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ドライブ時に「異臭騒ぎ」発生!? 気になる足の臭いの対策法とは?
ドライブ時に「異臭騒ぎ」発生!? 気になる足の臭いの対策法とは?
2015/02/25
▲足元から温風が吹いていると、車内に強烈な臭いがぷ~ん
足はとても汗っかき。でも臭うのは雑菌の仕業
暦の上は春だが、まだまだ寒い日が続く今日この頃。エアコンの暖房を足元吹き出し口からの送風にしている方も多いと思うが、あらぬ“異臭騒ぎ”が発生したことはないだろうか。原因は足の臭いだ。強烈な臭いを発した日には、ドライブやデートを台無しにしてしまいかねない。
そもそも、なぜ足は臭うのか。その原因は「雑菌」にある。靴の中は、足の体温や汗により雑菌が繁殖しやすい高温多湿状態。繁殖した雑菌は、皮脂や角質などの足の汚れをエサにするのだが、その際に出す排出物が臭いの原因となっている。
ということは、靴の中で雑菌を繁殖させなければ足の臭いは軽減されるのだ。そのために必要なのは、まず蒸れにくい靴を履くこと。助手席ならばサンダルやスリッパが理想だが、運転手は道交法によって運転操作に支障をきたす履き物での運転が禁止されている。運転手は通気性の良さをウリにしているスニーカーなどを履くと良いだろう。
靴で注意すべきは素材や形状だけではない。日々のシューケアを怠ると、靴の湿気が完全に抜けきらず臭いの原因となる。一般的には2日程度は湿気がこもると言われているので、3足程度でローテーションを組んだ方が良い。その際、休ませている靴は抗菌スプレーや活性炭などで消臭し、新聞紙を靴の中に入れ除湿すると効果的だ。
▲最も蒸れやすいと言われているのは合皮の靴。特に、冬に履くブーツなどは靴の中が高温多湿になりやすいのでご注意を
雑菌を増やさないよう日頃からケアを心掛けよう
もちろん靴をキレイにするだけでなく、足そのものを清潔にすることも重要だ。例えば、足専用の殺菌効果が高い石鹸を使用するのもひとつの手だ。その際、指の間やかかと、くるぶしなど足全体をしっかり洗うことを忘れずに。また、古い角質は雑菌のエサになるので、角質を落とすのも有効だ。
それでも臭いが気になるならば、足用の制汗剤などを使用すると良い。汗を抑えることで、雑菌の繁殖を抑えてくれる。外出先でも携帯用の靴下・靴用スプレーで臭いを消すことができる。これらのアイテムはドラッグストアで数多く販売されているので、ドライブの途中で容易に購入できる。
なお、足の臭いは男性より女性の方が強烈だと言われている。なぜなら通気性が悪いロングブーツやストッキングは足に汗をかきやすいからだ。ブーツを履いた女性との食事では座敷席を避けるように、男性ドライバーはドライブデートで足元吹き出し口からの暖房を使わないなど配慮しよう。
車内の異臭騒ぎを起こさないためにも、足の臭いの原因を知り、しっかりとケアしておこう。
▲写真の靴下のように汚いまま履いていると、雑菌が繁殖して臭いの元になる。日頃のケアが重要だ
text&photo/コージー林田
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そもそも、なぜ足は臭うのか。その原因は「雑菌」にある。靴の中は、足の体温や汗により雑菌が繁殖しやすい高温多湿状態。繁殖した雑菌は、皮脂や角質などの足の汚れをエサにするのだが、その際に出す排出物が臭いの原因となっている。
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ということは、靴の中で雑菌を繁殖させなければ足の臭いは軽減されるのだ。そのために必要なのは、まず蒸れにくい靴を履くこと。助手席ならばサンダルやスリッパが理想だが、運転手は道交法によって運転操作に支障をきたす履き物での運転が禁止されている。運転手は通気性の良さをウリにしているスニーカーなどを履くと良いだろう。
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靴で注意すべきは素材や形状だけではない。日々のシューケアを怠ると、靴の湿気が完全に抜けきらず臭いの原因となる。一般的には2日程度は湿気がこもると言われているので、3足程度でローテーションを組んだ方が良い。その際、休ませている靴は抗菌スプレーや活性炭などで消臭し、新聞紙を靴の中に入れ除湿すると効果的だ。
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<p>もちろん靴をキレイにするだけでなく、足そのものを清潔にすることも重要だ。例えば、足専用の殺菌効果が高い石鹸を使用するのもひとつの手だ。その際、指の間やかかと、くるぶしなど足全体をしっかり洗うことを忘れずに。また、古い角質は雑菌のエサになるので、角質を落とすのも有効だ。
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<br />
それでも臭いが気になるならば、足用の制汗剤などを使用すると良い。汗を抑えることで、雑菌の繁殖を抑えてくれる。外出先でも携帯用の靴下・靴用スプレーで臭いを消すことができる。これらのアイテムはドラッグストアで数多く販売されているので、ドライブの途中で容易に購入できる。
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<br />
なお、足の臭いは男性より女性の方が強烈だと言われている。なぜなら通気性が悪いロングブーツやストッキングは足に汗をかきやすいからだ。ブーツを履いた女性との食事では座敷席を避けるように、男性ドライバーはドライブデートで足元吹き出し口からの暖房を使わないなど配慮しよう。
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車内の異臭騒ぎを起こさないためにも、足の臭いの原因を知り、しっかりとケアしておこう。
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そもそも、なぜ足は臭うのか。その原因は「雑菌」にある。靴の中は、足の体温や汗により雑菌が繁殖しやすい高温多湿状態。繁殖した雑菌は、皮脂や角質などの足の汚れをエサにするのだが、その際に出す排出物が臭いの原因となっている。
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ということは、靴の中で雑菌を繁殖させなければ足の臭いは軽減されるのだ。そのために必要なのは、まず蒸れにくい靴を履くこと。助手席ならばサンダルやスリッパが理想だが、運転手は道交法によって運転操作に支障をきたす履き物での運転が禁止されている。運転手は通気性の良さをウリにしているスニーカーなどを履くと良いだろう。
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靴で注意すべきは素材や形状だけではない。日々のシューケアを怠ると、靴の湿気が完全に抜けきらず臭いの原因となる。一般的には2日程度は湿気がこもると言われているので、3足程度でローテーションを組んだ方が良い。その際、休ませている靴は抗菌スプレーや活性炭などで消臭し、新聞紙を靴の中に入れ除湿すると効果的だ。
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<br />
<br />
1982年に公開され、世界で初めてCGを本格的に活用したことで知られる映画「トロン」。主人公がコンピュータプログラムの仮想世界に送り込まれて……という話なんですが、当時小学4年生だった私は熱狂。「オラも頑張れば、いつかこんなCG作れっかも!」と思ったものでした。
<br />
<br />
で、ネットで見つけた海外のカスタムカーもボディラインのフチだけが光って、まるでCGのよう。驚愕です。ん、でもコレ、よく見ると反射テープを貼っただけっぽい。だとしたら簡単&しかも低コストでできる!!
<br />
<br />
ということでトロンなカスタム、やってみました。もちろん編集部の福嶌くんを引き連れて。作業工程としては車に反射テープを貼るだけなので、黙々と車にテープを貼っていきます。
<br />
<br />
作業開始から約2時間後、「トロンなカスタムカー」が完成!! 出来上がった車を見て「カッコいいじゃん!」とオジサン2人で大興奮です。
<br />
<br />
……と、読者の皆さんは「この状態で公道を走ってイイの?」と疑問に思っていることでしょう。実はこのカスタム、「道路運送車両の保安基準」にキチンと適合しているんです。
<br />
<br />
ただし、守らなければならないポイントが2つ。ひとつは反射テープが「法令で定められた反射器と類似しない」こと。反射率が低いものであることも条件なので、テープの反射率を必ず製造元に確認ください。2つ目が「反射光の色が赤色の反射器を前方に、反射光の色が白色の反射器を後方に装着しない」こと。ですので今回、私たちはフロントに黄色いテープ、リアには赤いテープを貼りました。
<br />
<br />
この2つさえ守れば、トロンな状態のままバッチリ公道を走れます。このお手軽カスタム、マジで今年、流行っちゃうかもしれませんよ!?
<br />
<br />
</p>
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[title] => 趣味のガレージを備える桜の家
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[description] => 今回訪れたM邸には、今までM家を守ってきたであろう大きな桜の木があった。樹齢約70年というこの桜は、シーズンには見事な花を咲かせるという。取材のタイミングを誤ったか……と、少し後悔したが、緑の葉を湛えた姿も雄々しく力強い。
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph1.punto.jpg" width="600" alt="▲「入れたい」「遊びたい」「休みたい」「眺めたい」が、施主の希望。愛車をいじりたかったので、車の周囲はできるだけ広いスペースをとっている。一度ガレージに入ると滞在時間が長いので、居心地がよい空間という点も意識した。玄関からも眺められるようにしてほしいとお願いをして、仕事が休みの日は、酒を飲みながらずっと愛車を眺めているという。奥さんの生活スペースを2階にしたいという点と、リビング&ダイニングルームは和風テイストにしたいという希望も実現した" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end --><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「入れたい」「遊びたい」「休みたい」「眺めたい」が、施主の希望。愛車をいじりたかったので、車の周囲はできるだけ広いスペースをとっている。一度ガレージに入ると滞在時間が長いので、居心地がよい空間という点も意識した。玄関からも眺められるようにしてほしいとお願いをして、仕事が休みの日は、酒を飲みながらずっと愛車を眺めているという。奥さんの生活スペースを2階にしたいという点と、リビング&ダイニングルームは和風テイストにしたいという希望も実現した</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>桜の巨木に彩られたイタリアン・ガレージ</h3>
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樹木には家を守る力がある……と、ずっと昔に聞いた記憶がある。その家の歴史を見守り、風雨から守り、子供の遊び場になり、紅葉や開花により見る者を和ませたり…。
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<!-- short sentence start -->今回訪れたM邸には、今までM家を守ってきたであろう大きな桜の木があった。樹齢約70年というこの桜は、シーズンには見事な花を咲かせるという。取材のタイミングを誤ったか……と、少し後悔したが、緑の葉を湛えた姿も雄々しく力強い。<!-- short sentence end -->
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そんなM邸は埼玉県上尾市の、住宅街の一角にある。古くからの屋敷と新しい住宅とが混在する町並みで、この桜は周辺のランドマークになっている。約100坪という広い土地をもつM邸は、ご両親の家と同じ敷地に建ち、駐車スペースだけでも合計10台以上と駐め放題。しかも、一つひとつのスペースもたっぷりしているという羨ましい環境だ。そのほとんどが屋外駐車なのだが、Mさんの大切な愛車アバルト・プントだけは、ビルトインガレージに格納されている。
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Aガレージ正面のシャッターを開けるとそこは、ご自身が「オタク部屋」と呼ぶほど、車関連のアイテムで溢れている。アバルトの前はアルファロメオ145に乗っていたというMさんは、イタリア車をこよなく愛する。それだけに、ガレージ内のアイテムも、そのほとんどはイタリア系で統一されている。ひと回り拝見していて気付いたのは、飾ってあるミニチュアカーや工具などがまったくホコリを被っていないということ。築2年が経つというから、いつも念入りに掃除をしているのかと思いきや、そうではないらしい。つまり、シャッターをはじめ窓など、このガレージ内部の機密性が高いことを証明している。
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ガレージ正面は大勢の来客にも十分に対応できる、楽に6台は駐車可能なスペースがある。また、洗車やメンテナンス時にはドアを全開にできる広さで、洗車用の水道はお湯も出るという贅沢ぶりだ。ガレージへの動線は、正面のシャッター、玄関、そして裏庭(M邸から見ると裏だが、ご両親の住む実家から見ると庭側)からと3方向。とくに玄関から入った際には、右手のガラス窓越しに磨き上げられた愛車が眺められるし、2階から階段を下りてきたときにも正面に見ることができる。
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M邸の設計は、建築家の橘 淳男さん。設計にあたりMさんからの依頼内容は、①ガレージ内で作業ができるように、車のサイズよりもゆとりのあるスペースとしたい。②玄関スペースを広くとり、椅子を置いて酒を飲みながら車が眺められるようにしたい。③デッドスペースとなるところ(階段裏)に、趣味のアイテムや雑誌などが置けるようにしたい……というもの。拝見すると、この依頼事項のすべては実現されているようだ。このあたりも、Mさんがこの家に「不満点はまったくありません」という大きな理由だ。
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<h3>1階はご主人、2階は奥様の好みにコーディネイト</h3>
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さらに観察を続けると、玄関左側の部屋はスロットカーのコースが部屋を専有していた。「ガレージだけではなく、1階全体がだんだん私のスペースになってきたんです」と、Mさん。まるで不可抗力でそうなってしまったような言い方だが、間違いなく確信犯。もはや1階はすべて、階段の裏側に至るまでMさんの趣味のアイテムで埋め尽くされていると言っても過言ではない。しかし、取材時のわれわれのやり取りを終始笑顔で見守るM夫人は、1階がMさん専用の空間になっていることを、少しも苦にしていない様子。それもそのはず、2階は奥様が過ごしやすく、かつ家事がしやすいようにデザインされていたのだ。
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2階に上がってまず目につくのは、広いガラス窓のほぼ全面を覆う桜の存在だ。満開の時期はさぞかし壮観だろう。そんな桜を愛でるために、そしてより開放的な空間作りのためにキッチンフロアは1段レベルを低く作られている。また、ガレージ付近のイタリアンな雰囲気とは異なり、2階はアジアを感じさせる空間であることも特徴。このあたりのコーディネイトは、「いろいろなデザインを見て回って、いいところをチョイスしました」と言うM夫人の希望どおりだ。
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2年間住んでみて、2人とも大満足の様子だが、じつはMさんは、もう1台ビルトインできるようにすればよかったかも……と考えている。その理由は、あまり車に興味のなかった奥様が、少しずつ影響され始めてきているからだ。増改築のスペースは十分以上にある。奥様専用車を入れるためのガレージが新たにデザインされる日は、そう遠くないかもしれない。そんな様子も、桜が静かに見守るのだろう。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph9.punto.jpg" width="600" alt="▲この位置からだと、桜の木の大きさがわかりやすい。新築する際に撤去するという案も出たようだが、M夫人や建築家の強い反対もあり残すこととなった。今ではその存在は、M邸と絶妙にバランスしている" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲この位置からだと、桜の木の大きさがわかりやすい。新築する際に撤去するという案も出たようだが、M夫人や建築家の強い反対もあり残すこととなった。今ではその存在は、M邸と絶妙にバランスしている</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph8.punto.jpg" width="600" alt="▲玄関を入り、まっすぐに伸びる土間正面に、裏庭の駐車スペースが見える。黒いタイルの土間と天然木の階段からは強い「和」の雰囲気が感じられ、イタリアンなガレージとの対照が面白い" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲玄関を入り、まっすぐに伸びる土間正面に、裏庭の駐車スペースが見える。黒いタイルの土間と天然木の階段からは強い「和」の雰囲気が感じられ、イタリアンなガレージとの対照が面白い</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph4.punto.jpg" width="600" alt="▲正面に桜が望める2階のリビング&ダイニングルーム。満開の季節には夜間ライトアップをするというから、さぞかし酒が美味いことだろう。M夫人の使いやすいように、動線も整えられている" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲正面に桜が望める2階のリビング&ダイニングルーム。満開の季節には夜間ライトアップをするというから、さぞかし酒が美味いことだろう。M夫人の使いやすいように、動線も整えられている</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph7.punto.jpg" width="600" alt="▲工具類や洗車用品、ケミカル用品は整然と並べられ、Mさんの几帳面な性格がうかがえる。フロアはもちろん、それぞれのアイテムにホコリや汚れはまったくなく、ガレージはつねに清潔に保たれている" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲工具類や洗車用品、ケミカル用品は整然と並べられ、Mさんの几帳面な性格がうかがえる。フロアはもちろん、それぞれのアイテムにホコリや汚れはまったくなく、ガレージはつねに清潔に保たれている</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph2.punto.jpg" width="600" alt="▲左手の木製ドアが玄関。ガレージ前の庇(ひさし)は、全長の長い車を収納した際の屋根になる。ガラス引き戸を開けると、広い土間スペースとなり、玄関から裏庭へ続く動線ともなっている" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲左手の木製ドアが玄関。ガレージ前の庇(ひさし)は、全長の長い車を収納した際の屋根になる。ガラス引き戸を開けると、広い土間スペースとなり、玄関から裏庭へ続く動線ともなっている</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph3.punto.jpg" width="600" alt="▲玄関からガレージと土間を見た様子。外部と内部を繋ぐ動線では、つねに愛車を目にすることができる。休日にはガレージだけではなく、この土間で愛車を眺めながら過ごす時間も長いという" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲玄関からガレージと土間を見た様子。外部と内部を繋ぐ動線では、つねに愛車を目にすることができる。休日にはガレージだけではなく、この土間で愛車を眺めながら過ごす時間も長いという</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph6.punto.jpg" width="600" alt="▲2階リビングルームの窓から、裏の駐車スペースを見下ろす。このカウチソファに座って四季の移り変わりを眺めるのも楽しそう。「お酒が美味しいんです」とは、Mさんご夫妻のコメント" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2階リビングルームの窓から、裏の駐車スペースを見下ろす。このカウチソファに座って四季の移り変わりを眺めるのも楽しそう。「お酒が美味しいんです」とは、Mさんご夫妻のコメント</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59377/ph5.punto.jpg" width="600" alt="▲本来ならば客間か居間になっていたはずのガレージ横の部屋は、こんな状態。奥のガラス引き戸を開けると縁側があり、ここから眺める桜も素晴らしいとのこと。すべて借景ではないところがすごい" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲本来ならば客間か居間になっていたはずのガレージ横の部屋は、こんな状態。奥のガラス引き戸を開けると縁側があり、ここから眺める桜も素晴らしいとのこと。すべて借景ではないところがすごい</span><!-- nodisplay end -->
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【趣味のガレージを備える桜の家 設計・監理 ポウハウス 一級建築士事務所 橘 淳男】<br />
■施主であるMさんからの希望を聞いたうえで、ガレージ内の車を見る視点を低くするようにデザイン。また、階段の裏に小さな趣味の空間を設けることも提案した。ここには、Mさんの好きな自動車関連雑誌やグッズが置かれているが、とくに書籍類がガレージ内にあると、雰囲気が変わってしまうのでここに置いてはいかがか、と。また、シャッターを開けて作業をしているときに濡れにくいことと、少し大きめの車を入れても大丈夫なようにガレージ出入り口に大きめの庇(ひさし)を設置した<br />
■主要用途:専用住宅<br />
■構造:木造軸組<br />
■敷地面積:329.08平米<br />
■建築面積:66.10平米<br />
■延床面積:112.65平米<br />
■設計・監理:ポウハウス 一級建築士事務所 橘 淳男<br />
■TEL:0120-321-549
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<h3 class="link_tit">【関連URL】</h3>
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<li><a href="http://www.pohaus.com/" target="_blank">ポウハウス</a></li>
</ul>
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<div class="author">text/菊谷聡<br />photo/茂呂幸正</div>
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<p>※カーセンサーEDGE 2014年11月号(2014年9月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています</p>
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