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【賢者の選択】V6エンジンと堂々たるエンブレムがたまらない! 新車時の半値以下、400万円台で狙える現行型Eクラス ワゴンは今が買いだ!!
【賢者の選択】V6エンジンと堂々たるエンブレムがたまらない! 新車時の半値以下、400万円台で狙える現行型Eクラス ワゴンは今が買いだ!!
2022/03/09
▲今回紹介するのは、V6エンジンを搭載したE400/E450。E400は2017年以前のグレード名で、2018年以降はE450が代わりにラインナップされている(写真は日本未導入のE350d)
中古車に限らず、お買い得感があり、他車にはない魅力を備えた1台を見つけるのは、なかなか難しい。そこで本企画「賢者の選択」では、自動車のプロが今注目しているモデルを紹介する。今回は、モータージャーナリストの島下泰久氏が注目しているモデルを紹介してもらった。ぜひ、中古車選びの参考にしてほしい。
伝統のフロントフェイスが高貴さを演出する
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンと言えば、いつの時代も輸入車の、ということはつまり輸入中古車の定番的な存在だが、中古車に関しては昔に比べると購入へのハードルが低くなっている感がある。しかも、新車は相変わらず販売好調なだけにタマ数は豊富。中古車としてまさに願ったりな状況にあるのだ。
そんなわけで最近、W213シリーズと呼ばれる現行型Eクラス ステーションワゴンの中古車に注目している。特に注視しているのが、2017年に日本導入されていた前期型のE400 4MATICと、2018年以降のE450 4MATICである。
両車は、今や4気筒エンジンが主流のEクラスの中で数少ないV型6気筒エンジンを積む。前者は3.5Lで、後者は3Lの新エンジンとなるが、いずれにせよ嬉しいマルチシリンダーだ。しかも駆動方式はフルタイム4WDで、エアサスペンションも標準装備となる。ロングドライブの伴侶として完璧と言っていい。
▲ステレオマルチパーパスカメラやレーダーを標準装備。車間距離や車線維持キープをアシストするディストロニック&ステアリングパイロットや、緊急時のステアリング操作を補助する緊急回避補助システムが備わっている(写真は日本未導入のE350d)
▲ボディサイズは両車同じで、全長4.93m×全幅1.85m×全高1.46m。E400は3.5Lで最高出力333ps、E450は3Lで最高出力367psと、エンジンスペックには多少の違いがある(写真は日本未導入のE350d)
選んだ理由はまだある。実はこのW213シリーズからEクラスはいわゆるアバンギャルド顔が主流となったのだが、日本に導入されたEクラスは、このE400/E450だけが、ノーズ先端にスリーポインテッドスターが屹立した、伝統のフロントマスクを採用しているのだ。このノーブルな存在感、たまらない。
そんなE400/E450だが、中古車相場はざっと新車の半額ほどと、ハッキリ言ってお手頃だ。他のグレードも似たようなものだが、それはつまり価格差が詰まるということ。E400/E450のお買い得感は際立っている。
改めて物件情報を見ると、車両本体価格が400万円を切るものもいくつかあった。もはや、半額どころか3分の1に近いと考えると、居ても立ってもいられなくなる。
ああ、本当は誰にも教えずに自分で買いに行くべきだったかもしれない……、と思わなくはないが、まあいい。気になった方は検討してみてはいかがだろうか?
▲レザーとウッドを使用したインテリア。12.3インチモニターを2枚搭載した一体型パネルが、ダッシュボードに設置されている(写真は本国仕様)
▲電子制御式セルフレベリング付きのリアエアサスペンションを標準装備する。ラゲージ容量は最大1820L(写真は本国仕様)
▲左が今回オススメした、伝統的フェイスをもつEクラス ワゴン。右がアヴァンギャルド顔と呼ばれている同車の別グレード(写真は本国仕様)
▼検索条件
現行メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン × E400 × E450 × 全国
文/島下泰久、写真/メルセデス・ベンツ・グループ
1972年生まれ。自動車専門誌から経済誌やファッション誌などに数多く寄稿、YouTubeチャンネルを主宰するなど幅広く活躍するモータージャーナリスト。「間違いだらけのクルマ選び」の著者でもある
【関連リンク】
【賢者の選択】V6エンジンと堂々たるエンブレムがたまらない! 新車時の半値以下、400万円台で狙える現行型Eクラス ワゴンは今が買いだ!!/旬ネタ
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<p>中古車に限らず、お買い得感があり、他車にはない魅力を備えた1台を見つけるのは、なかなか難しい。そこで本企画「賢者の選択」では、自動車のプロが今注目しているモデルを紹介する。今回は、モータージャーナリストの島下泰久氏が注目しているモデルを紹介してもらった。ぜひ、中古車選びの参考にしてほしい。<br />
</p>
<h3>伝統のフロントフェイスが高貴さを演出する</h3>
<p>メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンと言えば、いつの時代も輸入車の、ということはつまり輸入中古車の定番的な存在だが、中古車に関しては昔に比べると購入へのハードルが低くなっている感がある。しかも、新車は相変わらず販売好調なだけにタマ数は豊富。中古車としてまさに願ったりな状況にあるのだ。<br />
<br />そんなわけで最近、W213シリーズと呼ばれる現行型Eクラス ステーションワゴンの中古車に注目している。特に注視しているのが、2017年に日本導入されていた前期型のE400 4MATICと、2018年以降のE450 4MATICである。<br />
<br />両車は、今や4気筒エンジンが主流のEクラスの中で数少ないV型6気筒エンジンを積む。前者は3.5Lで、後者は3Lの新エンジンとなるが、いずれにせよ嬉しいマルチシリンダーだ。しかも駆動方式はフルタイム4WDで、エアサスペンションも標準装備となる。ロングドライブの伴侶として完璧と言っていい。<br />
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<p>選んだ理由はまだある。実はこのW213シリーズからEクラスはいわゆるアバンギャルド顔が主流となったのだが、日本に導入されたEクラスは、このE400/E450だけが、ノーズ先端にスリーポインテッドスターが屹立した、伝統のフロントマスクを採用しているのだ。このノーブルな存在感、たまらない。<br />
<br />そんなE400/E450だが、中古車相場はざっと新車の半額ほどと、ハッキリ言ってお手頃だ。他のグレードも似たようなものだが、それはつまり価格差が詰まるということ。E400/E450のお買い得感は際立っている。<br />
<br />改めて物件情報を見ると、車両本体価格が400万円を切るものもいくつかあった。もはや、半額どころか3分の1に近いと考えると、居ても立ってもいられなくなる。<br />
<br />ああ、本当は誰にも教えずに自分で買いに行くべきだったかもしれない……、と思わなくはないが、まあいい。気になった方は検討してみてはいかがだろうか?<br />
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<h4>▼検索条件</h4>
現行メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン × E400 × E450 × 全国</div>
<div class="author2019">文/島下泰久、写真/メルセデス・ベンツ・グループ</div>
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<p>1972年生まれ。自動車専門誌から経済誌やファッション誌などに数多く寄稿、YouTubeチャンネルを主宰するなど幅広く活躍するモータージャーナリスト。「間違いだらけのクルマ選び」の著者でもある</p>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3211/">この人の記事を読む</a></p>
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<p>中古車に限らず、お買い得感があり、他車にはない魅力を備えた1台を見つけるのは、なかなか難しい。そこで本企画「賢者の選択」では、自動車のプロが今注目しているモデルを紹介する。今回は、モータージャーナリストの島下泰久氏が注目しているモデルを紹介してもらった。ぜひ、中古車選びの参考にしてほしい。<br />
</p>
<h3>伝統のフロントフェイスが高貴さを演出する</h3>
<p>メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴンと言えば、いつの時代も輸入車の、ということはつまり輸入中古車の定番的な存在だが、中古車に関しては昔に比べると購入へのハードルが低くなっている感がある。しかも、新車は相変わらず販売好調なだけにタマ数は豊富。中古車としてまさに願ったりな状況にあるのだ。<br />
<br />そんなわけで最近、W213シリーズと呼ばれる現行型Eクラス ステーションワゴンの中古車に注目している。特に注視しているのが、2017年に日本導入されていた前期型のE400 4MATICと、2018年以降のE450 4MATICである。<br />
<br />両車は、今や4気筒エンジンが主流のEクラスの中で数少ないV型6気筒エンジンを積む。前者は3.5Lで、後者は3Lの新エンジンとなるが、いずれにせよ嬉しいマルチシリンダーだ。しかも駆動方式はフルタイム4WDで、エアサスペンションも標準装備となる。ロングドライブの伴侶として完璧と言っていい。<br />
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<p>選んだ理由はまだある。実はこのW213シリーズからEクラスはいわゆるアバンギャルド顔が主流となったのだが、日本に導入されたEクラスは、このE400/E450だけが、ノーズ先端にスリーポインテッドスターが屹立した、伝統のフロントマスクを採用しているのだ。このノーブルな存在感、たまらない。<br />
<br />そんなE400/E450だが、中古車相場はざっと新車の半額ほどと、ハッキリ言ってお手頃だ。他のグレードも似たようなものだが、それはつまり価格差が詰まるということ。E400/E450のお買い得感は際立っている。<br />
<br />改めて物件情報を見ると、車両本体価格が400万円を切るものもいくつかあった。もはや、半額どころか3分の1に近いと考えると、居ても立ってもいられなくなる。<br />
<br />ああ、本当は誰にも教えずに自分で買いに行くべきだったかもしれない……、と思わなくはないが、まあいい。気になった方は検討してみてはいかがだろうか?<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="現行型メルセデス・ベンツ Eクラス ワゴン" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66471/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲レザーとウッドを使用したインテリア。12.3インチモニターを2枚搭載した一体型パネルが、ダッシュボードに設置されている(写真は本国仕様)</span></div>
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現行メルセデス・ベンツ Eクラスワゴン × E400 × E450 × 全国</div>
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<p class="katagaki">モータージャーナリスト</p>
<p class="writername">島下泰久</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1972年生まれ。自動車専門誌から経済誌やファッション誌などに数多く寄稿、YouTubeチャンネルを主宰するなど幅広く活躍するモータージャーナリスト。「間違いだらけのクルマ選び」の著者でもある</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3211/">この人の記事を読む</a></p>
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[title] => 12年後の増築で、再び完成したガレージハウス【EDGE HOUSE】
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[description] => 白いコンクリート壁が印象的なガレージハウス。実は一度完成した後に、増築して今のカタチになった。そう言われなければわからないほど現在の姿に増築感はないが、最初から計画されていたわけではない。しかも施主が建築家に注文したのは「水盤が欲しい」とだけ。以前はどのような家だったのだろうか。
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<div class="taC w600_img"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/000.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ガレージの右側奥に見えるシルバーのドアが玄関。この玄関ドアを含む、ガレージより右側が増築された部分だ。ガレージを覆うコンクリート壁も、増築前とはデザインが異なる</span></div>
<p>白いコンクリート壁が印象的なガレージハウス。実は一度完成した後に、増築して今のカタチになった。そう言われなければわからないほど現在の姿に増築感はないが、最初から計画されていたわけではない。しかも施主が建築家に注文したのは「水盤が欲しい」とだけ。以前はどのような家だったのだろうか。<br />
</p>
<h3>かつてのガレージには、ゲストを迎える役目があった</h3>
<p>このガレージハウスは2度完成している。1度目は2009年に、2度目は2021年だ。最初は建物正面から見て、ガレージのある左側のみだった。<br />
<br />
「奥に細長く延びた敷地でした」と施主のMさん。そこは実家の庭だった場所。母親から一人では庭の手入れも行き届かないから、ここに家を建てないかと誘われたそうだ。<br />
<br />
ただでさえ親の一人暮らしが心配だったMさんは、それなら安心だと考え、建築家を探した。しかし、彼が暮らす愛媛県内ではピンとくる人がいない。そこでもう少しエリアを広げてみると、主に山口県で活躍している建築家の窪田勝文さんを見つけた。<br />
<br />
窪田さんの手掛けた家へ何度か訪れるにつれて、ますます窪田作品に魅了されていった。しかしMさんは、そうやって自分の希望する家のイメージを固めたわけではなかった。「私からは何も注文しませんでした。自分から要望を出すようでは、自分の想像力を超えるものは出てこないと考えていましたから」とMさん。<br />
<br />
唯一リクエストしたのは「水盤が欲しい」ということ。なぜか昔から池や水辺が好きだったという。窪田作品には数々の名水盤が備わることが多いが、それを見てさらに欲しくなったのかもしれない。一方の窪田さんも施主に何も聞かない。会うたびに家とは関係のない話をする。それが窪田流。<br />
<br />
そんなやりとりから、施主に合う家のイメージを探っていく。果たして出来上がった最初のガレージハウスは、施主の希望どおり「想像をはるかに超える」ものだった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/001.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ガレージ右脇に残る、かつての玄関越しにガレージをのぞいた景色。増築前はここから出入りしたため、必然的にガレージ内を通ることに</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/002.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲増築前は照明のないガレージを通って写真のシルバーの引き戸から中に入った。現在の玄関からでもゲストは、この引き戸を開けて中へ入る </span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/003.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲施主が初めて買ったのはFD型のRX-7。次いでサーブ 900、アルファ 155、アバルト 695と乗り継ぎ、現在はステルヴィオとミニ </span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/004.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲正面に見えるのが現在の玄関。左のドアノブが見えるドア部分が以前の玄関。左のガレージ側の壁には、電気やガスのメーターが隠れている</span></div>
<p>玄関のドアはガレージ脇にちょこんと付いている。ゲストはおのずと暗がりのガレージを進む。奥から差し込む唯一の明かりに誘われるようにさらに進むと、次第に周囲が明るくなり、ついに頭上に空が広がり、足元には水盤がきらめく空間が現れる。その先の大きなガラス越しに白いLDKが見えて......という具合。<br />
<br />
まるで木々の生い茂る暗い森を進んでいくと、空の抜けた水辺があった、そんなイメージだ。最初のガレージハウスは窪田さんと施主にとって、100%の完成形だった。それから月日が経ち、母親が亡くなり、実家部分を相続したMさん。今度は窪田さんに増築を依頼する。<br />
<br />
しかし当初、窪田さんは「増築しても、とってつけたようにしかならない」と渋い顔をしたという。それだけ完結していたガレージハウスだったということだ。<br />
<br />
それでも施主の熱意から、何か方法はないかとあれこれ探ってみた。するとガレージ脇に玄関通路を備えることをイメージをしたあたりから徐々に、それこそ暗い森の先に明るい水辺が出現したごとく「完成形が次第に見えてきた」という。<br />
<br />
こうして2021年、ガレージハウスは再び完成した。「まるで最初から増築を想定していたように、いろいろなことが上手くいった」と窪田さん。もちろん今回もまた施主の「想像をはるかに超えたガレージハウス」となった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/005.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲12年のうちには窪田さんの中でもデザインに対する微妙な変化はある。今回の増築ではそうした細かなデザイン修正も合わせて行われた</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/006.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲玄関から左右に延びる廊下。増築側はすりガラス越しに柔らかな光が差し込む、照明のないシンプルな空間で、まるで美術館の廊下のよう</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/007.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲大きなガラスの引き戸を開け放つと、外とLDKが一体化する。テラスで水盤を流れる水の音を聞いていると、街中にいるとは思えない</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/008.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲LDKとテラスを囲むように水盤がある。照明は見えないが、夜でも十分明るいのが窪田作品の特徴。特に月が明るい夜は心地よいそう</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="house" data-credit="エッジハウス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66451/009.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲薄暗いガレージから明かりを頼りに進むと、大きな水盤のあるこの景色が広がる。廊下やLDK、バスルームとはガラスで仕切られている</span></div>
<p>■主要用途:専用住宅<br />
■所在地:愛媛県松山市<br />
■構造:RC造<br />
■敷地面積:533.83m²<br />
■建築面積:272.02m²<br />
■延床面積:278.01m²<br />
■設計・監理:窪田勝文(窪田建築アトリエ)<br />
■TEL:0827-22-0092<br />
<br />
※カーセンサーEDGE 2022年4月号(2022年2月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=&BRDC=&CARC=AF_S024&NINTEI=&CSHOSHO=" target="_blank">アルファ ロメオ ステルヴィオの中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
アルファ ロメオ ステルヴィオ × 全国</div>
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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MN_S003&FMCC=MN_S003_F002" target="_blank">ミニ ミニクラブマン(現行型)の中古車を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ミニ ミニクラブマン(現行型) × 全国</div>
<div class="author2019">文/籠島康弘、写真/尾形和美</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://katsufumikubota.jp/" target="_blank">窪田建築アトリエ(外部リンクへ遷移します)</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2814/" target="_blank">【EDGE HOUSE】他のガレージハウスを見てみる</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/?fed=contnikkan_edgec20201106001ie" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
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[title] => 【スーパーカーにまつわる不思議を考える】スーパーカーの始祖となるモデルと、それが生まれた背景
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[description] => スーパーカーという言葉はいつから使われ、どのモデルが起源になるのだろうか。もちろん諸説あるが、最も多い意見は、やはり、日本でもスーパーカーの象徴として広く知られているランボルギーニの傑作モデルだろう。今回は、その登場背景、そしてスーパーカーの起源として推す理由を解説したい。
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<div class="taC w600_img"><img alt="ランボルギーニ ミウラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/000.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲日本におけるスーパーカーブームで中心的存在だったのがランボルギーニ ミウラ。1966年から1973年まで生産されていたといわれる伝説の車である。デザイン、コンセプト、V12エンジン搭載と当時の常識を大きく覆す内容で世界中に衝撃を与えた</span></div>
<p>スーパーカーという言葉はいつから使われ、どのモデルが起源になるのだろうか。もちろん諸説あるが、最も多い意見は、やはり、日本でもスーパーカーの象徴として広く知られているランボルギーニの傑作モデルだろう。今回は、その登場背景、そしてスーパーカーの起源として推す理由を解説したい。<br />
</p>
<h3>ブランディングを試行錯誤して生まれた、自動車史に残る傑作モデル</h3>
<p>元祖スーパーカーとはどのモデルか? そもそもスーパーカーの定義自体が明確でないから、その答えはなかなか難しい。<br />
<br />前回の当連載で筆者は、スーパーカーを「スポーツカーであるが、レースカーではなく、ラグジュアリーなエクステリアとインテリアを持つ少量生産自動車」と定義している。ここではその独善的な考えに基づいてお話したい。<br />
<br />1966年のジュネーブ・モーターショーでデビューを飾った「ある」モデルは、全世界の注目を集め、購入希望者が殺到した。クラシカルな要素を持ちながらも未来的なテイストを醸し出す優雅なスタイリング、ミッドマウントされた大排気量のV12エンジン、斬新なテイストを魅せるインテリア。そう、ランボルギーニ ミウラである。いろいろな意見があるのは承知のうえで、元祖スーパーカーはミウラ以外にはないと筆者は考えるのだ。<br />
<br />ミウラが登場するまでは、モデナの老舗ライバルメーカーにとって、1963年に発足した新興メーカーのランボルギーニは眼中になかったと言って良い。フェラーリが大排気量スポーツカーの頂点として、絶大なブランドパワーを持って独走していた時代だ。当時、ロードカーである275GTBは優雅なピニンファリーナデザインのボディをまとっており、それは「ロードカーのボディをまとったレースカー」というフェラーリのアイデンティティに基づいたものであった。<br />
<br />また、もう一つの雄であるマセラティもエレガントなGTカーとして確固たる地位を確立していた。当時の主力モデルはミストラルであり、ジウジアーロのデザインによるギブリも登場間近だった。<br />
<br />新興メーカーであるランボルギーニが、このマーケットに食い込むのはたやすいことではなかった。当初、あの有名な「エンツォ・フェラーリとの確執エピソード」をぶち上げたオーナーのフェルッチョ・ランボルギーニは、ランボルギーニのブランドプロモーションのために、あたかもフェラーリがライバルであるかのように振る舞った。<br />
<br />しかし、彼が本当に作りたかったのはマセラティやアストンマーティンのようなGTカーであった。ところが、そのどちらもフェルッチョに言わせると少しスポーティさに欠けていた。つまり華がないと考えたのだ。そんな経緯から生まれたのが350GTであり、それは快適なGTカーでありながらフェラーリに匹敵するパワフルなエンジンを搭載した、いわば両ライバルのいいとこ取りを目指したものであった。<br />
<br />ただ、そう上手くは事が運ばなかった。蓋を開けてみると、売り上げは伸びず、その戦略がなかなか難しいものであったことをフェルッチョも理解した。詰まるところ、どっちつかずの評価しかマーケットから得ることができなかったのだ。長い歴史を持ちブランドとして華があるライバルたちとどう戦うべきか、彼は悩んだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランボルギーニ ミウラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ミウラのデザインを手がけたのは、当時ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニ。以前の回でも解説したとおり、当時のスペックは厳密なものではなかったため、妄想ふくらむ最高速度300km/hの数字は自動車ファンの心に刺さった</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランボルギーニ 350GT" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ランボルギーニが1964年から1966年まで生産した、2ドアグランツーリスモの350GT。ランボルギーニ初の量産市販車であり、130台ほどが生産された。後に400GTへと進化を遂げる</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="フェラーリ 275GTB" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲フェラーリが、1964年から1966年まで生産した275GTB。クーペのGTBに加えスパイダーのGTSも用意するなど、顧客の要望に応える様々なバリエーションが存在していた。ボディデザインはピニンファリーナが担当</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="マセラティ ギブリ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲カーデザイン界の巨匠であるジョルジェット・ジウジアーロがデザインした初代マセラティ ギブリ。生産は1966年から1973年で、クーペの他にオープンボディも用意。ロングノーズ、ショートデッキという美しいプロポーションが与えられていた</span></div>
<h3>ライバルたちの度肝を抜いた、ミウラの革新的なデザインと設計</h3>
<p>フェルッチョは、ランボルギーニの開発エンジニアにあえて経験の少ない若者を選んでいた。ジャンパオロ・ダラーラとパオロ・スタンツァーニである。今までの常識を引きずっていては新しいことはできないことを、彼はトラクターをはじめとするモノ作りの経験から学んでいた。<br />
<br />この二人、特にダラーラは、レース活動に関わることができるという”餌”でフェルッチョがマセラティから引き抜いてきた若者だった。だから、当然レースの世界が一番の関心事であった。当時のレース界において大きな旋風を巻き起こしていたフォード GT40に二人はぞっこんであり、いつかこんな車を作りたいと思っていたという。<br />
<br />車作りの方向性に悩んでいた彼らは、この低く幅広いスタイリッシュなボディを持ったミッドマウント・エンジンのレースカーこそが、ニューモデルのベンチマークとなると考え、フェルッチョもそれを承認した。これがミウラ誕生の舞台裏だ。<br />
<br />モデナのスポーツカーメーカーとして新しい取り組みであったセミモノコックボディを開発し、V12エンジンを横置きで搭載した。このレイアウトを見た当時の誰もが、それをレースマシンと考えたであろう。そこに富裕顧客にアピールすることのできるエレガントなボディを載せるのがミウラのコンセプトであった。<br />
<br />「ベルトーネのスタイリングは独特だった。それまで任せていたカロッツェリア・トゥーリングが経営破綻していたから、ベルトーネとのコラボレーションを何とか実現させたいと考えた。そう、モーターショーで見たアルファロメオ・カングーロのテイストにダラーラも私も打ちのめされていたんだ」と故スタンツァーニは、かつて語っていた。そんな経緯から、マルチェッロ・ガンディーニによる自動車史に残る素晴らしいミウラのスタイリングが誕生した。<br />
<br />ミウラの革新的なメカニズムを見たフェラーリのエンジニアたちも顔色が変わった。レースカーのDNAをブランディングの核とするフェラーリは、ランボルギーニを初めて脅威と感じたのだ。もちろん、マセラティも同様であった。レースカーでもなく、GTカーでもないが、その存在がとんでもなく斬新で、ユニークである。<br />
<br />そんなミウラは、世界中に大きなムーブメントを作った。そして、その顧客層はそれまでスポーツカーにあまり興味のなかった富裕層にも広がった。イタリアでは「ミウラ・カフェ」が誕生し、ファッションショーにもミウラが登場した。まさに世界はスーパーカーの誕生を見たのだった。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="フォード GT" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲北米生まれのスーパースポーツであるフォード GT40。フォードがモータースポーツを戦うために開発し、1965年から1969年まで生産していた。純粋なレーシングモデルであり、市販化のプロジェクトもあったが頓挫した</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランボルギーニ ミウラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲エンジンをミッドマウントしたGT40がV8ならば、こちらはV12で対抗する、という明確なライバル心があったため、ミウラのコンセプトはすぐに決まったという。P400、P400S、P400SVとアップデートを続けて約750台が生産された</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランボルギーニ ミウラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66498/007.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲FRレイアウトがメインだった時代に、V12エンジンをミッドに横置きにするという斬新なパッケージで登場したミウラ。デビュー時の最高出力は350ps、進化版であるSVになると最高出力385psにまで高められた</span></div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bLG/index.html?SORT=4" target="_blank">ランボルギーニの物件を年式の古い順に見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ランボルギーニ × 全国</div>
<div class="author2019">文/越湖信一、写真/ランボルギーニ、フェラーリ、マセラティ、フォード</div>
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<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="越湖信一" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_66441/ekko.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">自動車ジャーナリスト</p>
<p class="writername">越湖信一</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>新型コロナがまん延する前は、年間の大半をイタリアで過ごしていた自動車ジャーナリスト。モデナ、トリノの多くの自動車関係者と深いつながりを持つ。マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンの代表を務め、現在は会長職に。著書に「フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング」「Maserati Complete Guide Ⅱ」などがある。</p>
</div>
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