今回試した3アイテム。左から「スムースクロス」「シミ取りクレンジングクリーム」「リキッド」

今回試した3アイテム。左から「スムースクロス」「シミ取りクレンジングクリーム」「リキッド」

「シミ取りクレンジングクリーム」は1円玉の大きさくらいになるようスポンジに垂らす

「シミ取りクレンジングクリーム」は1円玉の大きさくらいになるようスポンジに垂らす

縦へ、横へと塗りこんでいく。一気に広く塗り広げるのはNG。一度に50cm四方を目安に軽い力で塗る

縦へ、横へと塗りこんでいく。一気に広く塗り広げるのはNG。一度に50cm四方を目安に軽い力で塗る

「リキッド」は30cm四方にワンプッシュが目安。ガラスやホイール、ヘッドライトにも使える

「リキッド」は30cm四方にワンプッシュが目安。ガラスやホイール、ヘッドライトにも使える

「リキッド」を拭きあげた後、ボディに水を吹きつけてみた。キレイに弾いて水玉ができる

「リキッド」を拭きあげた後、ボディに水を吹きつけてみた。キレイにはじいて水玉ができる

クレンジングクリームで頑固な雨ジミを除去する!

「スムースエッグ」シリーズは、ガラス系コーティングを施した車のためのトータルケアアイテム。全6アイテムのうち、今回は水洗いでは落ちにくい雨ジミなどを落とす「シミ取りクレンジングクリーム」と、傷んできたガラス系コーティングの傷みを修復しながらボディに撥水効果を与える「リキッド」、リキッド専用の「スムースクロス」を試しました。

キレイに洗車したつもりなのに、ボディの雨ジミや、拭き残した水滴が乾いた後のウォータースポットがなかなか取れない…。そんなときに使いたいのが「シミ取りクレンジングクリーム」。使い方は簡単で、専用のスポンジにクリームを垂らし、ボディに塗りこんでいくだけ。

表面が白く乾いたら、キレイな洗車スポンジで水洗いすれば完了。確かに、しつこく残っていた雨ジミなどがスッキリと取り除けました。ただし、ボディ全体を一度に作業しようとすると、それ相応に大変です。雨ジミなどが目立つところをクレンジングする。もしくは、洗車の度に部分的にクレンジングしていくのがオススメです。

ガラス系コーティングを修復して撥水効果を与える!

ボディがスッキリとキレイになったところで「リキッド」を使いました。こちらもとっても簡単! シュッと吹きつけて、同梱の専用クロスで拭き上げるだけです。このクロス、低摩擦でスムースな使用感と吸水性、脱水性に優れています。コーティング皮膜へのダメージ軽減と手早い作業性を考えて開発されたものですので、必ず専用のものを使いましょう。クロスが汚れてしまったら「スムースクロス」だけを購入することもできます。

拭き取った後のボディに触ってみると確かにツルツルしています。これは水はじきも良さそう。今回は乾いたボディに塗りましたが、洗車機に通した後、濡れたままのボディへ直接吹き付けることもできます。その場合は、クロスの水分を適時絞りながら作業しましょう。

さて、仕上げたボディに水を吹きつけてみたところ、美しい水玉がボディにできました。撥水性も期待どおりです。これはヘビーローテーションで使ってみたいですね!

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*価格は2013年5月21日時点