倍に高めてるという。量産が実現すれば、製造コストも引き下がる。<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲日本の国土のおよそ7割は森林なので、CNFが実用化すれば資源を有効活用できる。自動車分野のみならず、家電や建材、包装・容器など、幅広い産業分野での実用化が期待されている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52187/CS_CNF_2.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲日本の国土のおよそ7割は森林なので、CNFが実用化すれば資源を有効活用できる。自動車分野のみならず、家電や建材、包装・容器など、幅広い産業分野での実用化が期待されている</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>あくまで予測だが、2030年のCNFの価格は500円/kg、CNF強化PPの価格は430円/kgまで下がるともいわれている。ちなみに、近い軽さと強度である炭素繊維は、2025年頃には 2000~3000円/kgといった予測もある。もし、内装材・外装材の30~50%のセルロースナノファイバー強化樹脂で代替できれば、市場規模は、年間3600億~6000億円になると想定されている。<br />
<br />
自動車部品に活用すれば、将来的にはマイナス25%の軽量化を可能にするかもしれない「CNF」。燃費性能の向上は、CO2排出量の削減につながり、環境にも貢献できる。折しも、昨年末に国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)でパリ協定が採択されたばかり。温暖化に対して自動車メーカーが負う責任も大きくなっていくだろう。そんな状況だけに、「CNF」の今後の展開に注目が集まっている。<br /><br />
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<h3>軽くて強度も高いセルロースナノファイバー</h3>
<p><!-- short sentence start -->未来の車といえば、自動運転が最大の注目を集めている。それに続くのが、水素自動車や電気自動車といったところだろう。しかし、一般ユーザーには注目されないところでも、大きな進化が見込まれているものがある。それは、車体の軽量化だ。 <!-- short sentence end --><br />
<br />
いうまでもなく、軽量化は燃費性能に直結する重要な部分。新型スポーツカーやスーパーカーでは、従来比における軽量化の割合は大きなトピックスとなる。 軽量化の大きなポイントは素材選び。高級車のエンジンにアルミが使われたり、車体にカーボーンが使われたりするのは、軽くて強度が高いからである。そんな中、新素材として注目されているのが、植物を由来とした素材「セルロースナノファイバー」だ。<br />
<br />
セルロースとは木や草から抽出された繊維由来物質。直径が数ナノメートル(1/10億m)なので、「セルロース“ナノ”ファイバー」、略して「CNF」と呼ばれる。<br />
<br />
強度は鋼鉄の5倍ながら密度は1/5。それは、強くて軽いということだ。例えるなら、炭素繊維に近い軽さと強度を誇る。また、熱を加えても伸び縮みしないので、自動車部品などにも適している。木材が豊富な日本ならCNFの資源も豊富なので、将来的な活用に大きな期待が持たれている注目の素材なのだ。<br /><br />
</p>
<h3>軽量樹脂とセルロースナノファイバーを組み合わせる</h3>
<p>「日本再興戦略改訂2014」では、「セルロースナノファイバー(超微細植物結晶繊維)の研究開発等によるマテリアル利用の促進に向けた取組を推進する」と位置づけられた。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)では「セルロースナノファイバー強化による自動車用高機能化グリーン部材の研究開発」というプロジェクトが進行している。<br />
<br />
そのプロジェクトによると、現在、燃費向上のために車に多用されている素材「ポリプロピレン(PP)」や「ポリエチレン(PE)」といった軽量樹脂に「CNF」を複合化させることで、より軽量化を実現。さらに、10~15%添加することで、樹脂の強さが3~4倍にまで向上し、強度も増すという。<br />
<br />
そんな夢のような素材が、なぜ今まで活用されなかったのか。実は「CNF」の表面は親水性なのだが、これは、相溶性である自動車用樹脂とは馴染みが悪く、複合化が難しかったのだ。しかし、近年、自動車用樹脂中に「CNF」を均一に分散できる表面修飾技術が開発されたことで、実用化に弾みがついているという。<br /><br />
</p>
<h3>セルロースナノファイバーを手掛ける製紙各社</h3>
<p>植物を由来の繊維なので、製紙各社も「CNF」に大きな期待を寄せて、量産体制を整えている。一部報道によると、日本製紙は現在の年間生産能力30トン以上を10倍に、中越パルプ工業も10倍に高めてるという。量産が実現すれば、製造コストも引き下がる。<br /><br />
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<br />
自動車部品に活用すれば、将来的にはマイナス25%の軽量化を可能にするかもしれない「CNF」。燃費性能の向上は、CO2排出量の削減につながり、環境にも貢献できる。折しも、昨年末に国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)でパリ協定が採択されたばかり。温暖化に対して自動車メーカーが負う責任も大きくなっていくだろう。そんな状況だけに、「CNF」の今後の展開に注目が集まっている。<br /><br />
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[description] => 2000年4月に試行運用が始まったETCサービスは、16年が経過して、交通インフラのひとつとして完全に定着した。ETC総合ポータルサイト「Go!ETC」によると、全セットアップ件数の累計は5186万4468台(セットアップ完了済の車載器に再度セットアップをした総件数を除く)。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲現在のETCレーンには、ゲートバーが設置されており、また、時速20km以下という制限もかかっているが、ETC2.0の導入に合わせ、一定速度で通過できる新設計料金所を設置予定" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52105/CS_ETC2_0_1(1).jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲現在のETCレーンには、ゲートバーが設置されており、また、時速20km以下という制限もかかっているが、ETC2.0の導入に合わせ、一定速度で通過できる新設計料金所を設置予定</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>2016年にはETCがさらに進化するかも!?</h3>
<p><!-- short sentence start -->2000年4月に試行運用が始まったETCサービスは、16年が経過して、交通インフラのひとつとして完全に定着した。ETC総合ポータルサイト「Go!ETC」によると、全セットアップ件数の累計は、2015年12月末時点で5216万9752台(セットアップ完了済の車載器に再度セットアップをした総件数を除く)。 <!-- short sentence end --><br />
<br />
自動車検査登録情報協会による、平成27年9月末の自動車保有台数は8117万1563台なので、実に約64%の車に設置されている計算になる。ちなみに、国土交通省の最新資料によると、平成26年3月の高速道路での利用率は89.7%にも上るという。<br />
<br />
そんなETCだが、2016年にはさらに進化して便利になるかもしれない。キーワードは4月以降に予定されている『ETC2.0』の新サービス開始だ。『ETC2.0』とは、これまでの料金収受に加えて、道路側のアンテナであるITSスポットとの高速・大容量、双方向通信が可能になり、世界最先端の道路と車の協調サービスが提供されるとのこと。<br />
<br />
ちょっとピンとこないかもしれないので、もう少し具体的にできることを紹介しよう。ひとつは、広範囲の渋滞・規制情報提供や安全運転支援など様々なサービスが受けられるようになる。<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲「ITSスポット」は全国約1600ヵ所に設置し全国の高速道路をカバーしている。写真は国土交通省のリーフレットより抜粋" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52105/CS_ETC2_0_2.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「ITSスポット」は全国約1600ヵ所に設置し全国の高速道路をカバーしている。写真は国土交通省のリーフレットより抜粋</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>『ETC2.0』ならタイムリーに渋滞情報がわかる</h3>
<p>例えば、今、走っている道路の合流地点情報や出口情報などをタイムリーに告知したり、最大1000km分の道路交通情報を元に、最適ルートをETC2.0対応カーナビに反映したりできるようになるのだ。<br />
<br />
また、カーブ先の見えない渋滞やトンネル入口等の渋滞、積雪や霧などの状況などの危険の注意喚起や大災害時の通行可能ルートの提供などもしてくれる。<br />
<br />
さらに今後は、渋滞を迂回する経路を走行したドライバーを優遇する措置なども計画中。例えば、首都圏では都内を経由せず圏央道を利用したルートでは料金の2割引が予定されている。<br /><br />
</p>
<h3>日常のカーライフも『ETC2.0』で便利になるかも</h3>
<p>また、道路以外でもドライブスルーや駐車場、ガソリンスタンドでの料金決済、観光地での情報提供、店舗での顧客管理なども予定されており、さらにカーライフが便利になることが予想される。<br />
<br />
この『ETC2.0』のサービスを受けるには、ETC2.0対応車載器の購入、セットアップおよび取付けが必要になる。車載器には、モニターのついた「カーナビゲーション連動型」、モニターはなく音声で情報を伝える「発話型」、接続したスマートフォンのモニターを利用する「スマートフォン連動型」がある。<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲従来のETC車載器と、 ETC2.0対応車載器が同じ車に取り付けられている場合は、機器が正しく動作しないので注意。写真は三菱電機のETC2.0車載器『EP-A015SB』" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52105/CS_ETC2_0_3.jpg" width="600" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲従来のETC車載器と、 ETC2.0対応車載器が同じ車に取り付けられている場合は、機器が正しく動作しないので注意。写真は三菱電機のETC2.0車載器『EP-A015SB』</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>一般財団法人ITSサービス高度化機構では、2016年3月31日までに再セットアップしたユーザー先着10万名に、最大2700円を助成する「ETC2.0 再セットアップサポートキャンペーン」を実施している。これを機会に、『ETC2.0』の導入を検討してみてはどうだろうか。<br /><br />
</p>
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[title] => 【頭文字D 新劇場版公開記念】名作漫画に出てくる名車に乗ってみる?
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[description] => 峠の走り屋たちの生きざまを描いた、しげの秀一氏の大ヒット漫画『頭文字D』(イニシャルD)。その最新劇場版『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』が2月6日より公開となりました。
[keyword] => 頭文字D,しげの秀一,マンガ,漫画,コミック,RX-7,マツダ,日産,トヨタ,ホンダ,スカイラインGT-R,湾岸ミッドナイト,楠みちはる,スープラ,僕はミニに恋してる,みやすのんき,ミニ,S2000
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲『頭文字D』の主人公、藤原拓海の愛車はご存じAE86(トヨタ スプリンタートレノ)。1983年にデビューしたハチロクは限界まで性能を使えるFRとしてレースでも活躍しました。『頭文字D』のヒットとともに中古車相場も高騰。今なお人気のあるモデルです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_86_1.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『頭文字D』の主人公、藤原拓海の愛車はご存じAE86(トヨタ スプリンタートレノ)。1983年にデビューしたハチロクは限界まで性能を使えるFRとしてレースでも活躍しました。『頭文字D』のヒットとともに中古車相場も高騰。今なお人気のあるモデルです</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>漫画から人気に火が付き相場が高騰したモデルも</h3>
<p><!-- short sentence start -->峠の走り屋たちの生きざまを描いた、しげの秀一氏の大ヒット漫画『頭文字D』(イニシャルD)。その最新劇場版『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』が2月6日より公開となりました。<!-- short sentence end --><br />
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1995年から週刊ヤングマガジンで連載が始まった『頭文字D』は社会現象にまでなり、主人公の藤原拓海が乗るスプリンタートレノ(AE86)は中古車相場が高騰。中でも白黒2トーンの3ドアは今なお高値で取引され、兄弟車のカローラレビンをトレノルックに改造する人も後を絶ちません。<br />
<br />
連載スタートは20年以上前ですが、現在でもモーターショーやオートサロン会場に設置されたゲームコーナーには「早く免許を取ってハチロクに乗りたい!」「ロータリーのFDがどんなものなのか、実車に乗ってみたい!」と目を輝かせる高校生がたくさんいます。そして憧れの車を手に入れるために一生懸命お金を貯めた若者がスポーツカー専門店にたくさんやってきます。若者の車離れと言われはじめてずいぶん経ちますが、一方で熱い思いを胸に秘めた青年たちもたくさんいるんですよね。「漫画から車が好きになるなんて動機が不純だ…」「走り屋なんて…」と考える人もいるかもしれません。たしかに危険な暴走行為は絶対にやめるべきです。でも僕らだって漫画はもちろん、映画やドラマなどフィクションの世界に入り込み、カーチェイスやシリアスなシーンなどにドキドキしましたよね? 「映画に出ていたあの車に乗りたい!」と思ったこともあるはず!<br />
<br />
というわけで今回は頭文字D最新作(勝手に)公開記念! 漫画に出てきた憧れの車の中古車事情を見ていきましょう!! ずいぶん昔にときめいた車だって中古車なら見つかる可能性がありますからね。だから中古車選びは楽しいんです!<br />※記事の画像・写真は各作品中に出てくる車両とボディカラーが違う場合もございます。予めご了承ください<br /><br /></p>
<h3>『頭文字D』</h3>
<p><!-- short sentence start -->『バリバリ伝説』のしげの秀一先生が生み出した大ヒットシリーズ。「藤原とうふ店」と書かれたスプリンタートレノを操る藤原拓海が様々なライバルと峠で壮絶なバトルを繰り広げます。道の側溝にタイヤを落としてコーナーをクリアする“溝落とし”などの必殺技も有名です。『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』では黄色いFDを操る高橋啓介や黒いR32 GT-Rの中里毅も登場!<!-- short sentence end --><br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『頭文字D』で“赤城の白い彗星”と呼ばれた高橋涼介が操っていたのが白いFC3S(マツダ サバンナRX-7)。1985年10月に登場したFC3Sの搭載エンジンは2ローターのインタークーラーターボとなる13B-T。30年以上前のモデルになりますが、中古車はまだ50台弱出回っています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_rx_7_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『頭文字D』で“赤城の白い彗星”と呼ばれた高橋涼介が操っていたのが白いFC3S(マツダ サバンナRX-7)。1985年10月に登場したFC3Sの搭載エンジンは2ローターのインタークーラーターボとなる13B-T。30年以上前のモデルになりますが、中古車はまだ50台弱出回っています</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『頭文字D』で高橋涼介の弟であり、「赤城レッドサンズ」のエースとなった啓介が操るのがFD3S(マツダ RX-7)。1991年10月にデビューしたFD(アンフィニRX-7)は途中でアンフィニに冠が取れたものの2002年8月まで11年に渡り生産されました。その流麗なスタイルは今なお美しさと新鮮さが失われていません" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_rx_7_1.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『頭文字D』で高橋涼介の弟であり、「赤城レッドサンズ」のエースとなった啓介が操るのがFD3S(マツダ RX-7)。1991年10月にデビューしたFD(アンフィニRX-7)は途中でアンフィニに冠が取れたものの2002年8月まで11年に渡り生産されました。その流麗なスタイルは今なお美しさと新鮮さが失われていません</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『頭文字D』で妙義ナイトキッズのリーダー・中里毅が操るBNR32(日産 スカイラインGT-R)。RB26DETTを搭載する第2世代GT-Rで、標準グレードとはサスペンションセッティングなどが異なります。デビューから25年以上経過していること、海外での人気などが合わさり、流通台数は減少傾向に" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_r32.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『頭文字D』で妙義ナイトキッズのリーダー・中里毅が操るBNR32(日産 スカイラインGT-R)。RB26DETTを搭載する第2世代GT-Rで、標準グレードとはサスペンションセッティングなどが異なります。デビューから25年以上経過していること、海外での人気などが合わさり、流通台数は減少傾向に</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>『湾岸ミッドナイト』</h3>
<p><!-- short sentence start -->『シャコタン☆ブギ』の楠みちはる先生が1990年からスタートさせた人気シリーズ。首都高速を舞台に最高速バトルを繰り広げる名車たち。バトルシーンはもちろん、スーパーカーの登場やマシンのチューニングにも注目が集まりました。『湾岸ミッドナイト』といえば「悪魔のZ」と呼ばれるミッドナイトブルーのS30型フェアレディZですが、今や中古車は超希少。今回は現在でも見つけやすい登場車種をご紹介します!<!-- short sentence end --><br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『湾岸ミッドナイト』で地上のゼロ戦を作るためにユウジが選んだのがエス(ホンダ S2000)。ターボをボルトオンし約300馬力を叩き出します。ホンダが久しぶりに開発したFRオープンスポーツは2L直4VTECを搭載(2006年11月から2.2Lに)。ノーマルでも250馬力を発生します。流通台数はまだ200台以上あります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_s2000.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『湾岸ミッドナイト』で地上のゼロ戦を作るためにユウジが選んだのがエス(ホンダ S2000)。ターボをボルトオンし約300馬力を叩き出します。ホンダが久しぶりに開発したFRオープンスポーツは2L直4VTECを搭載(2006年11月から2.2Lに)。ノーマルでも250馬力を発生します。流通台数はまだ200台以上あります</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『湾岸ミッドナイト』にたびたび登場するBNR34(日産 スカイラインGT-R)VスペックやVスペックII。R32から続く第2世代GT-Rの最終モデルで、先代R33よりボディをコンパクトにしパフォーマンスが高められました。近年は海外での需要が高まり国内流通量が激減。相場も高騰しています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_r34.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『湾岸ミッドナイト』にたびたび登場するBNR34(日産 スカイラインGT-R)VスペックやVスペックII。R32から続く第2世代GT-Rの最終モデルで、先代R33よりボディをコンパクトにしパフォーマンスが高められました。近年は海外での需要が高まり国内流通量が激減。相場も高騰しています</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲『湾岸ミッドナイト』で相沢圭一郎が操る80系スープラ。作品内ではなんと800馬力にまで出力が高められます! ターボモデルのRZとNAエンジンのSZがあり、日本車として初めて6速MTを搭載したモデルとしても知られています。中古車流通量は減少中。相場は車両状態などにより幅が大きくなっています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_toyota_1.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲『湾岸ミッドナイト』で相沢圭一郎が操る80系スープラ。作品内ではなんと800馬力にまで出力が高められます! ターボモデルのRZとNAエンジンのSZがあり、日本車として初めて6速MTを搭載したモデルとしても知られています。中古車流通量は減少中。相場は車両状態などにより幅が大きくなっています</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>『僕はミニに恋してる』</h3>
<p><!-- short sentence start -->『冒険してもいい頃』の、みやすのんき先生が1992年からスタートさせた作品。作品タイトルの“ミニ”はもちろんクラシックミニのこと。この作品は車漫画というよりも恋愛漫画でセクシーシーンも満載ですが、先生のミニに対する愛も存分に伝わってくる作品です!<!-- short sentence end --><br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲主人公の高桑一郎の愛車が現代のミニがモチーフにしたクラシックミニ。40年以上生産されたミニは日本でも愛好家が多いモデルです。中古車は現在でも500台以上流通しています。漫画に出てくるのは1959年から生産されたMk1。オリジナルを見つけるのは大変ですが、写真のローバーミニをMk1仕様にしている中古車もありますよ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52399/D_mini.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲主人公の高桑一郎の愛車が現代のミニがモチーフにしたクラシックミニ。40年以上生産されたミニは日本でも愛好家が多いモデルです。中古車は現在でも500台以上流通しています。漫画に出てくるのは1959年から生産されたMk1。オリジナルを見つけるのは大変ですが、写真のローバーミニをMk1仕様にしている中古車もありますよ</span><!-- nodisplay end --></div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bTO/s083/f001/index.html" target="_blank">『頭文字D』に登場したトヨタ スプリンタートレノハッチバックの中古車を探す</a></li>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMA/s019/f001/index.html" target="_blank">『頭文字D』に登場したマツダ サバンナRX-7の中古車を探す</a></li>
</ul>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMA/s021/f001/index.html" target="_blank">『頭文字D』に登場したマツダ アンフィニRX-7の中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bNI/s054/f001/index.html" target="_blank">『頭文字D』に登場した日産 スカイラインGT-R(BNR32)の中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bHO/s013/f001/index.html" target="_blank">『湾岸ミッドナイト』に登場したホンダ S2000の中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bNI/s054/f003/index.html" target="_blank">『湾岸ミッドナイト』に登場した日産 スカイラインGT-R(BNR34)の中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bTO/s086/f002/index.html" target="_blank">『湾岸ミッドナイト』に登場したトヨタ スープラの中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bRV/s001/f001/index.html" target="_blank">『僕はミニに恋してる』に登場したミニを探す</a></li>
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<div class="author">text/高橋 満(BRIDGEMAN)
<br />
photo/トヨタ、マツダ、日産自動車、ホンダ、編集部</div>
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