180億円の製作費はダテじゃない!
レースにパトカーとのチェイスに肉弾バトルにと、見どころ満載!

ワイルド・スピード MEGA MAX|日刊カーセンサー
ロサンゼルスを舞台にドラッグレースに熱中するストリートレーサーたちを題材としたカーアクションムービー「ワイルド・スピード」。国産/輸入問わず、スポーツカーが駆けぬけるワイルド・スピードは、日本でも数多くのファンを生みました。そのワイルド・スピードのシリーズ集大成ともいえる第5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」が、10月1日から公開されます。

2001年の第一作目の誕生から、ロサンゼルス、マイアミ、東京とその舞台を移してきたワイルド・スピードシリーズ。第五作目の舞台はブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。

“お尋ね者”として追われる身となった、ヴィン・ディーゼル演じる凄腕ドライバーのドミニクと、ポール・ウォーカー演じる元捜査官ブライアン。リオ・デ・ジャネイロのスラム街に身を隠しつつ、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、リオの犯罪王から1億ドルの大金を奪い取るという最後のヤマを企てます。

作戦を実行するために世界中から信頼できる凄腕のドライバーたちを集め、世界最速のドリームチームを結成。大胆不敵な行動に出る彼らの前に、ドミニクとブライアンを逮捕するという特命を受けた、ドウェイン・ジョンソン演じる連邦捜査官ルーク(ザ・ロック)が立ちはだかります。自由をかけた危険な賭けと絶体絶命の危機。彼らはそこからどう脱するのか!?

キャストには、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターというレギュラーメンバーに加え、2作目以来の出演となるタイリース・ギブソンやリュダクリスなど、過去の作品より主要キャストがシリーズの垣根を越えて総集結しています。

もう一つの主役とも言える車のラインナップも超ゴージャス。世界でも希少なシボレー コルベットグランド・スポーツや、スーパーカーとしてその名を馳せたフォードGT40やデ・トマソパンテーラ GTSなど、1台数億円クラスのヴィンテージカーが次々登場。伝説となる名車の本物のカーアクションにも目が離せません。もちろん日産フェアレディZやトヨタスープラといった国産車も登場します。

すべてが規格外の「ワイルド・スピード MEGA MAX」。炸裂する圧倒的な迫力とスピードを、ぜひ大スクリーンで楽しんでください!

  • ワイルド・スピード MEGA MAX|日刊カーセンサー
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↑凄腕のドライバードミニクと元捜査官のブライアン。クルマはポルシェ911GT3 RS(左) 世界最速のドライバー達が集結したドリームチームは豪華絢爛!(右)


ワイルド・スピード MEGA MAX 公式サイト
http://mega-max.jp/


2011年10月1日(土)全国ロードショー
(c) 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

Text/カーセンサー編集部