第41回東京モーターショー2009

オンライン&モバイルサービスを駆使してチケットを手に入れよう!

東京モーターショー2007 混雑模様|日刊カーセンサー
会場近辺の渋滞については、この前の回で触れたとおり。だが、東京モーターショーは2年に1度の自動車の祭典ということもあり、左の前回のショーの写真を見てもおわかりのとおり、車だけでなく人も“渋滞する”。

ご覧のようにゲートには、開場を待つ人の長蛇の列が。いち早く中に入って車が見たい! そう思うあなたは、やはり先にチケットを入手しておくのがオススメだ。

10月23日まで、前売り券は旅行代理店、コンビニエンスストア、プレイガイドなどで販売している。価格も、当日だと一般1300円→1100円、高校生600円→500円とおトクだ。

でも、窓口で買うよりお手軽なチケットサービスがある。それが「オンラインチケットサービス」と「モバイルチケット」。「オンライン」のほうは、インターネット上でクレジットカード決済後、チケットを自宅やオフィスなどのプリンターで印刷して使えるシステムだ。サービス利用料、配送料などの手数料はかからない。

また、「モバイル」のほうは、
入場ゲートのカードリーダーに携帯電話をかざすだけで入場することができるので、紙のチケットも不要になるという便利なサービス。
公式モバイルサイトより購入ができる。
ただしモバイルチケットはFelica ICチップが搭載されていない携帯端末では使えず、また「一般」のみの取り扱いとなるので、注意が必要だ。サイトは、下記からリンクされている。
(東京モーターショーチケットガイド http://www.tokyo-motorshow.com/outline/ticket.html