シルキーシックス シンドローム(症候群)【カーセンサーEDGE 5月号】
カテゴリー: 編集部からのお知らせ
タグ: BMW / 1シリーズ / M1 / M3セダン / 6シリーズ / 3シリーズ / M4クーペ / EDGEが効いている
2022/03/27
BMW選びの重要キーワードは「シルキーシックス」
ドイツプレミアムブランドのひとつとして、常に高い人気を誇るのがBMW。ライバルメーカー同様、現在ではコンパクトカーから、複数サイズのセダン、ワゴン、SUVと車種展開され、買い手の物欲を刺激しつつ悩ませます。中古車となると、さらに様々な世代が入り交じるので、なお目移りすることでしょう。
そんなとき、ひとつのキーワードをフィルターにすると、BMW選びはよりシンプルに、味わい深いものになります。そのキーワードこそ、直6エンジン搭載車です。
BMWはエンジン屋と表現されるほど魅力的なパワーユニットを開発し続けているメーカーです。中でも直6エンジンは「絹のように滑らかに拭け上がるフィーリング」によって、車好きから「シルキーシックス」と讃えられ、今でもBMWの特徴を表現する際に使われているほどです。
もちろん、BMW製の直4も素晴らしいエンジンです。しかし、新車時の価格では直4モデルと直6モデルでは大きな差が付けられています。それが同じ満足度のわけがありません。ところが中古車の場合、直4と直6の価格差はごくわずか、ほぼ同じなんて車種だってあるほどです。
中古車でBMWを買うならぜひとも直6モデルを……そう、カーセンサーEDGEが推す理由がそこにあるのです。
BMWの直6の歴史そのものはやや複雑ですが、系統はそれほど多くなく、どのモデルにも名機の遺伝子が色濃く受け継がれています。100万円を切る物件の中にも、珠玉のユニットを積んだモデルが隠れています。もちろん、近年のターボ化された直6やアルピナ製の直6でもその味を楽しむことができます。このように、シルキーシックスには様々な選択肢が用意されているのです。
今回の本誌特集「シルキーシックス シンドローム」では、そんなBMW製直6エンジンについてフォーカスしています。
もし今、BMWが欲しいなら……直6モデルを狙うことで「よりBMWを好きになる」ことをカーセンサーEDGEはお約束します。