ボディカラーが充実

今回のマイナーチェンジは、ボディカラーの充実がトピックだ。標準カラーとして、従来の4色に加え、クリーミーホワイトとベージュメタリックの2色が新たに追加された。オプションのボディカラーも増え、全28色から選択できるようになっている。また、上級モデルの12LXと同4WDには、メッキアウトサイドドアハンドルが採用された。

センタークラスターのデザインを変更

インテリアでは、センタークラスターのデザインが変更された。また、オプションのレザーシートは、ダークレッドとアイボリーの2色から選択できるようになっている。さらに、上級の12LXではピアノ調センタークラスターが採用され、シートとドアトリムに新色のプラムが設定された。

価格は、FFのエントリーモデル「12ST」の215万2500円から、4WDの最上級グレード「12LX 4WD」の286万1250円までとなる。

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ボディカラーが充実し、標準色6色、オプション28色が用意された。ユーザーの好みに合わせて色をチョイスできる

インテリアは、センタークラスターのデザインが一新された。また、オプションのレザーシートは、ダークレッド（写真）とアイボリーの2色から選択が可能だ