次世代自動車の活躍する環境未来都市を目指して

トヨタ プリウスPHV|日刊カーセンサー
10月27日(木)、トヨタ自動車株式会社はさいたま市が進める「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことに合意し、協定書を交わしました。

「E-KIZUNA Project」とは、さいたま市が民間企業などとの連携によって推進しているEV(電気自動車)など、次世代自動車の普及施策で、持続可能な低炭素社会の実現を目指すものです。

この締結により、今後次世代自動車のインフラ整備・活用を進め、多様なエネルギーを活用した低酸素で災害に強い「環境未来都市」を創造に取り組んで行きます。

具体的には、「誰もが使いやすい充電・充填セーフティネットの構築」や、「公共・公用車にEV&FCV(燃料電池車)の選考導入の推進」、「地域ごとの次世代自動車の共同利用」などについて検討、協業を進めていく予定です。

E-KIZUNA Project
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1277965293244/index.html

Text/カーセンサー編集部