名車の魅力は色あせない。|カーセンサー特選市

かつて一世を風靡した名車が今、安い!

7レンズ式のマルチプロジェクターヘッドランプは今見ても斬新です。ステアリング操舵に応じて動いて夜道のコーナーも視界良好です

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3L V6ターボならびに4.5L V8エンジンをラインナップ。当時、出力は直噴V8エンジンとして世界最高峰でした。10・15モード燃費も10.0km/Lとなかなかのもの

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高級車として必要十分以上の広さを確保した上で、包み込むようなタイト感が演出されていました。これはドライバーズカーとしての個性でしょう

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最近、欧州の高級車がうたい始めた追随型クルーズコントロールや自動ブレーキ、オプションでは白線逸脱防止装置まで、すでに用意されていました

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あの名車が手頃な価格で手に入る

ショーファードリブン(運転手付き)なプレジデントを除いた、日産の最高級モデル「シーマ」。デビュー時に憧れた方だけでなく、「燃費うんぬんよりもイイ車に乗りたい」「乗せる相手を喜ばせたい」という方、今シーマ最終型が狙い目です!

かつての高級車には、今でも「凄い」と思わせるだけの中身があります。しかし、そんな車もデビューから11年が経つと、価格的には身近な存在になります。シーマも例外でなく、今となっては総額100万円以内で十分に狙えます。

しかも、今回はカーセンサーアフター保証が付けられる物件のみをチョイスしました。万が一のトラブルにも無償で修理してくれて、このお値段なのですからとても魅力的な選択肢だと思いませんか?

大切な人を「もてなす」のに最適

「実際、今11年前のシーマに乗るのってどうなの?」とお思いの方もいるでしょう。しかし、前述したとおり、その魅力はいまだ色あせていません。

同時期の高級車は11年落ちともなると古さを感じさせますが、シーマはまだまだ現役感が漂っています。それは、名前を継いだ現在のシーマハイブリッドがフーガハイブリッドをベースにしているのが明白で、「シーマ感」がないからでしょう。

最大出力は280ps(国内モデル)ですが、最大トルクは46.0kg-mと図太く、約2000回転で40kg-mのトルクを発生。走りの力強さと、トルクフルなエンジンを吹かす気持ち良さは高級車ならではです。

乗り心地も車格にみあい快適そのもの。車内は広くも包み込まれる「タイト感」があり、独特な雰囲気をかもし出しています。積載性も高く、トランクには大型スーツケースを3つも収納可能。ミニバン感覚で荷物を放り込めますからファミリーカーとしても使えます。

燃費は10・15モードで10km/Lで、最近のエコカーと比べると見劣りしますが、このサイズの車としては十分優秀だと言えます。

現在の車の基準で見ても、シーマはどこをとっても一級品。家族や恋人、友人とのお出かけにこんなに適した車はなかなかありません。VIP気分を味わえる室内と乗り心地は、大切な人との時間をより楽しくしてくれると思います。

最安モデルの狙い時は、今!

そんなシーマですが、01年型は最初期モデルゆえ、02年型は5回目の車検年ゆえに、相場を落としています。

物件で見てみると、車両価格50万円以下のものが87台も掲載(2013年11月7日時点)。今回紹介する物件でも、アフター保証を付けて総額50万円台という超格安ぶり。とてもお求めやすくなっています。

しかし、アフター保証は新車時登録から13年未満(国産車)が対象なので、間もなくデビューモデルは加入できなくなります。今のうちに程度の良いものを狙っておきたいところ。ちょっとでも気になったら今のうちにチェックしておきましょう。

【検索条件】日産 シーマ(最終型)×2001~2002年式×総額100万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります