ルノー トゥインゴ 【フルモデルチェンジ】
カテゴリー: ルノーの新型車
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2008/09/26
自分を表現できるクリエイティブコンパクトがフルモデルチェンジ
1993年の登場以来、小さなフォルムながら高い機能性を備えたトゥインゴに14年振りとなるフルモデルチェンジが施され、新型へと進化を遂げた。
この新型には、ベーシックグレードの「トゥインゴ」とホットバージョンとなる「トゥインゴGT」の2グレードがラインナップ。先代のコンセプトを受け継ぎつつ、乗り方、使い方などで自分を表現できるクリエイティブコンパクトカーが目指された。
搭載されるエンジンは、トゥインゴには最高出力75psの1.2L直4SOHC。トゥインゴGTにはそれにターボが装着され、最高出力は100psとなっている。組み合わされるミッションは、トゥインゴが5AT、トゥインゴGTが5MTだ。
エクステリアデザインは、タイヤをボディ四隅に配置することで前後オーバーハングを縮小。先代と比べ、全長は170mm長くなっているが、スポーティな雰囲気がより強調されている。さらにドアやボンネット、ルーフに貼れるエクステリアデカールがオプションとして設定された。
一方、インテリアは、全長が長くなったぶん室内が広くなり、クラスを超えた居住性とコンフォート性を両立。また、左右独立リアシートは別々にスライドさせることができ、シートアレンジも豊富だ。加えて荷室容量も最大で959Lに拡大され、さらに小物入れなどのスペースも先代と比べ2倍の28.4Lへと大幅に増えている。
ボディカラーは、エクストリーム・ブルーを含む全4色が用意されており、価格はベーシックモデルのトゥインゴが198万円、トゥインゴGTが240万円となる。
この新型には、ベーシックグレードの「トゥインゴ」とホットバージョンとなる「トゥインゴGT」の2グレードがラインナップ。先代のコンセプトを受け継ぎつつ、乗り方、使い方などで自分を表現できるクリエイティブコンパクトカーが目指された。
搭載されるエンジンは、トゥインゴには最高出力75psの1.2L直4SOHC。トゥインゴGTにはそれにターボが装着され、最高出力は100psとなっている。組み合わされるミッションは、トゥインゴが5AT、トゥインゴGTが5MTだ。
エクステリアデザインは、タイヤをボディ四隅に配置することで前後オーバーハングを縮小。先代と比べ、全長は170mm長くなっているが、スポーティな雰囲気がより強調されている。さらにドアやボンネット、ルーフに貼れるエクステリアデカールがオプションとして設定された。
一方、インテリアは、全長が長くなったぶん室内が広くなり、クラスを超えた居住性とコンフォート性を両立。また、左右独立リアシートは別々にスライドさせることができ、シートアレンジも豊富だ。加えて荷室容量も最大で959Lに拡大され、さらに小物入れなどのスペースも先代と比べ2倍の28.4Lへと大幅に増えている。
ボディカラーは、エクストリーム・ブルーを含む全4色が用意されており、価格はベーシックモデルのトゥインゴが198万円、トゥインゴGTが240万円となる。
グレード | トゥインゴ | トゥインゴGT |
駆動方式 | 2WD(FF) | |
トランスミッション | 5AT | 5MT |
全長×全幅×全高(mm) | 3600×1655×1470 | |
ホイールベース(mm) | 2365 | |
車両重量(kg) | 980 | 1040 |
乗車定員(人) | 4 | |
エンジン種類 | 直4SOHC | 直4SOHC+ターボ |
総排気量(cc) | 1148 | |
最高出力[kW(ps)rpm] | 56(75)/5500 | 74(100)/5500 |
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 107(10.9)/4250 | 145(14.8)/3000 |
10・15モード燃費(km/L) | - | - |
ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/40 | |
車両本体価格(万円) | 198.0 | 240.0 |
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