今号の見逃せない!特集

賢者の選択は今、アンダー99万円!

格安輸入車はもはや「過不足ない」どころか「大満足!」な選択肢。

国産中古車はいざ知らず、いささか値が張る輸入車の世界ではふた昔前、100万円未満の中古車は「妥協の結果」として買われる場合も多かったのです。

しかしここへきてのデフレ進行などにより、アンダー99万円輸入車はもはや「大満足!」も可能な選択になっていることをご存じでしょうか?

もちろんそれらは新車同様のはずはなく、細かい部分では難があったりするのは当然のこと。
しかしそれでも、結果的に「買って良かった」と心底思えるだけの品質をもつ物件が多々出てきています。


MAX200万円台で狙う「EVOな輸入車」実力診断

欧州スペシャルモデルの「らしさ」は現実的価格でも味わえるのか?

ただでさえ完成度の高い欧州各メーカーの市販車両をベースに
メーカー自身が徹底的なチューニングを加えたハイパフォーマンスかつスペシャルなモデル。
「エボルツィオーネ」「エボリューション」など、国によってその呼び名はさまざまではありますが
ここでは仮にそれらを「EVO」と呼んでみることにします。

そんなEVOな輸入車たちは、比較的手頃な価格の中古車になってもその真価を発揮しているのでしょうか。
MJブロンディが試乗を通して探ります。


インポートカーセンサー関東版/関西版/東海版 発売情報

2009年11月号
09月26日発売 定価300円

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<カーセンサー編集部>