どうせお金を払うなら「とりあえずの輸入車」はいかが？
カテゴリー: 特選車
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2014/09/29
新たな通勤・通学は軽自動車ではなく輸入車で！
アンダー100万円での流通台数は少なめですが、最高の走りと最強のブランド力を持つBMW 1シリーズも旧型なら狙えます
VW ゴルフの場合、100万円以下だと2代前のモデルがメインターゲット。しかし後期のTSIエンジン搭載モデルなら性能的には十分です
小ぶりですが、しっかりとした作りと硬質な走りが魅力の現行VWポロ。マイナーチェンジ前のモデルでも何の問題もありません
同価格帯のドイツ車とはニュアンスが異なり、全体にわたるソフトなタッチがステキなプジョー207。デザインもフランス流で個性的です
軽自動車でも50万～60万円はかかるから……
9月、10月というのも「区切りの時期」の一つ。9月入社の転職を果たした人もいるでしょうし、最近では欧米と同じ「秋入学」を実施している大学も増えています。そうなると「車自体に興味はないけど、10月から通勤（または通学）で車が必要に……」という方もいるはず。そんな方にオススメなのが「とりあえずアンダー100万円の輸入車」です。
車に興味があり「車を買うなら○○を買う！」と決めていた方は、それを買うのが良いと思います。しかし中には「何を買えばいいのかわからない。というか、欲しくて買うわけではないので、安いのなら何でもいい」という方もいらっしゃるでしょう。
そういった場合、「とりあえず軽自動車にするか」となりがちです。それが悪いとは申しません。最近の軽自動車は少しくらい型落ちしていても高機能ですし、性能面で不満を覚えることは少ないでしょう。
ただ、軽自動車と言ってもちょっとしたモデルを狙うなら結局、総額で50万～60万円ほどかかるケースがほとんど。若い方にとっては、50万～60万円というのはなかなかの大金です。
となると、せっかく大金を投じるのであれば、ほんの少々予算をプラスして、自分的に「カッコいい！」と思える車、本当に満足できる車を狙った方がよいのでは？ というのが今回の提案です。せっかく車を買うチャンスが生じたのですから、どうせなら素敵なモデルを選びましょう。最近の輸入車はカッコイイだけでなく高性能ですし、ある程度、直感で選んでも満足できると思います。
「故障の不安」はカーセンサーアフター保証で解決？
しかし「輸入車は壊れやすいと聞くし、100万円以下の安いやつなんて特に危なそうだし……」と思われる方も多いでしょう。お気持ちはわかりますが、事実は若干異なります。1990年代半ばまでの輸入車は、確かに日本の交通事情や気候などにフィットできていない部分があり、頻繁にトラブルが発生するモデルもありました。
しかし時代は変わりました。グローバル化は自動車界にも及び、「○○国の車だからこう」という部分は少なくなりました。つまり、品質が標準化されたんです。結果、2000年代半ば以降の輸入車なら、同価格の日本製中古車を買うのとほとんど変わらない感覚で維持できるはず。
「それでもガイシャは不安だ！」という方もいるでしょう。そんな方のために「カーセンサーアフター保証」があります。輸入車の場合は最長2年間、走行距離無制限で累積80万円までの修理を全国どこでも受けることができる中古車保証システムで、業界最高水準の充実度を誇ります。
そんなアフター保証が付けられる輸入車を選んでおけば、不安は軽減されるはずです。
どうせ乗るなら満足できる車に乗りましょう
ということで、軽自動車より少々高い程度の予算で狙えて、充実の保証が付けられる「とりあえずアンダー100万円の輸入車」。どんなモデルかといいますと、基本はヨーロピアンコンパクトです。VWポロの現行型前期モデルやゴルフ、プジョーの207あたりが主なターゲットとなるでしょう。数は少ないですが、旧型BMW 1シリーズも狙えます。
車というのは車両本体価格や諸費用もかかりますが、他にも燃料代や保険料、場合によっては駐車場代もかかってきます。そういった経費を負担してまで乗るのですから、本当に満足できるものを狙った方が良いと、心底思います。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります
※2【VW】up!／クロスポロ／ゴルフ／ゴルフヴァリアント／ポロ（現行型）
【プジョー】207／308／307SW／307 【BMW】1シリーズ
