−マツダブランドの世界観を表現−

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本社ロビーを全面的にリニューアルし、本日開館しました。本社ロビーを全面リニューアルするのは2003年以来、11年ぶりとなります。

今回のリニューアルは、マツダ本社にお越しのお客さまに、より快適な時間をお過ごしいただくとともに、マツダブランドの世界観を体感していただくことを目的に実施しました。

リニューアルしたマツダ本社ロビー リニューアルしたマツダ本社ロビー



新しいロビーでは、モノトーンとシルバーで配色された空間に、床面などに木材を用いたアクセントを入れることで、品格・質の高さと温かみが調和した居心地の良い空間を実現しています。また、展示車両をゆっくりと眺められるエリアや打ち合わせコーナーなど、お客さま用のスペースを充実させました。ロビー中央には、クルマが走っているイメージをほうふつさせるように車両を配置するとともに、クルマの美しさを際立たせる照明やインテリアにより、気持ちの良い走りやエモーショナルなデザインといったマツダ車の魅力を前面に引き出す演出をしています。さらには、今回のリニューアルにあわせ、受付スタッフのユニフォームも一新しました。

本社ロビーのリニューアルオープンをうけて、毛籠 勝弘(もろ まさひろ)常務執行役員は、「マツダ本社にお越しになるお客さまやお取引先さまに、リニューアルしたロビーで心地よい時間をお過ごしいただき、同時にマツダブランドの世界観を肌で感じていただければ幸いです」と述べました。

今後もマツダは、さまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を築いていくことで、際立つ“ONE & ONLY”の存在となり、お客さまから強く支持され、愛され続けるブランドになることを目指していきます。