3月24日には2000GTが走行を披露
春休み期間中は小学生の入館が無料に

トヨタF1|日刊カーセンサー
愛知県長久手市にあるトヨタ博物館では、1月24日(火)から4月8日(日)まで企画展として「トヨタ モータースポーツ コレクション」を開催します。

この企画展は、トヨタ自動車のモータースポーツ活動史を代表する10台を展示し、その歴史を振り返ります。1960年代に活躍したTOYOTA 7やル・マン24時間耐久レース出場のTOYOTA TS010、WRC(世界ラリー選手権)のセリカ GT-Four、SUPER GTマシンや2009年のF1マシンなどとともに、優勝トロフィおよびレーシングスーツの展示や映像の放映も行われ、当時の雰囲気が蘇ります。

また、3月24日(土)には元ワークスドライバーの細谷四方洋氏の車両解説で2000GTの走行が披露されます。

3月17日(土)から4月1日(日)の春休み期間中は小学生の入場は無料。開館時間は9:30~17:00(入館は16:30まで)、毎週月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)となります。入館料は大人1000円、中高生600円、小学生400円。詳しくは下記トヨタ博物館ホームページをご覧ください。

トヨタ博物館ホームページ
http://www.toyota.co.jp/Museum/data/h184_1.html

Text/カーセンサー編集部