【PR】Edge Special Shop 08:Technical Mate International

▲取締役統括本部長の加賀 亮さん。自動車輸入に関する豊富な経験を持つ超スペシャリスト。一般的な中古ポルシェの販売整備業にとどまらない新機軸を構築する▲取締役統括本部長の加賀 亮さん。自動車輸入に関する豊富な経験を持つ超スペシャリスト。一般的な中古ポルシェの販売整備業にとどまらない新機軸を構築する

ポルシェフリークのために……さらなる進化を遂げる2025年

来年3月に創業25年を迎えるテクニカルメイトに、筆者は15年前から取材者として出入りしている。10年前は現在の瀟洒で広大なショールーム+自社工場ではなく、相模原市で「秘密の軍事ネジ工場」的外観の店舗で営業していた。

当時からポルシェフリークが集まる熱い店だったが、その雰囲気は07年に現在の店舗に移転し、そして水冷が販売の中心となってからも変わっていない(そして空冷911の扱いも実は絶賛続行中であり、そこも変わっていない)。

そんなテクニカルメイトには将来的な“野望”があるという。取締役の加賀亮さんは語る。「水冷の中古車もクラシックポルシェも当然続けますし、そこはブレませんが、“ポルシェジャパンとはまた別の新車を取り扱う販売ライン”にもなろうと思ってるんですよ。それはディーラー権を取るということではなく、ポルシェジャパンさんの方では正規輸入がしづらいもの……例えばマニアの方は絶対欲しがるはずなのに、パイが小さいためビジネス的には扱いづらい……というようなモデルを本国から積極的に輸入し、それを全国のポルシェフリークに確実にお届けする手助けをしたいと考えているのです」

ポルシェに関するすべてをワンストップで行える店として進化してきたテクニカルメイトは、どうやらさらなる進化を遂げそうだ。

▲広大なショールーム1階には、希少な超新世代モデルから手頃なカレラまでがズラリ。2階には程度良好な空冷モデルも展示され、1階奥にはディーラー以上の(?)規模を誇る自社工場が▲広大なショールーム1階には、希少な超新世代モデルから手頃なカレラまでがズラリ。2階には程度良好な空冷モデルも展示され、1階奥にはディーラー以上の(?)規模を誇る自社工場が
▲加賀取締役が選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 ターボ タイプ996」。10年を象徴するというわけではないですが、今熱いのは996ターボですね。500万円ほどでコンディションの良い個体を探せます▲加賀取締役が選んだ10年乗れる車「ポルシェ 911 ターボ タイプ996」。10年を象徴するというわけではないですが、今熱いのは996ターボですね。500万円ほどでコンディションの良い個体を探せます


提供:株式会社TECHNICALMATE INTERNATIONAL
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています