スーパーエッジ

超絶スピードの世界へようこそ!
フェラーリ599、ランボルギーニムルシエラゴ、ガヤルドスーパーレジェーラ、ポルシェ911ターボ、アストンマーティンヴァンテージなど計18台、総額4億円を超えるスーパーカーによる豪華絢爛の最高速アタックを開催しました。このテのクルマを語る上で欠かすことのできない最高速アタックの結果、栄えある1位に輝いたのは・・・。

また、これらのスーパーカーを「600psオーバーの世界」 「最新ドイツ流スーパーカー」 「激戦V8ユニット」 「M・ベンツ vs BMW 永遠のライバル対決」 「ジャパニーズスーパーカー」という5つの視点から考察したスーパーカー論も見逃せない!

ファクトリーチューニング&コンプリートカーの実力
ほんの少しの刺激が欲しい、人とは違った車に乗りたい・・・そんな人にお勧めなのがファクトリーチューニングという選択肢。アウディなら「S」、BMWなら「M」 「アルピナ」、M・ベンツなら「AMG」。これらはブランド最上位に位置するプレミアムモデル。歴史と性能に加えてブランド力を兼ね備えた、究極のメーカー直系と言えるでしょう。

さらなる刺激を求める人には「チューナーズブランド」という手段もあります。ポルシェを専門に扱うルーフや、M・ベンツのトップチューナーであるロリンザーとブラバス。ほかにもハーマンや9ff、ゲンバラ、ハルトゲ、リンスピードなど、個性的で過激なチューナーズブランドを紹介。

所有欲を満たし、類稀な性能をもち、豪華なプレミアム感も備える。それがどんな車なのか、その答えがここにあるかもしれません。

クラフトマンシップとハイパフォーマンスの融合
クラフトマンシップとハイパフォーマンスの2つが融合した究極の世界へ。スイッチ一つに至るまで、職人たちが生み出すこだわりの一級品が奢られた車たちは1000万円オーバーの価格も納得してしまうほどの神々しさを見せます。

ベントレー、アストンマーティン、マセラティ、ロールスロイス、マイバッハ。ここに挙げた車たちがもつ、クラフトマンシップとは?興味がなくとも一目見る価値は大いにアリ、です。

アメリカンスーパーカーの底力を忘れてはいませんか?
音楽やファッション、文化に至るまで日本人の憧れであり続けるアメリカ。にもかかわらず、ことスーパーカーというマーケットに至っては欧州のみならず、日本にも後れを取っている感が・・・ですが、本当にそうなのでしょうか?それは一般的に知られていないだけで、個性的で“スーパー”な車が多数存在します。

Z06からZR1に進化した、アメリカンスーパースポーツの権化たるコルベットをはじめ、レースで勝つために生み出されたサリーンなど欧州車とはまた違う、スーパーカーの歴史がそこにあります。

そのほかにも、
福野礼一郎 ~スーパーカーの過去、現在、未来~
Detail of EDGE
500万円で買うならどのスーパーカー?
夜のオンナはやっぱりスーパーカーがお好き?
など、スーパーカー好きには必須の、そうでない人にも必見の一冊です。

カーセンサーエッジ特別編集「スーパーエッジ」は3/21(金)から、東京・名古屋。大阪の書店・コンビニエンスストアにて、1500円(税込み)で発売します。

<カーセンサーnet編集部>