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カセットテープ専門店「waltz」でドライブにオススメのカセットを聞いてきた(中編)
カセットテープ専門店「waltz」でドライブにオススメのカセットを聞いてきた(中編)
2021/05/16
▲カセット専門店「waltz」のオーナー、角田さんへのインタビュー。前編に続いて、中編をお届けします。ドライブにオススメのカセット第2弾も!
ネオクラ車ならカセットを聴きながらドライブを楽しめる
カーセンサー6月号(2021年4月20日発売)では、ネオクラ世代といわれる80~90年代の車たちを特集しています。そんなネオクラ車でのドライブをより楽しませてくれるアイテムが、標準ステレオとして装備されていたカセット!
そこで、ドライブにうってつけのカセットを探しに、おそらく日本で唯一の専門店「waltz」に引き続きお邪魔しています。
1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店・六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するビンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、様々な企業や店舗、イベントなどのための選曲を行う他、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。
自動車専門誌『NAVI』編集記者を経て独立。雑誌や広告などの編集・執筆・企画を手がける。プジョー 306カブリオレを手放してから次期愛車を物色しつつ、近年は1馬力(乗馬)に夢中。
ネオクラ世代の「カタチ」
竹井 前回カセットカルチャーと車の関係をお聞きして、ぐっと親しみがわきました。 たぶん25年ぶりくらいでカセットテープを手に取りましたけど、プラスチッキーな質感といい、四角くてレトロなロボットの顔みたいなフェイスといい、なんともいとおしいですね。
角田 僕ね、音楽って形があるものだと思うんですよ。結局デジタルになって無形化していったんですよね、音楽がデータになってしまった。でも、こうやってアートブックのように並んでいるカセットやレコードを見て、うわ~これ素敵だな、かわいいな、聴いてみたいなって思うのは、やっぱり音楽に形があるものだからだと思うんですよ。
竹井 ジャケ買いってまさに音楽を形で選んでますよね。なかなかインターネットを介した音楽配信サービスでは起きにくい消費行動でしょうね。
角田 うちではジャケ買いが起きるんですよ。ストリーミングのプラットフォームのサムネイル見ても、かわいいから聴きたいとか思わないじゃないですか。
竹井 車もそうで、どんなにドライブ楽しいよって言っても、かっこいいな、かわいいな、乗ってみたいなってモノがないと心が動かない。
角田 うちでは70~80年代のビンテージのラジカセを直して売ってるんですが、この頃のプロダクトデザインってスクエアでかっこいいですよね。以前プロダクトデザイナーの方とお話したら、90年代以降CGでデザインをするようになって曲線が描きやすくなったとおっしゃってました。それ以降、ラジカセもころんとしたデザインになっていく。それって今の車とまったく同じだと思うんです。それ以前のものは、いかにも定規で製図したような直線的なデザインで、かっこいいんですよね。

竹井 たしかに車と重なりますね。カクカクしたデザインがかっこいい、かわいいって言って、その時代を直接知らない子たちが難しいこと考えずに、好きだからって軽やかに古い車に乗ってたりもします。 ……でも、中年の私でも、当時こんな立派なラジカセでは聴いたことないです(笑)。
角田 そうですよね。例えば、このラジカセなんて1979年に7万円くらいしたもので、今でいうと12万円くらいの価値。当時の大卒新入社員の初任給でやっと買えるくらいの代物です。
竹井 お金がなくてエアチェックしてた中学生には、とても手が出せない。
角田 だから、もっとずっと安いラジカセでダビングを繰り返したテープを聴いてるんで、カセットイコール音が悪いっていう固定観念をもってしまう。時を経て、そういう時代を経た子供が自分で働いて、これなんか6万円くらいで出してますけど、「あ、今なら俺これ買える」ってなるんですよ。
竹井 しかもダビングしたものじゃなくて、ちゃんとレーベルからリリースされたミュージックテープなんてものを初めて聞いたものだから、音の良さには驚きました。
竹井 デジタルメディアでは当たり前のスキップやシャッフルができないから、強制的にアルバムを頭からずっと聴くことになるのもおもしろいですね。
角田 ちゃんと音楽と対峙することになりますからね。だから作ってる人たちからしたら、カセットテープっていうのはありがたいメディアだっていいますよね。
竹井 A面・B面っていうのも、若い人たちからしたらまた新鮮でしょうね。
角田 若い人はそうでしょうね。やっぱりA面の世界とB面の世界ってきちんとありますから。例えば、A面の最後の曲、B面の最初の曲ってすごく大事なことだと思いますよ。
竹井 では、そんな魅力がたっぷりのカセットから、今回は、パートナーとのドライブにオススメのものを選んでいただけますか。
角田 わかりました、やってみましょう。
竹井 前回同様、角田さんオススメのカセットに似合いそうなネオクラ車もピックアップしましたので、合わせてお楽しみください。
オススメのカセット <パートナーとのドライブ編>
【深夜のハイウェイ】
▲Steve Sandwich - Drippin'
90's R&Bのバイヴに酔いしれる至福の90分ミックス。BPM(テンポ、1分間の拍数)70前後のスロージャムで構成。滴り落ちるメロウネスに濡れる「夜仕様」のミックスは、深夜のドライヴを徐々に盛り上げる。
▲トヨタ ソアラ(2代目)
とろりと甘く色っぽいR&Bには、バブル全盛期に爆誕したラグジュアリークーペ、トヨタ ソアラを。その当時「女子大生キラー」とも呼ばれたハイソカーは、艶っぽい夜にぴったり。青く光るデジタルメーターやマルチコントロールパネルに彩られ、世界初搭載された電子制御エアサスペンションに揺られたい。ちなみに、搭載する当時最新のCDチェンジャーは12連奏!
【自然豊かな郊外】
▲Arlo Parks - Collapsed In Sunbeams
ナイジェリア、カナダ、フランスの混血で、UKはサウス・ロンドン出身のシンガーソングライター。「ネオ・ソウルを経由したアコースティック・ポップ」といった質感で、車内に心地よい風が吹く。
▲ボルボ 240エステート
伸びやかで心地よい歌声とアコースティックな響きには、森と湖の国からきたステーションワゴンを。クラシカルに四角いフォルムと、素っ気ないようで温かみのある内装なら、着飾らないありのままの自分でパートナーとの時間が過ごせそう。ゆったりやさしい乗り心地のドライブで、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みに行きたい。
【ふたりでショッピング】
▲Various Artists - Music for Gelateria
ジェラート屋さんが作ったカセットテープ。東京は阿佐ヶ谷の「Gelateria SINCERITA」は国際ジェラート・コンテストで世界3位に選ばれた実力派人気店。オープン10周年を記念して制作。元シャムキャッツのボーカルで、以前アルバイトをしていた夏目知幸氏が監修。そんな豆知識とともに。
▲フィアット パンダ(初代)
ナチュラルな素材がおいしいジェラート屋さんのミックステープに乗せて走らせたいのは、ペーパークラフトのように平面を組み立てただけのデザインが魅力の初代パンダ。友だちっぽいおしゃれなカップルが楽しくショッピングに出かけるのにうってつけだ。小さくてシンプルなイタリア車は、ほんのりジェラートの香りがしそう。
次回、角田さんとのトーク&オススメのカセット紹介はいよいよ後編へ!
文/竹井あきら
写真/玉村敬太、早川佳郎、トヨタ、フィアット
取材協力/waltz(東京都目黒区中目黒4-15-5 / 03-5734-1017 / 13:00~19:00 / 月曜定休)
【関連リンク】
カセットテープ専門店「waltz」でドライブにオススメのカセットを聞いてきた(中編)/旬ネタ
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<h3>ネオクラ車ならカセットを聴きながらドライブを楽しめる</h3>
<p>カーセンサー6月号(2021年4月20日発売)では、ネオクラ世代といわれる80~90年代の車たちを特集しています。そんなネオクラ車でのドライブをより楽しませてくれるアイテムが、<b>標準ステレオとして装備されていたカセット</b>!<br />
<br />
そこで、ドライブにうってつけのカセットを探しに、おそらく日本で唯一の専門店「waltz」に引き続きお邪魔しています。<br />
<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65800.html" target="_blank">前編を見逃した方はこちら</a></li>
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<p class="katagaki">カセット専門店「waltz」オーナー</p>
<p class="writername">角田 太郎</p>
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<p>1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店・六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するビンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、様々な企業や店舗、イベントなどのための選曲を行う他、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltz公式HPへ</a></p>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">竹井あきら</p>
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<p>自動車専門誌『NAVI』編集記者を経て独立。雑誌や広告などの編集・執筆・企画を手がける。プジョー 306カブリオレを手放してから次期愛車を物色しつつ、近年は1馬力(乗馬)に夢中。</p>
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3109/">この人の記事を読む</a></p>
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<h3>ネオクラ世代の「カタチ」</h3>
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<p><b>竹井</b> 前回カセットカルチャーと車の関係をお聞きして、ぐっと親しみがわきました。 たぶん25年ぶりくらいでカセットテープを手に取りましたけど、プラスチッキーな質感といい、四角くてレトロなロボットの顔みたいなフェイスといい、なんともいとおしいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 僕ね、音楽って形があるものだと思うんですよ。結局デジタルになって無形化していったんですよね、音楽がデータになってしまった。でも、こうやってアートブックのように並んでいるカセットやレコードを見て、うわ~これ素敵だな、かわいいな、聴いてみたいなって思うのは、やっぱり音楽に形があるものだからだと思うんですよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> ジャケ買いってまさに音楽を形で選んでますよね。なかなかインターネットを介した音楽配信サービスでは起きにくい消費行動でしょうね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> うちではジャケ買いが起きるんですよ。ストリーミングのプラットフォームのサムネイル見ても、かわいいから聴きたいとか思わないじゃないですか。<br />
<br />
<b>竹井</b> 車もそうで、どんなにドライブ楽しいよって言っても、かっこいいな、かわいいな、乗ってみたいなってモノがないと心が動かない。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> うちでは70~80年代のビンテージのラジカセを直して売ってるんですが、この頃のプロダクトデザインってスクエアでかっこいいですよね。以前プロダクトデザイナーの方とお話したら、90年代以降CGでデザインをするようになって曲線が描きやすくなったとおっしゃってました。それ以降、ラジカセもころんとしたデザインになっていく。それって今の車とまったく同じだと思うんです。それ以前のものは、いかにも定規で製図したような直線的なデザインで、かっこいいんですよね。<br />
</p>
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<p><b>竹井</b> たしかに車と重なりますね。カクカクしたデザインがかっこいい、かわいいって言って、その時代を直接知らない子たちが難しいこと考えずに、好きだからって軽やかに古い車に乗ってたりもします。 ……でも、中年の私でも、当時こんな立派なラジカセでは聴いたことないです(笑)。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> そうですよね。例えば、このラジカセなんて1979年に7万円くらいしたもので、今でいうと12万円くらいの価値。当時の大卒新入社員の初任給でやっと買えるくらいの代物です。<br />
<br />
<b>竹井</b> お金がなくてエアチェックしてた中学生には、とても手が出せない。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> だから、もっとずっと安いラジカセでダビングを繰り返したテープを聴いてるんで、カセットイコール音が悪いっていう固定観念をもってしまう。時を経て、そういう時代を経た子供が自分で働いて、これなんか6万円くらいで出してますけど、「あ、今なら俺これ買える」ってなるんですよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> しかもダビングしたものじゃなくて、ちゃんとレーベルからリリースされたミュージックテープなんてものを初めて聞いたものだから、音の良さには驚きました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/15n.jpg" width="600" /></div>
<p><b>竹井</b> デジタルメディアでは当たり前のスキップやシャッフルができないから、強制的にアルバムを頭からずっと聴くことになるのもおもしろいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> ちゃんと音楽と対峙することになりますからね。だから作ってる人たちからしたら、カセットテープっていうのはありがたいメディアだっていいますよね。<br />
<br />
<b>竹井</b> A面・B面っていうのも、若い人たちからしたらまた新鮮でしょうね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 若い人はそうでしょうね。やっぱりA面の世界とB面の世界ってきちんとありますから。例えば、A面の最後の曲、B面の最初の曲ってすごく大事なことだと思いますよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> では、そんな魅力がたっぷりのカセットから、今回は、<b>パートナーとのドライブ</b>にオススメのものを選んでいただけますか。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> わかりました、やってみましょう。<br />
<br />
<b>竹井</b> 前回同様、角田さんオススメのカセットに似合いそうなネオクラ車もピックアップしましたので、合わせてお楽しみください。<br />
<br />
</p>
<h3>オススメのカセット <パートナーとのドライブ編></h3>
<p><br />
<spam class="text-bold-backorange">【深夜のハイウェイ】</spam><br />
</p>
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<p>90's R&Bのバイヴに酔いしれる至福の90分ミックス。BPM(テンポ、1分間の拍数)70前後のスロージャムで構成。滴り落ちるメロウネスに濡れる「夜仕様」のミックスは、深夜のドライヴを徐々に盛り上げる。</p>
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<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158508879" target="_blank">Steve Sandwich - Drippin'のカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
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<br />
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<p>とろりと甘く色っぽいR&Bには、バブル全盛期に爆誕したラグジュアリークーペ、トヨタ ソアラを。その当時「女子大生キラー」とも呼ばれたハイソカーは、艶っぽい夜にぴったり。青く光るデジタルメーターやマルチコントロールパネルに彩られ、世界初搭載された電子制御エアサスペンションに揺られたい。ちなみに、搭載する当時最新のCDチェンジャーは12連奏!</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=TO_S095&CARC=TO_S095&FMCC=TO_S095_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">トヨタ ソアラ(2代目)の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【自然豊かな郊外】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/05n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Arlo Parks - Collapsed In Sunbeams</span></div>
<p>ナイジェリア、カナダ、フランスの混血で、UKはサウス・ロンドン出身のシンガーソングライター。「ネオ・ソウルを経由したアコースティック・ポップ」といった質感で、車内に心地よい風が吹く。</p>
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<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158851539" target="_blank">Arlo Parks - Collapsed In Sunbeamsのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65601/tokusyu_01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボルボ 240エステート</span></div>
<p>伸びやかで心地よい歌声とアコースティックな響きには、森と湖の国からきたステーションワゴンを。クラシカルに四角いフォルムと、素っ気ないようで温かみのある内装なら、着飾らないありのままの自分でパートナーとの時間が過ごせそう。ゆったりやさしい乗り心地のドライブで、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みに行きたい。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=VO_S015&CARC=VO_S015&FMCC=VO_S015_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">ボルボ 240エステートの中古車はこちら</a></li>
</ul><br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【ふたりでショッピング】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/06n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Various Artists - Music for Gelateria</span></div>
<p>ジェラート屋さんが作ったカセットテープ。東京は阿佐ヶ谷の「Gelateria SINCERITA」は国際ジェラート・コンテストで世界3位に選ばれた実力派人気店。オープン10周年を記念して制作。元シャムキャッツのボーカルで、以前アルバイトをしていた夏目知幸氏が監修。そんな豆知識とともに。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158490646" target="_blank">Various Artists - Music for Gelateriaのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62269/egw_4.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲フィアット パンダ(初代)</span></div>
<p>ナチュラルな素材がおいしいジェラート屋さんのミックステープに乗せて走らせたいのは、ペーパークラフトのように平面を組み立てただけのデザインが魅力の初代パンダ。友だちっぽいおしゃれなカップルが楽しくショッピングに出かけるのにうってつけだ。小さくてシンプルなイタリア車は、ほんのりジェラートの香りがしそう。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=FI_S007&CARC=FI_S007&FMCC=FI_S007_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">フィアット パンダ(初代)の中古車はこちら</a></li>
</ul><br />
<p>次回、角田さんとのトーク&オススメのカセット紹介はいよいよ後編へ!<br />
</p>
<div class="author2019">文/竹井あきら<br />
写真/玉村敬太、早川佳郎、トヨタ、フィアット<br />
取材協力/waltz(東京都目黒区中目黒4-15-5 / 03-5734-1017 / 13:00~19:00 / 月曜定休)</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65808.html" target="_blank">後編はこちらから</a></li>
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">カセットが聴ける、ネオクラ車特集のカーセンサー6月号はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
<li><a href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltzのオフィシャルサイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
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[description] => カーセンサー5月号はネオクラシックカー特集!80~90年代のクルマたちを紹介しています。そんなネオクラ車に共通するもの。それは標準オーディオが「カセットデッキ」であること。つまり、今流行りのカセットテープをドライブで楽しむこともできちゃうのです。そこでカセットテープ専門店Waltzで『ドライブにおすすめのカセット』を聞いてきました。前編に続き、中編をお届けします。
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<div class="taC w600_img"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/13.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲カセット専門店「waltz」のオーナー、角田さんへのインタビュー。前編に続いて、中編をお届けします。ドライブにオススメのカセット第2弾も!</span></div>
<h3>ネオクラ車ならカセットを聴きながらドライブを楽しめる</h3>
<p>カーセンサー6月号(2021年4月20日発売)では、ネオクラ世代といわれる80~90年代の車たちを特集しています。そんなネオクラ車でのドライブをより楽しませてくれるアイテムが、<b>標準ステレオとして装備されていたカセット</b>!<br />
<br />
そこで、ドライブにうってつけのカセットを探しに、おそらく日本で唯一の専門店「waltz」に引き続きお邪魔しています。<br />
<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65800.html" target="_blank">前編を見逃した方はこちら</a></li>
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<figure class="konokiji_face"><img alt="角田 太郎" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/01n2.jpg" width="200" /></figure>
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<p class="katagaki">カセット専門店「waltz」オーナー</p>
<p class="writername">角田 太郎</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店・六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するビンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、様々な企業や店舗、イベントなどのための選曲を行う他、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltz公式HPへ</a></p>
</div>
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<figure class="konokiji_face"><img alt="竹井あきら" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64818/takei_pro2.jpg" width="200" /></figure>
</div>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">竹井あきら</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>自動車専門誌『NAVI』編集記者を経て独立。雑誌や広告などの編集・執筆・企画を手がける。プジョー 306カブリオレを手放してから次期愛車を物色しつつ、近年は1馬力(乗馬)に夢中。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3109/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>ネオクラ世代の「カタチ」</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/02n.jpg" width="600" /></div>
<p><b>竹井</b> 前回カセットカルチャーと車の関係をお聞きして、ぐっと親しみがわきました。 たぶん25年ぶりくらいでカセットテープを手に取りましたけど、プラスチッキーな質感といい、四角くてレトロなロボットの顔みたいなフェイスといい、なんともいとおしいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 僕ね、音楽って形があるものだと思うんですよ。結局デジタルになって無形化していったんですよね、音楽がデータになってしまった。でも、こうやってアートブックのように並んでいるカセットやレコードを見て、うわ~これ素敵だな、かわいいな、聴いてみたいなって思うのは、やっぱり音楽に形があるものだからだと思うんですよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> ジャケ買いってまさに音楽を形で選んでますよね。なかなかインターネットを介した音楽配信サービスでは起きにくい消費行動でしょうね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> うちではジャケ買いが起きるんですよ。ストリーミングのプラットフォームのサムネイル見ても、かわいいから聴きたいとか思わないじゃないですか。<br />
<br />
<b>竹井</b> 車もそうで、どんなにドライブ楽しいよって言っても、かっこいいな、かわいいな、乗ってみたいなってモノがないと心が動かない。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> うちでは70~80年代のビンテージのラジカセを直して売ってるんですが、この頃のプロダクトデザインってスクエアでかっこいいですよね。以前プロダクトデザイナーの方とお話したら、90年代以降CGでデザインをするようになって曲線が描きやすくなったとおっしゃってました。それ以降、ラジカセもころんとしたデザインになっていく。それって今の車とまったく同じだと思うんです。それ以前のものは、いかにも定規で製図したような直線的なデザインで、かっこいいんですよね。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/20n.jpg" width="600" /></div>
<p><b>竹井</b> たしかに車と重なりますね。カクカクしたデザインがかっこいい、かわいいって言って、その時代を直接知らない子たちが難しいこと考えずに、好きだからって軽やかに古い車に乗ってたりもします。 ……でも、中年の私でも、当時こんな立派なラジカセでは聴いたことないです(笑)。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> そうですよね。例えば、このラジカセなんて1979年に7万円くらいしたもので、今でいうと12万円くらいの価値。当時の大卒新入社員の初任給でやっと買えるくらいの代物です。<br />
<br />
<b>竹井</b> お金がなくてエアチェックしてた中学生には、とても手が出せない。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> だから、もっとずっと安いラジカセでダビングを繰り返したテープを聴いてるんで、カセットイコール音が悪いっていう固定観念をもってしまう。時を経て、そういう時代を経た子供が自分で働いて、これなんか6万円くらいで出してますけど、「あ、今なら俺これ買える」ってなるんですよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> しかもダビングしたものじゃなくて、ちゃんとレーベルからリリースされたミュージックテープなんてものを初めて聞いたものだから、音の良さには驚きました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/15n.jpg" width="600" /></div>
<p><b>竹井</b> デジタルメディアでは当たり前のスキップやシャッフルができないから、強制的にアルバムを頭からずっと聴くことになるのもおもしろいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> ちゃんと音楽と対峙することになりますからね。だから作ってる人たちからしたら、カセットテープっていうのはありがたいメディアだっていいますよね。<br />
<br />
<b>竹井</b> A面・B面っていうのも、若い人たちからしたらまた新鮮でしょうね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 若い人はそうでしょうね。やっぱりA面の世界とB面の世界ってきちんとありますから。例えば、A面の最後の曲、B面の最初の曲ってすごく大事なことだと思いますよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> では、そんな魅力がたっぷりのカセットから、今回は、<b>パートナーとのドライブ</b>にオススメのものを選んでいただけますか。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> わかりました、やってみましょう。<br />
<br />
<b>竹井</b> 前回同様、角田さんオススメのカセットに似合いそうなネオクラ車もピックアップしましたので、合わせてお楽しみください。<br />
<br />
</p>
<h3>オススメのカセット <パートナーとのドライブ編></h3>
<p><br />
<spam class="text-bold-backorange">【深夜のハイウェイ】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/07n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Steve Sandwich - Drippin'</span></div>
<p>90's R&Bのバイヴに酔いしれる至福の90分ミックス。BPM(テンポ、1分間の拍数)70前後のスロージャムで構成。滴り落ちるメロウネスに濡れる「夜仕様」のミックスは、深夜のドライヴを徐々に盛り上げる。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158508879" target="_blank">Steve Sandwich - Drippin'のカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65806/soa.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲トヨタ ソアラ(2代目)</span></div>
<p>とろりと甘く色っぽいR&Bには、バブル全盛期に爆誕したラグジュアリークーペ、トヨタ ソアラを。その当時「女子大生キラー」とも呼ばれたハイソカーは、艶っぽい夜にぴったり。青く光るデジタルメーターやマルチコントロールパネルに彩られ、世界初搭載された電子制御エアサスペンションに揺られたい。ちなみに、搭載する当時最新のCDチェンジャーは12連奏!</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=TO_S095&CARC=TO_S095&FMCC=TO_S095_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">トヨタ ソアラ(2代目)の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【自然豊かな郊外】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/05n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Arlo Parks - Collapsed In Sunbeams</span></div>
<p>ナイジェリア、カナダ、フランスの混血で、UKはサウス・ロンドン出身のシンガーソングライター。「ネオ・ソウルを経由したアコースティック・ポップ」といった質感で、車内に心地よい風が吹く。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158851539" target="_blank">Arlo Parks - Collapsed In Sunbeamsのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65601/tokusyu_01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボルボ 240エステート</span></div>
<p>伸びやかで心地よい歌声とアコースティックな響きには、森と湖の国からきたステーションワゴンを。クラシカルに四角いフォルムと、素っ気ないようで温かみのある内装なら、着飾らないありのままの自分でパートナーとの時間が過ごせそう。ゆったりやさしい乗り心地のドライブで、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みに行きたい。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=VO_S015&CARC=VO_S015&FMCC=VO_S015_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">ボルボ 240エステートの中古車はこちら</a></li>
</ul><br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【ふたりでショッピング】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/06n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Various Artists - Music for Gelateria</span></div>
<p>ジェラート屋さんが作ったカセットテープ。東京は阿佐ヶ谷の「Gelateria SINCERITA」は国際ジェラート・コンテストで世界3位に選ばれた実力派人気店。オープン10周年を記念して制作。元シャムキャッツのボーカルで、以前アルバイトをしていた夏目知幸氏が監修。そんな豆知識とともに。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158490646" target="_blank">Various Artists - Music for Gelateriaのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62269/egw_4.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲フィアット パンダ(初代)</span></div>
<p>ナチュラルな素材がおいしいジェラート屋さんのミックステープに乗せて走らせたいのは、ペーパークラフトのように平面を組み立てただけのデザインが魅力の初代パンダ。友だちっぽいおしゃれなカップルが楽しくショッピングに出かけるのにうってつけだ。小さくてシンプルなイタリア車は、ほんのりジェラートの香りがしそう。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=FI_S007&CARC=FI_S007&FMCC=FI_S007_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">フィアット パンダ(初代)の中古車はこちら</a></li>
</ul><br />
<p>次回、角田さんとのトーク&オススメのカセット紹介はいよいよ後編へ!<br />
</p>
<div class="author2019">文/竹井あきら<br />
写真/玉村敬太、早川佳郎、トヨタ、フィアット<br />
取材協力/waltz(東京都目黒区中目黒4-15-5 / 03-5734-1017 / 13:00~19:00 / 月曜定休)</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65808.html" target="_blank">後編はこちらから</a></li>
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">カセットが聴ける、ネオクラ車特集のカーセンサー6月号はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
<li><a href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltzのオフィシャルサイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
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<h3>ネオクラ車ならカセットを聴きながらドライブを楽しめる</h3>
<p>カーセンサー6月号(2021年4月20日発売)では、ネオクラ世代といわれる80~90年代の車たちを特集しています。そんなネオクラ車たちの共通点、それは<b>標準カーステレオがカセット</b>であること。<br />
<br />
つまり、音楽好きの間でここ数年ブームになっているカセットテープを、車の中でも楽しめちゃうのです!<br />
<br />
そこで、ドライブにうってつけのカセットを探しに、おそらく日本で唯一であろう専門店「waltz」にお邪魔しました。<br />
<br />
</p>
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<p class="katagaki">カセット専門店「waltz」オーナー</p>
<p class="writername">角田 太郎</p>
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</div>
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<p>1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店・六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するビンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、様々な企業や店舗、イベントなどのための選曲を行う他、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltz公式HPへ</a></p>
</div>
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<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">竹井あきら</p>
</div>
</div>
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<p>自動車専門誌『NAVI』編集記者を経て独立。雑誌や広告などの編集・執筆・企画を手がける。プジョー 306カブリオレを手放してから次期愛車を物色しつつ、近年は1馬力(乗馬)に夢中。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3109/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>カセットカルチャーと車の意外な関係</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/12n.jpg" width="600" /></div>
<p>
<b>竹井</b> 80~90年代のネオクラシックカーに似合う、おしゃれなカセットを探しに来ました。ネオクラ世代はカーステレオがカセットってことが多いので、カセットテープの専門店とはありがたいです。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> この店をオープンするときは全然想定してなかったんですけど、そういうお客さんが結構いらっしゃるんですよ。こだわってらっしゃるんだろうなっていうビンテージカーに乗っていらして。日本に数台しかない車だなんて話もよくお聞きします。CDになっていたカーステをわざわざカセットに戻したって方もいらっしゃいますね。<br />
<br />
<b>竹井</b> 古い車の雰囲気までこだわると、そうなるんでしょうね。角田さんご自身は、車はお好きですか?<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> ずいぶん前に手放しちゃったので長らくドライブをしてないですが、車で音楽を聴くのって気持ちがいいですよね。ネオクラといえば、僕も父親から譲り受けた80年代のフェアレディZに乗っていたこともあります。<br />
<br />
<b>竹井</b> お父さんのお下がりの車に乗るって、なんだかアメリカのファミリードラマみたいですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> そうかもしれませんね。2010年頃からのカセットテープカルチャーの再燃って、アメリカの西海岸で起こってるんですが、それはやっぱり、親から古い車を譲り受けてそのまま乗ってる子たちが結構いて、その車のカーステがカセットだったっていう土壌があるんです。一方で、2010年っていうと、すでにデジタルミュージックが主流。その子たちはカセットにノスタルジーがある世代ではないので、カセットが新鮮だった。車でカセットが聴けるってクールだよねっていう感覚で盛り上がっていった経緯があります。今では、ポール・マッカートニーやテイラー・スイフトまでがカセットをリリースするまでになりましたけど。<br />
<br />
<b>竹井</b> 近年のカセットカルチャーって、なんかおしゃれさんかいわいの話だろうと縁遠く思ってたんですが、なるほど車とご縁があったんですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> そうですね。特に古い車とは関係が深いと思います。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/13n.jpg" width="600" /></div>
<p>
<b>竹井</b> 私は若い頃エアチェック(ラジオを録音すること)したり、貸レコード屋に通ってはダビングしたり、オリジナルミックステープを作ったりと、カセットに親しんだ世代なんですが、不思議とこのお店に来ても懐かしくないんですよ。まず、「新譜のカセット」ってものを聴いたことがないし、カセットがこんなに美しく並んでいるのは見たことがない。若者だけでなく、中年にとっても新鮮です(笑)。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> カセットテープって邪道感がありますよね。僕も今51歳で、80年代に思春期を過ごした、音楽の原体験はカセットという世代ですけど、当時のカセットとの付き合い方って、音楽が好きだけどお金がない子供が、人に借りたものやラジオでかかったものを一生懸命コピーして、しょうがないからそうやって楽しんで我慢していたんですよね。だから、ある程度経済力が付いたら卒業していくものだったし、正規のレコードやCDを買ってる人からしたら、カセットは邪道なものでしたよ。<br />
<br />
<b>竹井</b> でも、ここにあるカセットはそれとは違った、まったく新しいものですよね。試聴させていただいて、音の良さにも驚きました。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 僕はここでカセットテープの新しい価値を提案したいと思ってやっています。価値の再構築ですね。こうやってアンティークのテーブルの上に平積みで、キャプションを一個一個付けて、アートブックのように並べる。そういう提案をすることによって、カセットテープってこんなにかっこよかったっけ、かわいかったっけ、これ聴いてみたいな、集めたいなって思ってもらえるようなマジックを仕掛けてるっていう感じですね。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/18n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲店内のBGMもカセットで流しているが、音色はレコードと遜色がない。カセットの切り替えは丁寧にフェードアウト/フェードインをし、アンプを通してスピーカーから再生している</span></div>
<p>
<b>竹井</b> たしかにこの店内はマジカルですね。では、角田さんの魔法がかかったカセットの中から、ドライブミュージックを選んでいただけますか。今回は、<b>1人でドライブ</b>するのにオススメのカセットをお願いします。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> はい、探してみましょう。<br />
<br />
<b>竹井</b> ジャムセッション気取りで、角田さんオススメのカセットに似合いそうなネオクラ車もピックアップしていきたいと思いますので、合わせてお楽しみください。<br />
<br />
</p>
<h3>オススメのカセット <1人でドライブ編></h3>
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【長距離運転に】</spam>
<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/04n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Kinka - Favorite Songs</span></div>
<p>
新旧のブラジリアン・ジャズ音源を中心に心地良いグルーブを生むA面。Acid Jazzクラシックから始まり、タイムレスなダンスチューンをつなぐB面。それぞれのサイドで異なるテイストを楽しめる。これで渋滞中も快適。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=154693957" target="_blank">Kinka - Favoriteのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/vanagon.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲フォルクスワーゲン ヴァナゴン(T3)</span></div>
<p>
広く世界中から集められた曲で編まれたミックステープに合わせたいのは、サーファーやキャンパーに愛されるヴァナゴンT3。背後から響くバサバサバサ…… という水平対向4気筒特有のエンジン音をベースラインにかぶせながら、どこまでも、いつまでもドライブしたい。島国日本にいるのも忘れて、国境を越えて走って行けそうな気分になれる。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=VW_S019&FMCC=VW_S019_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">フォルクスワーゲン ヴァナゴンT3の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【何の目的もない夜のドライブに】</spam>
<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/11n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Jamael Dean - Ished Tree </span></div>
<p>
ThundercatやKamasi Washingtonといった、今日のブラック・ミュージック・シーンの最先端を走るアーティストと共演する鍵盤奏者Jamael Dean。いつもの車内が全く違う雰囲気になる神聖なジャズピアノ作品。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=157911175" target="_blank">Jamael Dean - Ished Treeのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59269/10jag.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ジャガー XJ-Sクーペ</span></div>
<p>
ハイブローなジャズピアノをBGMに静謐な夜を過ごすなら、大人のブリティッシュクーペを。クラフトマンシップあふれる重厚で濃密なインテリアの車内を、アーティスティックなピアノの旋律で満たせば、そこは異次元。1975年からほぼ変わらないまま1996年まで作られた美しいドライバーズカーで、クールにトリップしてしまう。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=JA_S001&FMCC=JA_S001_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">ジャガー XJ-Sクーペの中古車はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【夏の海岸沿い】</spam>
<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/09n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Piper - Summer Breeze</span></div>
<p>
世界レベルで再評価される国産シティポップ。83年リリースの今作も米国レーベルによって再発。夏仕様のサウンドが気持ち良く、1人だけの車内で大きい声で歌いたい。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=152013617" target="_blank">Piper - Summer Breezeのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<br />
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64209/nanb_09jpg.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲マツダ ロードスター(初代)</span></div>
<p>夏だ! 海だ! オープンカーだ! 日焼けも潮風もなんのその。だって青春ってひりひりしちゃうものなのよ。ほのかに甘く抜けのいいさわやかなシティポップに、とびきり軽快な走りっぷりのロードスターがたまらなくお似合い。リトラクタブルヘッドライトもいとおしいライトウェイトスポーツカーで、青く駆け抜けろ。</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MA_S017&FMCC=MA_S017_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">マツダ ロードスター(初代)の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>角田さんとのトーク&オススメのカセット紹介は、中編に続きます!<br />
<br /></p>
<div class="author2019">文/竹井あきら<br />
写真/玉村敬太、岡村昌宏、フォルクスワーゲン、マツダ<br />
取材協力/waltz(東京都目黒区中目黒4-15-5 / 03-5734-1017 / 13:00~19:00 / 月曜定休)</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65806.html" target="_blank">中編はこちらから</a></li>
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">カセットが聴ける、ネオクラ車特集のカーセンサー6月号はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
<li><a href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltzのオフィシャルサイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
</div>
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[description] => カーセンサー5月号はネオクラシックカー特集!80~90年代のクルマたちを紹介しています。そんなネオクラ車に共通するもの。それは標準オーディオが「カセットデッキ」であること。つまり、今流行りのカセットテープをドライブで楽しむこともできちゃうのです。そこでカセットテープ専門店Waltzで『ドライブにおすすめのカセット』を聞いてきました。いよいよ後編です。
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<div class="taC w600_img"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/14.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲カセット専門店「waltz」オーナー、角田さんのインタビューもいよいよ後編。ドライブにオススメのカセット第3弾も紹介していただきます!</span></div>
<h3>ネオクラ車ならカセットを聴きながらドライブを楽しめる</h3>
<p>カーセンサー6月号(2021年4月20日発売)では、ネオクラ世代といわれる80~90年代の車たちを特集しています。そんなネオクラ車でのドライブをより楽しませてくれるアイテムが、<b>標準カーステレオのカセット</b>!<br />
<br />
そこで、ドライブにうってつけのテープを探しに、おそらく日本で唯一の専門店「waltz」に引き続きお邪魔しています。<br />
<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65800.html">前編を見逃した方はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_65806.html">中編を見逃した方はこちら</a></li>
</ul>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="角田 太郎" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/01n2.jpg" width="200" /></figure>
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<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">カセット専門店「waltz」オーナー</p>
<p class="writername">角田 太郎</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>1969年、東京都生まれ。CD/レコードショップ WAVE渋谷店・六本木店でバイヤーを経験後、2001年にアマゾン・ジャパンに入社。音楽、映像事業の立ち上げに参画。その後、書籍事業本部商品購買部長、ヘルス&ビューティー事業部長、新規開発事業部長などを歴任し、2015年3月に同社を退社。同年8月に東京・中目黒にカセットテープやレコードなどを販売するビンテージセレクトショップwaltzをオープン。また、様々な企業や店舗、イベントなどのための選曲を行う他、同ショップは、2017年12月、Gucciがブランドのインスピレーション源になった場所を紹介するプロジェクト「Gucci Places」に日本で初めて選出された。<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltz公式HPへ</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了--><!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="竹井あきら" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64818/takei_pro2.jpg" width="200" /></figure>
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<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">竹井あきら</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>自動車専門誌『NAVI』編集記者を経て独立。雑誌や広告などの編集・執筆・企画を手がける。プジョー 306カブリオレを手放してから次期愛車を物色しつつ、近年は1馬力(乗馬)に夢中。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3109/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3>「あえて」の先の世界</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/12n.jpg" width="600" /></div>
<p><b>竹井</b> 前回、カセットを知らない若い世代にとってはもちろん、中年以上の世代にとってもカセットが新鮮で新しい音楽体験だということを伺って、このお店に入ったときに感じた「かつて親しんだもののはずなのに懐かしくない」という不思議な感覚の理由が分かった気がします。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 「懐かしい」っていうワードは結局、今の価値観でとらえてないんですよ、そのモノを。当時で止まっている感性なんです。今これが聴きたい、今これがヤバいって思う人からは、「懐かしい」って言葉は出てこない。実際に、うちに来て「懐かしい」って口にする人は絶対に買い物しない人です(笑)。<br />
</p>
<p><b>竹井</b> (笑)。店主としてリアルな言葉ですね。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> だから車も同じだと思いますよ。80年代の車を見て「懐かしい懐かしい」っていう人は、イベントにでも行って眺めてればいいだけで。本当にお金払ってそれに乗りたいって人は、ノスタルジーで惹かれてるわけではないんです。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/19n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2004年に出版されたアートブック「Mix Tape: The Art of Cassette Culture」。当時すでに音楽メディアとしてのカセットは過去のものになっていたが、新たにカルチャーとして光を当てた一冊</span></div>
<p><b>竹井</b> 車でいうとネオクラは趣味性がありながら、比較的価格がこなれたものも多いので、趣味の車入門としてもいい立ち位置だと思います。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> まず、ハードルの低いものをというのは、ありますね。例えば、うちで出している6万円するラジカセなんて、ビンテージカーみたいなものですから、免許取っていきなりは手が出せない。若い子たちはみんな、最初は軽自動車や安い中古車から始めるみたいに、ウォークマンから入るんですよね。<br />
<br />
<b>竹井</b> ウォークマンは『エヴァンゲリオン』でも目を引きましたし、持ち歩いてちょっと自慢するにもいいですしね。価格と趣味性という点で、たしかにネオクラ的です。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/17n.jpg" width="600" /></div>
<p><spam class="text-bold-orange">角田</spam> 現行で流通してる安いラジカセは、家電量販店でたぶん5000円くらいで売っていて、デザインもそこそこかわいかったりするんですけど、音がびっくりするくらい悪いんですよ。クオリティでいうと昔のものの方が良くて、現行品は明らかに下がってるんです。そこは車と違うところでしょうか。<br />
<br />
<b>竹井</b> 車の何をしてクオリティというかにもよりますけど、「最善か無か」というスローガンの下に作られた時代のメルセデスやバブル期の日本車のように、現行モデルでは考えられないような開発コストがかけられていたり、異常に豪華装備のものがあったりっていう共通点もありますね。<br />
<br />
そういえば、数年前にGucciがインスピレーションを得た場所を認定する「グッチプレイス」にここwaltzが登録されたというのも、まさに「今」に敏感なファッションの世界で価値が認められたっていうことですよね。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/16n.jpg" width="600" /></div>
<p>
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> 「グッチプレイス」は想像もしてませんでした。最初はもうなんのことやら、僕グッチとか興味もなかったんで。今世界で20ヵ所くらい選ばれてるんですけど、イタリアは庭園とかフランスはお城とか重要文化財みたいな中で、日本はうちなんですよ。<br />
<br />
僕がこの店を作って最初の2年間はSNSもやってなかったですし、通販も宣伝広告も一切やらなかったんですが、かなり早い時期にGUCCIの目に留まった。本当に住宅街の中の、この店だけでやってたんです。<br />
<br />
<b>竹井</b> それは、あえて?…… ちょうどすぐ横のポスターにも大きく「DARE!」(=あえて)ってありますけれど。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/21n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲レジの横に掲げられているヒューマン・リーグのアルバム「DARE!」のアートワーク</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">角田</spam> これ別に僕がヒューマン・リーグ好きなわけではなくて、うちのスローガンとして貼ってるんです。あえてやってるっていう。このデジタルミュージックが主流の世の中で、音楽のフィジカルメディアを実店舗で売るなんて、だれが考えたって成り立たないビジネスの典型みたいなものですよ。でも、そんなこと百も承知のうえで、あえてやる。<br />
<br />
車だって、AI搭載の車が走って、さあEVシフトだっていう中、わざわざマニュアルの車に乗るわけですよね。<br />
<br />
<b>竹井</b> そうですね。音楽も車も、あえて手を伸ばさないと体験できない世界が広がっているってことなんでしょうね。<br />
<br />
では最後になりましたが、今回もドライブミュージックにオススメのカセットを選んでいただけますか。最終回のお題は、<b>友人とのドライブ</b>でお願いします。<br />
<br />
<spam class="text-bold-orange">角田</spam> どうしても男同士のイメージになってしまったんですが、聴いてみてください。<br />
<br />
<b>竹井</b> ありがとうございます。今回もカセットに合いそうなネオクラ車も選んでみましたので、車とのミクスチャーもお楽しみください。<br />
</p>
<h3>オススメのカセット <友人とのドライブ編></h3>
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【都会の喧騒】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/08n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲DJ Muro - Keep On Diggin’365Days _ K.O.D. Express</span></div>
<p>日本が世界に誇る「King Of Diggin’」ことDJ MUROの最新ミックステープ。90's Hip Hopにフォーカスした80分ミックスは、当時を知っている友人同士であれば盛り上がること必至。<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=157895228" target="_blank">DJ Muro - Keep On Diggin’365Days _ K.O.D. Expressのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25651/budokan_2.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲メルセデス・ベンツ ミディアムクラス(W124)</span></div>
<p>黒くて渋くて男くさい90年代ヒップホップを鳴らすなら、王道のW124を。人気を集めるのはワゴンだが、ここはセダンでギャングスタ気分を盛り上げたい。「Das Beste oder nichts(最善か無か)」という創業者ダイムラーの言葉を体現した最後の世代ともいわれる名車の、ドアを開け閉めしただけで頑丈さが伝わるオーバークオリティっぷりをチェケラ。
<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=97668&CARC=ME_S010&FMCC=ME_S010_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">メルセデス・ベンツ ミディアムクラス(W124)の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【夕日を眺めながら】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/03n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲Blue Hawaii - Under 1 House</span></div>
<p>カナダはモントリオールの男女ユニット。シカゴ・ハウスとドリームポップが融合したかのようなダンスミュージック。知っていると少し自慢できるようなひそかに話題な存在。<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=157684543" target="_blank">Blue Hawaii - Under 1 Houseのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65469/106.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲プジョー 106</span></div>
<p>浮遊感が気持ちいいクラブミュージックを友人同士で楽しむなら、猫足のフレンチコンパクトを。「このアルバム、フィジカルメディアはカセットテープだけなんだ…… 」なんてうんちくと、左ハンドル・5MTのみという106はよく似合う。それでいて理屈っぽくならないのはとにかくハッピーなハンドリングゆえ。レッツ峠をオートリバース。<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=PE_S001&FMCC=PE_S001_F001&fed=contnikkancs_20210209_tc20210209007rt" target="_blank">プジョー 106の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<p>
<spam class="text-bold-backorange">【車を止めてしばし語らい】</spam><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65800/10n.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲trog’low - Midnight Calisthenics</span></div>
<p>1950年代のニューヨークのナイトクラブへ疑似トリップさせてくれるジャズ系ビートテープ。すごくおしゃれなサウンドなのに主張は控えめ。だから会話のBGMには最適。<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://waltz-store.online/?pid=158842250" target="_blank">trog’low - Midnight Calisthenicのカセットを購入する(※品切れの場合もあります)</a></li>
</ul>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="waltz" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65744/DSC_1442.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲いすゞ ピアッツァ</span></div>
<p>シャカシャカしたトラップミュージックとは一線を画す、ジャジーで大人っぽいブーンバップのカセットは、ヒップホップに馴染みのなさそうな、ちょっとすかしたネオクラ車に紛れ込ませておきたい。巨匠ジウジアーロの手になるレトロフューチャーなデザインがたまらないピアッツァと合わせれば、時速0kmでも時空を旅することができそうな気がする。<br /><br /></p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=IS_S009&CARC=IS_S009&FMCC=IS_S009_F001&fed=contnikkancs_20201001_tc20201001005rt" target="_blank">いすゞ ピアッツァの中古車はこちら</a></li>
</ul>
<div class="author2019">文/竹井あきら<br />
写真/玉村敬太、早川佳郎、メルセデス・ベンツ、プジョー</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="waltz" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65808/12n(1).jpg" width="200" /></figure>
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<p class="katagaki">取材協力</p>
<p class="writername">waltz</p>
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<p>2015年にオープンした、カセットを中心に扱うビンテージセレクトショップ。その他に雑誌、レコードなども取り揃える。現在では、一部の商品はオンラインストアからも購入可能。<br />
<br />
住所:東京都目黒区中目黒4-15-5<br />
TEL:03-5734-1017<br />
営業時間:13:00~19:00(月曜定休)<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://waltz-store.co.jp/" target="_blank">waltz公式HPへ</a></p>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://books.rakuten.co.jp/event/magazine/recruit/carsensor/" target="_blank">カセットが聴ける、ネオクラ車特集のカーセンサー6月号はこちらから(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
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