JAF宮崎支部は平成26年11月3日(月)、宮崎市にて「セーフティトレーニング宮崎」を日本自動車工業会、全日本交通安全協会と共催しました。
セーフティトレーニングの様子



一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は平成26年11月3日(月)、宮崎県総合自動車運転免許センター(宮崎市阿波岐原町)にて体験型安全運転実技講習会「セーフティトレーニング宮崎」を日本自動車工業会、全日本交通安全協会と共催しました。

この講習会は、クルマの特性や自己の運転能力の限界を確認し、今後の運転に活かすことを目的に開催しています。

受講者7名は、インストラクターのアドバイスのもと正しい運転姿勢を確認したり、スラローム走行にチャレンジしたりまた、日常の運転中にあり得る危険を想定しての、危険回避体験や滑りやすい路面でのフルロックブレーキ体験と、意欲的に取り組んでいました。ESC(横滑り防止装置)体験では「普段の運転ではなかなか体験できない緊急時の車の動きが分かって良かった」との感想が聞かれました。

同支部では実技型安全運転講習会を今後も開催し、安全運転に対する意識向上に貢献してまいります。


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