【PR】Edge Special Shop 10:SHOP 9 Production

▲写真に登場していただいたのは営業担当の佐野謙一さん。ショップナインプロダクションは、36年前にレストアをメインにスタートし、高い技術力で日本のポルシェ専門店でもメジャーな存在に。現在経営を行うのは2代目▲写真に登場していただいたのは営業担当の佐野謙一さん。ショップナインプロダクションは、36年前にレストアをメインにスタートし、高い技術力で日本のポルシェ専門店でもメジャーな存在に。現在経営を行うのは2代目

ますます買いづらくなっている中古ポルシェのオススメは?

国外から多数のバイヤーが次々に押し寄せて、ポルシェを買いあさっているという状況は加速するばかりのようだ。ショップナインプロダクションを訪れて話を伺うと「海外のブローカーは、事故車であっても買って行きます。昔から、日本人は中古並行輸入車を嫌う傾向が強いので、国外にポルシェが出て行ってしまうと将来的に戻ってくるとは考えづらい」という。

今や高根の花であるナローも、10年前はそれほど人気がなかったらしい。そもそも、ショップナインプロダクションは老舗のポルシェ専門店で、当初からレストアを主体に創業している。ゆえに、車全体を手がける技術を持っており店頭に並ぶ車両のコンディションがどれも素晴らしい。

「10年前はフェラーリ F355がよく売れていました。それと、カウンタックやディノ。ナローは値を下げてもダメでしたね。ポルシェは見た目の地味さが影響してかイタリア勢に押されていました」

ならば10年先を見据えて今買えるポルシェでお買い得なモデルはどれだろうか?

「価格の上昇がなくコンディションがいいので997は狙い目です。そして、値が上がっていないうえ、ポルシェらしい小気味よいハンドリングが楽しめる993もオススメです。特にティプトロですね」

長年ポルシェと関わってきたショップが推奨する2モデル。今手にすべき旬の物件だ。

▲販売車両は年式もボディタイプも様々。968カブリオレは走行距離1万㎞を切る極上車だ。また正規で日本に割り振られたのは16台しかないカレラGTも新車然とした状態で展示されている▲販売車両は年式もボディタイプも様々。968カブリオレは走行距離1万㎞を切る極上車だ。また正規で日本に割り振られたのは16台しかないカレラGTも新車然とした状態で展示されている
▲佐野さんが選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 タイプ993」。価格がそれほど上昇しておらず、またコンパクトなボディサイズで車との一体感が味わえるという点から993。オススメはティプトロだ▲佐野さんが選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 タイプ993」。価格がそれほど上昇しておらず、またコンパクトなボディサイズで車との一体感が味わえるという点から993。オススメはティプトロだ


提供:コダカ自動車株式会社
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています