カーセンサー 1月号▲現在発売中のカーセンサー2024年1月号の特集は『職人ハイエース最前線』! 建設業や土木業などに従事する現場の職人たちとその相棒・ハイエースにリスペクトを捧げる特集です。そんな号で表紙を飾っていただいた篠崎 愛さん。撮影を終えた直後に収録したインタビューをお届けします!
篠崎 愛

アイドル・歌手

篠崎 愛

1992年2月26 日生まれ、東京都出身。身長160cm B87 W60 H88。14歳でグラビアアイドルとしてデビュー。以後、10年以上にわたりシーンのトップに君臨してきた“グラビア界のレジェンド”。国内のみならずアジア各国でも絶大な人気を誇り、“アジア最高の女神”と称される。『サテライトオフィス』CMキャラクターとしての知名度も高く、7月に放送された『FNS27時間テレビ』内の人気コーナー「さんまのラブメイト 10」では、「サテライトオフィス CM の女性」として明石家さんま氏からの熱いラブコールを受けた。10月より音楽活動を再開。これからの活動に期待大である

――今回はハイエースでひと休みする職人さんをねぎらっていただくという設定での撮影でした。いかがでしたか?

自然にできたと思います。実はお父さんが運送業を営んでまして、昔は実家の車もハイエースでした! 当時は車の名前までは知らなかったんですけど、撮影しながら「絶対同じだよなぁ」と思ってて。さっきお母さんに電話で確認したら、やっぱり同じでした(笑)!
 

カーセンサー 1月号

――なんと! すごい偶然! 慣れ親しんだ車だったのですね。

子供のころからウチの車といえばこのハイエースです! 私自身は免許を持ってないんですけど、今でもたまに乗せてもらってます。お父さんお母さんに引っ越しを手伝ってもらったときは、うしろに荷物をぎゅうぎゅうに詰め込んで、前の席に3人並んできゅって座って、新居まで乗せていってもらいました(笑)。ついこの前もいらなくなったタンスを、お父さんがハイエースにサッと積んで引き取っていってくれたりして。
 

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――頼りがいのあるお父さまですね。この車に乗っている人というと、お父さまのイメージが強いのでしょうか?

そうですね。口数が少なくていわゆる「仕事人」っていう雰囲気なんですけど、さっきのタンスのときみたいに、力持ちで頼りがいのあるお父さんです。だからこういう車に乗ってる人って、同じように家族のために黙々と働いてくれる人なのかなぁって思っちゃいます。
 

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――仕事グルマの大定番ですから、本当にそんな人が多いかもしれませんね。撮影では職人さんをねぎらう差し入れとして缶コーヒーを渡してもらいましたが、篠崎さん自身の仕事中の休憩ドリンクといえば何ですか?

オロナミンC! コーラとか炭酸系の飲み物が大好きなんですけど、撮影の合間に飲むには多すぎて......あの量がちょうどいい! そこにじゃがりこを合わせます(笑)。撮影後のご褒美に食べるチョコパイも大好きです♪
 

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カーセンサー2024年1月号は絶賛発売中!

そんな篠崎さんが表紙を飾ったカーセンサー2024年1月号では『職人ハイエース最前線』と銘打った特集を展開中。

近年はキャンプ使いなど、一般乗用向けにも人気上昇中のモデルですが、やはり最も本領を発揮するのはヘビーに使い込まれている現場のハイエース! そんな職人ハイエースの「今」を直接取材や最新の中古車相場からレポートします。また、タウンエースやプロボックスといった現場グルマたちも登場。ハイエースと双璧をなす日産 キャラバンも勝手に応援企画を収録しています!

ぜひ手に取ってご覧ください。
 

文/高橋亮介、写真/早川佳郎
高橋亮介

カーセンサー編集部

高橋亮介

カーセンサー編集部員。最近、営業から異動してきた。MT車を動かす機会はやんわりと回避しているゆとり世代。安い方のもりそばがあるのに平然とざるそばを頼めちゃう人には畏敬の念を抱いている。愛車はBMW 3シリーズ(E36)