▲DS DS4クロスバック ▲先進的なオシャレさがあるDS3クロスバックですが、DS4クロスバックも忘れてはいけません!

新型DS3クロスバックが登場! デザインがお好みならDS4クロスバックを要チェック!

皆さんこんにちは。編集部のてんちょ~です。

6月に新型DS3クロスバックが発売されましたね。
 

▲DS DS3クロスバック ▲こちらが新型DS3クロスバック。複雑なヘッドライト形状などに、芸術品みたいなオシャレさがあります

フラッグシップモデルのDS7クロスバックの弟分にあたる、DS3クロスバック。

なんといっても、オシャレなボディと内装が、とっても個性的な1台です。

複雑な形状のヘッドライトやボディサイドのダイナミックなプレスラインが未来的で、なんとも素敵。

内装にもダイヤ模様をふんだんに使ってこれまたオシャレ。メーカーがいう「乗り込むというよりも、パリのエレガンスを身にまとうがごとく」この意味が何となく分かる気がします。

やっぱりDSのデザインって、独特でとてもいいですよね! いつぞやはこんなオシャレ車を所有してみたいものです。

実はここだけの話、ちょっと前のモデルになりますが、値段が下がっていて手が出しやすい同じDSブランドの車があるんです。

そのモデルは、DS4クロスバックです。
 

ちょい古だけど、同じDSブランドのDS4クロスバック

価格が気になるところですが、まずはDS4クロスバックがどんな車なのかを解説します。

この車は、同DSブランドのSUVで、2015~2018年まで販売されていたモデルです。

「DS4」と聞くとボディが一回り大きく感じますが、サイズは新型DS3クロスバックとほぼ一緒です。

ボディサイド、リアの流麗なデザインや大きく口の開いたメッキグリルなど、あまり他では見ない奇抜な外装が、DS3クロスバックに通ずる部分があります。

さらに特徴的なのが、リアドアです。

昨今のセダンなどで使われる方法ですが、Cピラーまで窓枠が伸びていることで、クーペのように見えるのです。

窓枠の後端は、ドアハンドルになっています。なのでリアドアにはフロントドアのようなノブはなく、よりクーペっぽくみえます。わざわざこの部分にこだわるなんてオシャレに気を使っている証拠です。

さらに内装には、オプションで用意されていた「クラブレザーシート」がオシャレポイント。

腕時計のベルトをイメージしていて、四角形のステッチを多用したシートが個性的なオシャレポイントなのです。

最新モデルと比べると若干古さは感じるものの、「オシャレ! 全然OK!」という人にはとてもオススメです。
 

▲DS DS4クロスバック ▲きらびやかなグリルに色を塗り分けられたバンパーが特徴的なフロントフェイス
▲DS DS4クロスバック ▲ホイールも複雑な形状をしていてなんだか神秘的。丸みを帯びたボディとよくマッチしています
▲DS DS4クロスバック ▲リアの丸みと複雑な形状のテールライトが相まって、なんとも近未来的です
▲DS DS4クロスバック ▲こちらがクラブレザーシート装着車。あなたもこのモデルの女性のように、フランスの雰囲気を感じられるはずです
▲DS DS4クロスバック ▲デザインだけでなくて実用性も重要。荷室容量は、DS3クロスバックよりちょっぴり大きい370Lです

ほぼ新車みたいな個体でも総額180万円から買えちゃうお手軽プライス

で、肝心の価格ですが、とてもお値打ち価格になっています。

ずばり「総額180万円」から手に入ります。

しかも走行距離が3000km程度の新車みたいな車がです。

例えば、最廉価モデルの「1.6」というグレードの2018年式で、走行距離3000kmの物件が、総額約180万円程度で買えちゃうといった状況です。

このモデルの新車価格は331万円ですが、新車から1年たっただけで半分近くまで値を下げるなんて、正直驚きのプライスです。

現状掲載台数は13台とかなり少ない状況です。加えて新車は先述のとおり2018年で販売終了なので、新車に近い車をこの価格で買えるのはもしかしたら今だけかもしれません。

気になる物件があれば、早めの行動が吉かもしれません。

オシャレなSUVのDS3クロスバックにググッときたアナタ! ぜひDS4クロスバックを検討してみてはいかがでしょうか。
 

▼検索条件

DS4クロスバック(初代)×全国
文/てんちょ~(編集部 大平拓摩)、写真/DSオートモビル

てんちょ~

カーセンサー編集部員

てんちょ~(大平拓摩)

元・タイヤホイールショップ店員。販売・取り付けを経験し、そこで店長として務めたことから『てんちょ~』というペンネームに。2017年、縁あってカーセンサー編集部にやってきた。メンテナンスから部品の取り付けなど自分でチャレンジする車好き。DIY系の記事や車好きが喜ぶちょっとディープな記事とコッテリしたラーメンを好む。