目指したのはホテルライク！ ガレージはショールームのように【カーセンサー×SUUMO東海】
2024/08/14
▲Aさん家族が4000万円～で建てた家（家族構成：夫婦30代+子供1人）趣味と実用性を両立した開放的なガレージハウス
延床面積／316.31㎡（95.6坪）
敷地面積／730.96㎡（221.1坪）
工法・構造／その他（独自認定工法等）
竣工年月／2020年8月
所在地／三重県
高級感あるタイル外壁のA邸。美しい水平ラインに逆Ｌ字のラインをプラスしたデザインが印象的だ。道路側に窓をなくすことでデザイン性が増し、プライバシー性も高まった。
壁にタイルを使い、照明にもこだわったインナーガレージ。出入口には電動シャッターを設置している。
地窓から見える愛車が映えるように玄関のインテリアはシンプルに。住まいの顔としてふさわしい風格がでるよう広さにもこだわった。
床から天井いっぱいまでの窓が大迫力の吹抜リビング。リビングの天井とタイルデッキにかかる軒を同素材で仕上げることで、中と外のつながりが生まれ一層開放的な空間となった。LDKの床は肌触りのいい無垢材をセレクト。インテリアは豊かな質感にもこだわった。
凹凸感をなくしすっきりと見せるため、TVは壁に埋め込み、配線なども一切露出しないようにしている。リビングでお子さんが遊んでもおもちゃで散らからないようにキッズスペースを設けた。
デスクや棚などAさんが仕事しやすいように造り込んだ書斎。
キッチン収納は背面とサイドの2面＋パントリーと充実。サイドの収納は扉で隠せるようにした。
【関連リンク】
Aさんの家づくり
忙しい毎日を過ごしているため、家はゆったりとくつろげる場所にしたいと思っていました。そこで上質なホテルをイメージして設計・デザイン。全館空調も採用し、家の隅々まで心地よく過ごせるようにしています。ガレージ内にタイルをふんだんに使ったのもこだわりです。
贅沢にタイルを使ったガレージはショールームのような雰囲気になり満足しています。ガレージから雨にぬれずに家の中に入れる動線、玄関からチラリと愛車が見える演出もお気に入り。リビングの大きな吹抜もよかったですね。とても開放的でくつろげます。
暮らしやすい家にするため動線や収納計画にもこだわったので、毎日がストレスフリーです。全館空調によって夏も冬も家の中は一定の温度ですし、玄関から水回り、トイレまで温度差がないのがうれしいです。広い庭で子供が遊んでいる様子を見るのも幸せですね。
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