▲RX-8オーナー4名に集まってもらいミーティングを開催! ▲RX-8オーナー4名に集まってもらいミーティングを開催!

プロによる撮影と同一車種で集まるミーティングは大盛り上がり!

皆さんこんにちは。編集部てんちょ~です。

突然ですが、2019年3月17日(日)に編集部主催のカーミーティングを開催しました。

理由はカーセンサーのファンをもっと増やしたいから。

車好きが集まるミーティングって濃い情報交換や参加者同士の交流をするとても楽しい場で、充実した時間が過ごせます。

私も様々なミーティングにお邪魔してきましたが、どこも参加者は皆笑顔で楽しそうにしていてあっという間に時間が過ぎてしまいます。

もし、そんな場を我々カーセンサーが提供できたとしたならば、参加する皆さまもハッピーですし、そんな場を提供できた我々もハッピー!

つまり皆さんに喜んでいただきたいんです!!

どんな内容のミーティングにするのか悩んだ末、以下のようにすることに。

■車種限定
→ 参加者同士のコミュニケーションが取りやすい!

■メインコンテンツはプロカメラマンによる愛車撮影! しかもデータは後日プレゼント!!
→ SNSでどんなコンテンツが盛り上がるか調査を実施。ミーティングだけでなく、一番反応の良かった撮影会も行います。プロカメラマンを招いて撮るだけでなく撮影のサポートもしてもらい、中々体験できない編集部の仕事も経験してもらうスペシャルバージョン!

■開催場所は一般の方だと中々撮影できないスポットで!
→ 自動車媒体の強みを生かし、愛車がとっても映える場所で!

■参加費は無料!!
→ ココ重要!!
 

記念すべき第1回目の参加対象車種はマツダ RX-8に決定!

今回RX-8に乗っているオーナーさんを集めることになりました。

これにもきちんと理由があります。

その年に最も注目された中古車を決める「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」を発表している我々。そのトップに2年連続君臨したモデルがRX-8なのです。

記念すべき1回目のミーティングにピッタリじゃあないですか!

今回はSNSで呼びかけさせていただいた4人のRX-8オーナーに集まっていただきました。
 

いよいよミーティングスタート! 開催場所は貸し切らないと撮影できない埼玉カートパーク!

▲開催場所はこちらの埼玉カートパーク。普段はカート場ですが貸し切りで撮影などが可能な場所で、倉庫の中にいるような素敵な写真が撮影できます ▲開催場所はこちらの埼玉カートパーク。普段はカート場ですが貸し切りで撮影などが可能な場所で、倉庫の中にいるような素敵な写真が撮影できます

今回ミーティングを行った場所は埼玉県行田市にある『埼玉カートパーク』。

姉妹誌のカーセンサーEDGEがよく利用させていただいている車媒体ならではのスポットです。

この日のために集まっていただいた参加者のために一生懸命頑張ります!
 

撮影会は大盛況! 「凄い! 流石プロ!」の声にカメラマンも気合が入ります!

▲見慣れない撮影風景に興味津々、拍手喝采の参加者たち。ついカメラマンのシャッターを切る手にも気合が入ります ▲見慣れない撮影風景に興味津々、拍手喝采の参加者たち。ついカメラマンのシャッターを切る手にも気合が入ります

撮影が始まると最初は参加者の方たちも車をあらかじめ決められた撮影ポイントに移動したり、レフ板やフラッシュの向きなどに苦戦していました。

撮影中は参加者同士でコミュニケーションを取ったりしながらSNSで繋がったりするなど仲を深めていただきました。

うんうん、これこそミーティングって感じです!
 

どれも個性あふれる4台のRX-8! 参加者自慢の愛車を紹介!!

さてさて無事撮影も終わり、どんな写真が撮れたでしょうか?

参加者の紹介に加えて愛車のお気に入りポイントも交えながらお伝えします。
 

▲こちら千葉県からお越しのT・Yさんの愛車。まだ免許を取ったばかりで、初めての車です ▲こちら千葉県からお越しのT・Yさんの愛車。まだ免許を取ったばかりで、初めての車です
▲お気に入りのポイントはリアビュー。ボリュームがありグラマラスなデザインがとっても素敵です! ▲お気に入りのポイントはリアビュー。ボリュームがありグラマラスなデザインがとっても素敵です!
▲こちら埼玉県からお越しのT・Sさんの愛車。ホイールにエアロ、GTウイングを装着してレーシーな仕上がりの1台です ▲こちら埼玉県からお越しのT・Sさんの愛車。ホイールにエアロ、GTウイングを装着してレーシーな仕上がりの1台です
▲レカロのセミバケットシートがアピールポイント。社外品を付けると、そこだけ浮いてしまって違和感があるときがあるのですが、純正の赤黒内装と合ったカラーで違和感がありません ▲レカロのセミバケットシートがアピールポイント。社外品を付けると、そこだけ浮いてしまって違和感があるときがあるのですが、純正の赤黒内装と合ったカラーで違和感がありません
▲こちら埼玉県からお越しのAさんの愛車。なんと部品の装着やメンテナンスなどは自らの手で行っています! ▲こちら埼玉県からお越しのAさんの愛車。なんと部品の装着やメンテナンスなどは自らの手で行っています!
▲お気に入りポイントはこのフロントシルエット。独特な曲線が特徴的なRX-8ですが、ご自分で装着されたバンパーとばっちりマッチしています ▲お気に入りポイントはこのフロントシルエット。独特な曲線が特徴的なRX-8ですが、ご自分で装着されたバンパーと ばっちりマッチしています
▲こちら埼玉県からお越しのBさんの愛車。こちらもエアロなどが装着されレーシーな仕上がり。私的にはホイールのカラーとボディカラーがマッチしていて統一感のとれたエクステリアにほれぼれしました ▲こちら埼玉県からお越しのBさんの愛車。こちらもエアロなどが装着されレーシーな仕上がり。私的にはホイールのカラーとボディカラーがマッチしていて統一感のとれたエクステリアにほれぼれしました
▲お気に入りポイントはこちらのカーボンボンネット。軽いだけでなく見るからにエンジンルームの熱を速やかに逃がしてくれる形状です。最近始めたというサーキット走行に重宝しそうです ▲お気に入りポイントはこちらのカーボンボンネット。軽いだけでなく見るからにエンジンルームの熱を速やかに逃がしてくれる形状です。最近始めたというサーキット走行に重宝しそうです

終始笑顔の絶えないミーティングで、とても充実した一日となりました。

参加者の皆さまにはこの場を借りて改めて御礼させていただきます。

このイベントは今回だけでなく今後も続けていきます

もしかしたら次はあなたの車が参加車になるかも!? 次回開催をご期待ください!!
 

文/てんちょ~(編集部 大平拓摩)、写真/奥隅圭之

てんちょ~

カーセンサー編集部員

てんちょ~(大平拓摩)

元・タイヤホイールショップ店員。販売・取り付けを経験し、そこで店長として務めたことから『てんちょ~』というペンネームに。2017年、縁あってカーセンサー編集部にやってきた。メンテナンスから部品の取り付けなど自分でチャレンジする車好き。DIY系の記事や車好きが喜ぶちょっとディープな記事とコッテリしたラーメンを好む。