1万円台で狙う実力派ドラレコ! ベスト5

日本損害保険協会が発表している自動車任意保険の対物賠償保険の加入率は73.1%(2012年3月末時点)だそうです。街を走る10台に3台は未加入ということ…。入るのは当然と考えている人からは危機感を覚える数字に見えるはず。自衛手段としてのドライブレコーダーが見直されているのもうなずけますね。そこで1万円台で手軽に導入できるモデルを独断と偏見でランキングしました!

もはやドライブレコーダーは自衛手段に欠かせないアイテムです!

1ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH22

ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH22

ユピテル最新のシンプルモデル。常時録画方式を採用しており、エンジンをスタートすると録画もスタート。オフにすると自動的にオフになる簡単操作。常時録画中に記録ボタンを押すと、自動上書きされないように専用フォルダに映像ファイルを保存してくれます。フルHD対応で映像も鮮明。視野角は対角124度と広範囲。音声も同時に記録できます。価格は12,800円(税込)。


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2セルスター ドライビングレコーダー GALUDA CSD-260

セルスター ドライビングレコーダー GALUDA CSD-260

車の中は電子デバイスでいっぱい。たくさんの電波が飛びかっているのですが、このモデルは地上デジタルテレビと電波干渉しないように配慮されています。ありがちな「ドラレコ付けたらテレビにノイズがでるようになった…」といったことが避けられます。価格は16,590円(税込)。


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3ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH220M

ユピテル Full HD ドライブレコーダー DRY-FH220M

3位はルームミラータイプ。エンジンのオンとオフに連動して記録をスタート、ストップ。ボタンを押せば映像ファイルを別のフォルダに記録して上書き防止。ミラー部に2.5インチLEDバックライト付きTFT液晶を内蔵していますが、平面ハーフミラーなので、表示オフすると液晶表示も隠れます。カメラユニットは角度調整可能で、視野角は対角140度。広い! 価格は18,390円(税込)。


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4KEIYO ミニドラ AN-R011G

KEIYO ミニドラ AN-R011G

スタイリッシュでコンパクトなタイプならコレ! サイズは79mm×28.8mm×28.8mmで重さは65gしかありません。取り付けの自由度が高いので、映像を撮るのに都合のいい場所を選んで取り付けできます。映像は、通常のパソコン再生に加えて、専用アプリ「VLC for Android」を使って、スマホやタブレットでも確認できます。価格は11,080円(税込)です。


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5QUATTRO ドライブレコーダー内蔵ルームミラーモニター4.3インチ

QUATTRO ドライブレコーダー内蔵ルームミラーモニター4.3インチ

こちらもルームミラータイプ。4.3インチの液晶モニターを内蔵しており、記録した画像を大きな画面で確認できます。視野角は120度と十分にワイドで、音声録音にも対応。地上デジタルテレビと電波干渉しないように設計されています。価格は10,080 円(税込)です。


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*価格は2013年10月20日時点