極上のツヤと光沢を手に入れる![シュアラスター マンハッタンゴールド(ジュニア)]
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2013/11/19
良質で純度の高いブラジル産天然カルナバ蝋を高度な技術でブレンドした贅沢なワックス「シュアラスター マンハッタンゴールド(ジュニア)」
スポンジを軽くワックスに押しつけ45度回転させる…これが適量の目安。これで約30cm四方ごとに塗布。塗り過ぎはムラの原因なので注意
伸びが良いので作業がとてもラク。塗り伸ばすときは一定方向に、そして直線的に。よくある円を描くような塗り方はNG
乾いたらすぐ拭き取り。乾きすぎると拭き取りが困難になりムラになる。塗るときと同じように狭い範囲に分けて拭いていくと良い
たった1回の施工でこの撥水力。ボンネットに乗せたワックス缶がツルツル滑る驚異的な強い皮膜で、水もホコリも寄せ付けない
こだわり尽くした最上級の原材料を使用
洗車後のボディ仕上げといえば、最近では手軽に施工できて高い効果を得られるスプレータイプのコーティング剤が人気です。しかし、より強力な撥水効果や持続性、そしてさらなるツヤと輝きを求めるコダワリ派には、やっぱり固形ワックスによる仕上げがオススメです。
ということで今回レビューする「シュアラスター マンハッタンゴールド」は、世界で最も上質といわれるブラジル産カルナバ蝋から採取した、純植物性天然カルナバ蝋を主成分とする最上級のワックス。レギュラーサイズとジュニアサイズがあり、今回試したジュニアだと、中型車で約6台分の施工が目安です。
ワックス前にまずは洗車。そのあと、クリーナーなどを使ってしっかりと下地処理を行った後、ワックスがけに入ります。
しっとりツルツルの輝くボディに
濡れたボディのままでも施工できるので、洗車後の拭き取りの手間がないのはうれしいですね。
まずは付属のスポンジにワックスを適量付け、30cm四方ずつを目安に塗っていきます。スポンジをワックスの表面に軽く押しつけて45度回転させたところが「適量」の目安。少ないように感じますが、少量でもすごく伸びるので、これで一定方向に、直線的に塗り広げていきます。
ワックスが乾き始めたら即拭き取り。乾きすぎるとムラになるので、拭き取りは迅速に行うのがベター。マイクロファイバー製のクロスで拭き取りを行いましたが、薄く伸ばして塗れるワックスなので、拭き取りがラクに行えるのも好ポイントでした。
施工後のボディに水をかけて撥水効果をチェックしてみると、細かい水滴があっという間に切れ、ボディは即、乾燥状態に。これなら水アカも付きにくいわけです!
施工時にボディに乗せておいてもキズを付けないよう、缶底にはポリエチレン製のリングが付いていますが、施工後のボンネットに缶を置いてみたところ、スルスルとスベリ落ちそうに…。なるほど、強力な被膜でホコリもキズも寄せ付けないことがよくわかります! スプレー式のコーティングよりも、さらに強力なツヤと撥水力、保護効果を得たい方は、ぜひお試しください。