富士急で実物大エヴァンゲリオンが公開! エヴァンゲリオンカラーの車とは?【トレンドワードで中古車探し】
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2010/07/23
富士急ハイランドのエヴァがついに本格始動(一般公開)!
※商用車・バンは除きます。また、一部、条件に合致しない車も含まれます。詳細は各物件にてご確認ください。
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2010年7月23日(金)、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で実物大エヴァンゲリオン初号機が、ついに一般公開されました。このエヴァンゲリオン初号機は、胸の部分までの胸像で大きさは、高さ約9m、幅約16m。主人公「碇シンジ」が初めてエヴァと出会った第7ケージ(格納庫)を再現しています。
この初号機は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の映画版「エヴァンゲリオン新劇場版」の世界観が楽しめるパビリオン「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」の一部として建造されました。
さて、そんなエヴァンゲリオンですが、実は初号機のほかに零号機、弐号機、3号機、4号機、5-13号機(量産機)と数種類の機体が存在します。今回は歴代エヴァンゲリオンに登場したエヴァと同じボディカラーをもつ車を紹介したいと思います。
初号機の紫をはじめ、零号機の青(以前は山吹色)、2号機の赤などは有名どころです。そんなエヴァと同じボディカラーをもつ車には、一体どんな車があるのでしょうか?
国産車から輸入車までなんと10万台以上から選べる!
現在、カーセンサーnetに掲載されているエヴァンゲリオンカラーの車はなんと10万台以上(エヴァンゲリオンのボディカラーとまったく同じでないものも含まれます)。 2010年7月23日(金)時点でカーセンサーnetに掲載されている中古車の、およそ半数に上ります。よって、国産車から輸入車まで、ボディタイプもそれこそ選びたい放題です。
そんななか、今回は人気ミニバンである日産セレナと激戦の国産コンパクトカーからトヨタヴィッツをオススメします。
日産セレナは5ナンバーのコンパクトサイズながら最大8人乗りを実現したBOX型のミニバンです。セールスポイントは多彩なシートアレンジで、センターシートは、フロントシートとセカンドシートの間を最大1.2mもスライドでき、ウォークスルーや折り畳んでテーブルとしても使用できるなど、マルチに使うことが可能です。
初代には商用モデルの「カーゴ」もありました。現在は、スズキにも「ランディ」という車名でOEM供給しています。国内累計販売台数が100万台をゆうに超えるなど、日産の人気のモデルになっています。イメージカラーは初号機と同じ紫色。テレビCMにも再三登場しています。
一方、トヨタヴィッツは新時代のコンパクトカーブームを作ったトヨタ渾身の1~1.5Lクラスのハッチバックです。プラットフォームからミッションに至るまですべてを新設計し、欧州戦略車として海外市場にも参戦しました。1998年、パリサロンで「ヤリス」として初お披露目され、日本国内では1999年1月から発売されています。発売当時、エンジンは1Lのみでしたが、現在は1.3Lと1.5Lも設定されています。
国内外で爆発的なヒットを記録したことで、コンパクトカーブームに拍車をかけ、日産マーチやホンダフィットなどのライバル車種も多数発売されるなど、日本のコンパクトカー市場に大きな影響を与えたことでも有名です。なお、写真の弐号機のような赤だけではなく、前述のマーチやフィットもそうですが、零号機のようなブルー、3号機のようなダークブルー(濃紺)などさまざまなボディーカラーが選択できます。
シルバーやホワイトのボディカラーの車が多く市場に流通しているので、台数はかなりの数がありますが、これに乗ればあなたも今日からエヴァの操縦者になれるかも!? 右の検索ボタンからあなただけのお気に入りの機体(中古車)を探してみてはいかがでしょうか?