セカイカメラ×カーセンサーnet

セカイカメラ×カーセンサーで“ブラっと車探し”

頓智・株式会社が提供する、iPhoneアプリのセカイカメラとカーセンサーがタッグを組んで、新しい中古車選びを提案します! その新しい中古車選びのツールとなるのが、先に紹介した「セカイカメラ」というiPhoneアプリです。

セカイカメラとは、カメラを介して現実空間に“エアタグ”と呼ばれる、文字や画像などの付加情報を表示させるiPhoneのARアプリです。ユーザーはそのエアタグにコメントを返したり、様々な情報を閲覧することができます。

使い方は簡単です。まず最初に、App StoreからセカイカメラをダウンロードしてiPhoneにインストールします。次にセカイカメラを起動させiPhoneのカメラを販売店に向かってかざすと、「エアタグ」と呼ばれる情報を含んだタグが表示されます。このタグをタップすると、中古車販売店の店舗情報が表示され、さらに詳細の情報として、その販売店で扱っている中古車の情報を見ることができます。

今までは事前に中古車を検索して、お気に入りの中古車を見つけてそれから販売店へ連絡して…という方法が当たり前だったかもしれません。ですが、セカイカメラを使うことで、「何かのついでに、ちょっとブラっと中古車探し」なんてことも可能になると思います。

※ARとは「Augmented Reality」の略語で拡張現実のことです。現実の環境にコンピュータを用いて文字や画像、動画といった付加情報を表示する技術です。GPSなどで取得した位置情報と加速度センサーなどの情報を組み合わせ、カメラなどに映った対象物(建物など)に関連した情報を表示することで、地域案内や店舗情報を提供したりする活用法が考えられています。

セカイカメラ×カーセンサーの使い方

セカイカメラを起動させiPhoneを販売店にかざすと、画面にカーセンサーnetの「CS」がエアタグとして表示されます
※画面は開発中のものです

表示されているエアタグをタップすると、販売店の住所や営業時間、定休日など、各種情報が表示されます

画面を下にスライドさせることで、その販売店で取り扱っている中古車が、最大で3件表示されます