10型ワイドSVGA高精細モニターとチューナーで
車内でも快適に地デジが見られる!

HDM-W10|日刊カーセンサー
自動車のアフターパーツメーカーであるデータシステムから、HD入力にも対応する10型ワイド高精細モニター「HDM-W10」が発売中。同社の車載用の地デジチューナー「HIT7700」と接続して使えば、車内でも快適に地上デジタル放送を視聴することができます。

HDM-W10は10.1型ワイド、SVGA(1024×600ドット)のハイビジョン映像に対応した大型モニター。高輝度LEDバックライトを採用していることもあり、高精細で鮮明な映像を楽しむことができます。

モニター本体の厚さが26mm、重量460gと薄型・軽量のため、車内への取り付け自由度が高いのも特徴です。付属の2Way取り付けステーを使えば運転席と助手席の間、またはヘッドレスト後ろへの取り付けがラクラク。またD端子出力が備わっているので、数珠つなぎで最大3台まで簡単にマルチモニター化も可能です。電源は普通車の12Vソケットから大型車の24Vソケットまで対応できるので、車種を問わず装着できます。希望小売価格は3万9800円。

地デジチューナー「HIT7700」は4チューナー×4アンテナ方式を採用した車載用地デジチューナー。2チューナー×2アンテナ方式に比べ電波の捕捉性能が高いのが特徴で、高画質・高音質の映像を安定して楽しむことができます。また電波状況に応じて12セグ/ワンセグの切り替えを自動で行う機能も備えています。価格はオープン価格。

HDM-W10
http://www.datasystem.co.jp/products/hdm-w10/index.html
HIT7700
http://www.datasystem.co.jp/products/hit7700/index.html

  • HIT7700|日刊カーセンサー
  • HDM-W10_2|日刊カーセンサー

4チューナー×4アンテナ方式を採用した業界最小クラスの車載用地デジチューナー。(左)

液晶画面はキズに強く、外の光の映り込みを抑えるノングレアタイプを採用。光の当たり方が変わる移動中でも快適に視聴できる(右)

Text/カーセンサー編集部