JAF札幌支部に1月9日から3月10日まで派遣されていたJAFロードサービス特別支援隊。3月10日(火)解団式を開催し活動を終了いたしました。


JAF札幌支部(支部長 横井 隆)に降雪や気温低下による季節的なロードサービス救援依頼件数急増に対応するため「JAFロードサービス特別支援隊」が1月9日(金)から3月10日(火)までの61日間派遣されました。派遣期間中は慣れない土地で、降雪やツルツル路面など道路状況に悪戦苦闘しながら連日救援作業を行いました。

特別支援隊解団式



第1期支援隊(1月9日~2月11日)は福岡支部、香川支部、熊本支部、兵庫支部より各1名の計4名が派遣、第2期支援隊(2月6日~3月10日)は静岡支部、愛知支部より各1名、大阪支部より2名の計4名が派遣されました。
期間中第1期支援隊746件、第2期支援隊612件の救援作業を実施しました。
3月10日(火)JAF北海道本部にて特別支援隊解団式を開催し61日間の活動を終了いたしました。

【JAFロードサービス特別支援隊】
2004年4月に編成され、災害発生時などにおいて公益的サービスの向上を図るため全国から選抜された隊員で構成。担当エリアを超えて救援活動を実施します。東日本大震災へも派遣され、被災車両の移動を行いました。
大雨・地震など災害発生時や大雪など一時的に救援依頼が増加する期間にロードサービス救援活動を行います。