【コンセプトモデル】フォルクスワーゲン twin up!|東京モーターショー2013

フォルクスワーゲン up!のPHEV(プラグインハイブリッド)版となる「twin up!」が東京モーターショー2013で世界初公開。コンセプトカー扱いだが「量産を視野に入れて開発されたモデル」なので、近い将来、実用化される可能性が高い。今のうちにチェックしておこう

現行up!の魅力をそのままに燃費性能が大幅に向上

現行up!と同じプラットフォームに0.8L 2気筒TDIエンジンと電気モーターによるPHEVシステムを搭載。90.9km/L(1.1L/100km)という低燃費を実現している

現行up!と同じプラットフォームに0.8L 2気筒TDIエンジンと電気モーターによるPHEVシステムを搭載。90.9km/L(1.1L/100km)という低燃費を実現している

現行up! との最大の違いは、このフロントオーバーハングだ。前述したPHEVシステムを搭載するために、twin up!のノーズは30mmほど伸ばされているという

現行up! との最大の違いは、このフロントオーバーハングだ。前述したPHEVシステムを搭載するために、twin up!のノーズは30mmほど伸ばされているという

鮮やかな発色をする専用のLEDヘッドライトを採用。ボディカラーも独特で、ガラス片が塗装に練り込まれており、白の中にキラキラ輝くメタリックブルーを確認できる

鮮やかな発色をする専用のLEDヘッドライトを採用。ボディカラーも独特で、ガラス片が塗装に練り込まれており、白の中にキラキラ輝くメタリックブルーを確認できる

インテリアのカラーは、エクステリアと同様に、白と青が基調になっている。インテリアで注目すべきは、白いステアリンググホイール。内装の色に合わせた専用品が採用されている

インテリアのカラーは、エクステリアと同様に、白と青が基調になっている。インテリアで注目すべきは、白いステアリンググホイール。内装の色に合わせた専用品が採用されている