今150万円切ってます!

カテゴリー: クルマ

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2007/07/23

「一物一価」の中古車ですが、その価格は時々変動するいわば時価みたいなもの。だから相場というのです。その相場には潮の変わり目があります。ある価格帯で下げ止まっていた中古車が突然下がり始める時があるのです。そんな注目の中古車を大胆にピックアップ！

TOYOTA PRIUS

現行型●トヨタプリウス（2003年～）

トップレベルの燃費に注目
修復歴なし中古車も増え
選びやすくなった

　ガソリンエンジンと電気モーターという2つの動力をもつ先進のハイブリッドカー、トヨタプリウスも現行型で2代目。燃費や走行性能はもちろん、信頼性もアップしているので、中古車だからといって特に心配する必要はありません。これまで10万㎞超や修復歴あり中古車が多かったのですが、修復歴なしも増加中。走りのツーリング系なども選べます

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TOYOTA ESTIMA HYBRID

旧型●トヨタエスティマハイブリッド（2001～2005年）

21世紀にピッタリの
ハイブリッド4WDミニバン

　トヨタエスティマハイブリッドも現行型は2代目ですが、フロントにエンジンとモーター、リアにモーターを搭載した電気式4WDというのは旧型と同様です。この予算では旧型でも多走行や修復歴ありが多いですが、7万～8万㎞レベルも見つかるようになってきました。充実装備のGセレクションなら文句なし。

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NISSAN SKYLINE GT-R

R33●日産スカイラインGT-R（1995～1998年）

走り系マニア憧れのGT-RもR33型が150万円以下に！

　強烈な個性が魅力の日産スカイラインGT-Rは最終型R34が姿を消して早5年。今秋の復活が噂されていますが、中古車市場でも動きが出てきました。R34型の一つ前、R33型が150万円以下で選べるようになってきたのです。R34型の最低ラインは350万円。割安感も十分で修復歴なし、10万㎞以下も選べます。

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HONDA S2000

現行型●ホンダS2000（1999年～）

切れ味鋭いホンダ唯一の
FRオープンスポーツ！

　FFをメインとしてきたホンダが「操る楽しさ」をテーマに開発したFRオープンスポーツ。新車販売はいま一つですが、発売から8年がたち、中古車の流通量はそこそこ。スポーツモデルの常として、修復歴ありが多いですが、平均的な品質の中古車も見つけやすくなってきました。貴重なFRとしても見逃せません。

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MAZDA RX-8

現行型●マツダ RX-8（2003年～）

ウルトラスムーズのロータリーも
狙いやすくなった

　マツダのフラッグシップともいえるRX-8は世界唯一のロータリーエンジン搭載車。その独特のフィールはAT、MT関係なく楽しめるものです。この予算では初期型がメインで、ATは4速（現行型は6速）ですが、コーナーを攻めるような走りにこだわらなければ十分。4人乗りセダンとしての実用性も注目です。

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SUBARU LEGACY OUTBACK

現行型●スバルレガシィアウトバック（2003年～）

クロスオーバーSUV的に使える
個性派ワゴンモデル

　現行型スバルレガシィツーリングワゴンの派生モデルですが、エンジンが3Lとツーリングワゴンにない2.5Lのラインナップとなり、スポーティというより、オンもオフもしなやかな乗り味が魅力です。そんなアウトバックも150万円以下。3Lも選べるし、レジャーユースがメインなら絶好の狙い目では。

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MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VII

7代目●三菱ランサーエボリューションVII（2001～2003年）

過激なランエボは第3世代が150万円以下。ATも選べる

　インプレッサに並ぶハイパー4WDセダンとして人気の三菱ランサーエボリューション。最終型は9代目ですが、ベースとなったモデルによりI～IIIの第1世代、IV～VIの第2世代、VII～IXの第3世代に分けることができます。この予算では第3世代のⅦが射程内。5AT搭載のGT-Aが多いのも特徴の一つですね。

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VW GOLF TOURAN

現行型●フォルクスワーゲンゴルフトゥーラン（2004年～）