JAF鹿児島支部は11月19日(水)、加治木町にてネクスコ西日本(管理隊)との合同訓練を実施しました。

合同訓練の様子



一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)鹿児島支部(支部長 福石 堅郎)は平成26年11月19日(水)、鹿児島高速道路事務所敷地内(加治木)にて九州自動車道を管理するネクスコ西日本(管理隊)との合同訓練を実施しました。(=写真)

これは、高速道路で起きた交通事故やトラブルを想定した処理訓練で、一般道路より危険性が高い高速道路作業での安全性向上を目的とし、両者の連携を再確認したものです。

訓練には管理隊、JAFロードサービス隊の合わせて12人が参加し、現場到着時や離脱時の車両誘導方法や合図等の注意点を両者で入念に確認しました。

また、管理隊員が安全かつ的確に対応できるように、タイヤチェーンの種類と装着方法、パンク修理キットの使用方法や牽引フックがない車両の牽引方法についてJAF隊員が解説。

管理隊からは「タイヤチェーン装着時、時速何キロまで速度が出せるのか」や「パンクでの出動時、JAFも車載修理キットを使って修理するのか」などの質問に答えました。

同支部では、今後も各関係機関と連携を図り、「お客様の安全」と共に「自身の安全」「第三者への安全」という「三つの安全」を念頭にロードサービス業務を遂行してまいります。

詳しくはこちら→http://jafevent.jp/event_info/area_info/?From=detail&contribution_id=84247