JAF会員優待施設連絡会の様子



JAF(一般社団法人日本自動車連盟秋田支部 支部長 伊藤哲之)は11月26日(水)アキタパークホテルにて「第8回JAF会員優待施設連絡会」 を開催しました。

この連絡会は、JAF会員向けの優待契約を締結している施設および観光振興に取り組む自治体をお招きし、JAF活動の近況をお伝えすることでより一層の連携強化を図り、新しいビジネスチャンスの機会を作る事を目的としております。

今年は優待施設7施設(7名)と、契約自治体(大仙市、横手市、男鹿市観光協会、にかほ市観光協会)から4名の合計11名の参加をいただき、現況報告や今後の企画等について検討いたしました。

秋田県内における会員優待施設数は約340施設で利用者数も年々増加傾向にあります。

JAFの会員数は秋田県内約162,000名で、ほとんどが自家用自動車のユーザーでJAFは発足当初からドライブに関する様々な情報提供を行っており、近年は自治体や道の駅と連携し会員優待サービス等を企画し、JAFの会報誌JAFメイトやJAFホームページで紹介しています。

JAFはこれからも、優待施設や自治体との連携を強化し、会員サービスを充実させるとともに、地域の活性化につながるドライブ観光振興に取り組んでまいります。