東京モーターショー2009|日刊カーセンサー

細部まで気になるあなたはモーターショーマニアかも!?

東京モーターショーに出展されたキラキラと華やかな各ブース(上の写真は前回のもの)。何気なく歩いているだけではわからないかも知れないが、少し細部へと注意を向ければ、さまざまな設備が用いられていることに気づく。今回はこの「設備」に注目してみた。

事務局が設定した「設備」には、「電気」「給排水」「臨時通信設備」「アンテナ」「出品者用控室」がある。要は各ブースの演出方法次第で、別途準備しなくてはならないものだ。

電話やネットを利用したいと思ったら、1台につき一般電話なら7万7700円、光通信回線なら12万6000円が必要。他ブースとの差別化を図るのためにも欠かせない設備だが、導入することでさらに費用がかさみそうだ。

開催中、そんなところまでつい目がいくようになったら、あなたも立派なモーターショーマニア、かも!?