WRC気分。|カーセンサー特選市

ひと世代前のインプレッサとランサーエボリューションを今こそ手に入れよう!

インプレッサ(2代目)が登場したのは2000年8月。「速く、楽しく、安全に」をテーマに開発され、走りの楽しさに磨きがかかっています

インプレッサ(2代目)が登場したのは2000年8月。「速く、楽しく、安全に」をテーマに開発され、走りの楽しさに磨きがかかっています

つり目の後期も射程圏内。中期の涙目モデルに比べて、エクステリアやインテリアの仕様が異なり、スポーティさが明確に打ち出されています

つり目の後期も射程圏内。中期の涙目モデルに比べて、エクステリアやインテリアの仕様が異なり、スポーティさが明確に打ち出されています

ランサーエボリューション(旧型)の最初のモデルとなるVII。本格スポーツ走行が楽しめる高性能4WDスポーツセダンに仕上がっています

ランサーエボリューション(旧型)の最初のモデルとなるVII。本格スポーツ走行が楽しめる高性能4WDスポーツセダンに仕上がっています

ランエボの中期モデルであるVIIIは新形状の大型フロントバンパーや、カーボン繊維強化樹脂製リアスポイラーなどが採用されています

ランエボの中期モデルであるVIIIは新形状の大型フロントバンパーや、カーボン繊維強化樹脂製リアスポイラーなどが採用されています

憧れの車を日常の足にしよう

今年8月末、スバル WRX S4/STIが発売され話題となりましたが、「WRX」と聞くとWRC(世界ラリー選手権)を連想された方もいらっしゃるのでないでしょうか。

現在はスバルも三菱もWRCから撤退しましたが、両社が参戦していた頃はテレビの前で熱くなったり、ラリージャパンを観戦しに行った車好きの方も少なくないはず。

そんな、かつてWRCに熱狂した方に今こそ提案したいのが、スバル インプレッサ(2代目)と三菱 ランサーエボリューション(旧型)。いわずもがな両車はWRCを代表する車の市販モデルで、スバルと三菱がWRCで活躍していた2000年代前半のモデルでもあります。

今なら総額150万円以下で、カーセンサーアフター保証対象車が手に入ります。もしアナタが、今もあの頃の“熱”を多少でもお持ちなら、いずれかを「日常の足」にしてはいかがでしょう?

車に乗ること自体が楽しくなる

ご存じかと思いますが、両車は2L+ターボのとんでもない加速と、4WDならではの走破性の高さを備えています。4ドアなので実用性もあり、日常使いもこなせます。当然ですが、レーシングカーではないので乗り心地だって悪くなく、ハイスペックマシンであるものの日常の足にしても何ら問題ありません。

とはいえ、予算150万円で買える他の車と比べて「快適か?」と聞かれたら、「YES」とは言い切れないかもしれません。その代わり、そういった車にはない「走る楽しさ」が両車にはあります。

車は移動の手段と割り切っている方もいるでしょう。しかし、心から気に入った車に乗ると、スピードを出さなくても上手く走れなくても、自然とドキドキワクワクしてしまうはずです。

狙うならアフター保証が付けられるうちに!

150万円以下なら、2代目インプレッサは丸目の初期、涙目の中期、吊り目の後期のすべてが射程圏内。平均車両価格はモデル全体で約63万円と底値安定で、総額50万円台から狙えます(2014年10月5日現在)。もちろんオススメなのはWRXモデルです。

旧型ランサーエボリューションは、最初期モデルのVIIや、「ACD+スーパーAYC」などのシステムを搭載したVIIIがターゲットとなります。平均車両価格はVIIの場合、ATモデルの「2.0 GT-A VII 4WD」が約64万円と格安なのがポイント。それ以外のモデルでも約108万円と比較的お手頃ですが、原稿執筆時点ではアフター保証が付けられるMTモデルはありませんでした。

一方、VIIIは約154万円でいまだ高値で安定しています。とはいえ、総額110万円台から狙えます。

気になるのは状態で、いずれも平均走行距離が7万kmオーバーです。しかし、今ならカーセンサーアフター保証が付けられるので安心です。万が一の際にも無料で修理できます。ただ、アフター保証の対象となるのは初度登録から13年未満なので、これからどんどん対象物件が減っていきます。そういった意味でも、今が「買い時」と言えます。

【検索条件】スバル インプレッサ(2代目)WRXモデル&三菱 ランサーエボリューション(旧型)VII/VIIIモデル×総額150万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります