【PR】Edge Special Shop 03:GRAZ

▲代表の荒井 賢さん。大手輸入車ディーラー勤務を経て2004年に独立。ディーラーマン時代は全国トップクラスだっただけあり、知識も話題も豊富▲代表の荒井 賢さん。大手輸入車ディーラー勤務を経て2004年に独立。ディーラーマン時代は全国トップクラスだっただけあり、知識も話題も豊富

ここにしかない車を自らのセンスでプロデュースする

2005年、開業して1年目というGRAZ(グラーツ)の販売主力車種は、技術による先進にデザインによる先鋭の表現も加わり人気加速中のアウディ A4 アバントだった。一方で、常に安定して売れてきたのがメルセデス・ベンツ Gクラスだ。

屋号の「GRAZ」はオーストリアの都市の名で、Gクラスの生みの親であるかつてのシュタイア・プフ社の所在地である。Gクラスに特別な思いを抱く荒井 賢代表は、その故郷の名前を掲げたのだ。GRAZは日本における第2のGクラス生誕の地と言ったら言いすぎか。

さて、「GRAZ」をGRAZたらしめている点、それは荒井代表の言葉を借りるならば「商品力」に集約される。ここには、よそにはない一期一会が用意されている。代表自らがそのときの感覚やセンスで本国にファクトリーオーダーをかけるポルシェやGクラスもそのひとつだ。「車を仕入れる基準は自分が欲しいか欲しくないか。どんな車がウケるかは、自分の感覚を信じるしかない。まるでセレクトショップのバイヤーみたいな……。日々、センスを磨き続ける、その努力の積み重ねですね」

10年後もこのスタイルは不変だろう。努力も覚悟もひた隠し突き抜けてモダンなショールームにカッコいい車を並べる、それはヘビーデューティなメカを内包して最新の洗練されたインターフェイスを手にし続けるGクラと同じだからかもしれない。

▲GRAZのショールームは一見の価値あり。車屋には見えないデザインを目指し、有機的な素材を用い構築された温かみのある空間▲GRAZのショールームは一見の価値あり。車屋には見えないデザインを目指し、有機的な素材を用い構築された温かみのある空間
▲荒井代表が選んだ10年乗れる車「メルセデス・ベンツ Gクラス」。登場から35年以上が経過した現在でもなお魅力が色あせず、現役として通用するGクラス。10年後の価値も目減りしないはずです▲荒井代表が選んだ10年乗れる車「メルセデス・ベンツ Gクラス」。登場から35年以上が経過した現在でもなお魅力が色あせず、現役として通用するGクラス。10年後の価値も目減りしないはずです


提供:グラーツ・オートモビール株式会社
制作:カーセンサーEDGE編集部/掲載内容有効期限:2015年10月27日

※カーセンサーEDGE 2015年11月号(2015年9月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています