日本人なら誰もが大好きな温泉。冬にゆっくりと浸かるのもいいけれど夏の終わりも間近に迫った今だからこそ、猛暑でたまった疲れを温泉で癒やしてみては。雪に阻まれてしまう秘湯をはじめ、健康にいい温泉や日帰り温泉などを紹介したサイトを集めました。

冬には行けない温泉を目指せ

夏に行きたい冬季休業の山の温泉(自然人.net)
北陸地方を中心に、冬には人が行けないから閉めるという大自然の中にある温泉を紹介しているサイト。11月下旬頃までしか営業していない温泉旅館が取り上げられています。なかには通話が可能なのは衛星電話のみといった場所も。個人的には、黒部峡谷鉄道を満喫し、終点駅の欅平にある秘湯、名剣温泉に行ってみたいかも。

体をケアする温泉に入りたい

健康ぶらり旅(久光健康情報)
温泉といえば「疲労回復」ですが、それ以外にも「疲れたお肌」、「脂肪燃焼」、「胃腸にイイ」などといったカテゴリーで全国の温泉を紹介しています。例えば、脂肪燃焼に効く温泉は長野県の八ヶ岳山麓深くにある本沢温泉。入り口から2時間歩かないとたどり着かない秘湯で、このウォーキングがダイエットにいいのだとか。なかなかシャレが効いていますね。

ドライブ途中にちょっとリフレッシュ

立ち寄り湯ガイド(じゃらんnet)
日本全国の立ち寄り湯を掲載。ドライブのついでのに温泉でリフレッシュしたいという方にオススメのサイトです。とにかく温泉の掲載数が多く、その特徴や泉質、問い合わせ先、料金、駐車場の有無などの役立つ情報が盛りだくさん。近くの温泉宿も表示されるので、あまりの気持ちよさに「このまま泊まっていきたい~」という際にも便利です。

あなたの入浴、迷惑掛けてませんか?

入浴の心得マナー(ぽかなび.jp)
温泉を含め、公共浴場全般の入浴マナーについて解説しているサイト。クスッと笑ってしまうイラストにキャッチーな一言が添えられています。「まずは、かけ湯、かかり湯」、「タオルを湯船に入れない」など、当たり前と思える注意点もありますが、銭湯で近所のおじさんから叱られたなんて話も今は昔、意外と知らない若者もいるようです。温泉に行く前に、最低限のマナーは知っておきましょう。

まとめ

「よくぞ日本に生まれけり」と言いたくなる文化のひとつ、温泉。公共交通機関で行ける温泉郷は日本全国にありますが、それ以上に車でないと行きづらい秘湯もたくさんあります。夏の終わり、最後のレジャーはドライブを兼ねて温泉への癒やし旅なんていかがですか。

※サイト情報は2013年8月8日時点

健康ぶらり旅(久光健康情報)

健康ぶらり旅(久光健康情報)

立ち寄り湯ガイド(じゃらんnet)”

立ち寄り湯ガイド(じゃらんnet)

入浴の心得マナー(ぽかなび.jp)”

入浴の心得マナー(ぽかなび.jp)