中古車トップ >
日刊カーセンサー >
旬ネタ >
カーライフ >
現物を1回も見ずに通販感覚で中古ベンツを買ってみた
現物を1回も見ずに通販感覚で中古ベンツを買ってみた
2014/08/26
//ABテストロジック
現物を1回も見ずに通販感覚で中古ベンツを買ってみた/旬ネタ
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT0020_08
[url] => Array
(
[self] => /contents/editor/category_1471/_25718.html
[page] => /contents/editor/category_1471/_25718.html
[base] => /contents/editor/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1471/_25718.html
[page_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1471/_25718.html
[base_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/
[root_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -33
[this_block_id] => 49967
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 旬ネタ
[title_alias] => 旬ネタ|日刊カーセンサー
[page_name] => editor
[link_url] => editor/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 1471
[this_block_id] => 51471
[parent_id] => -33
[level] => 2
[title] => カーライフ
[title_alias] => <131>カーライフ
[page_name] => category_1471
[link_url] => editor/category_1471/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 25718
[category_id] => 1471
[block_type] => 4
[first_id] => 25718
[page_no] => 1
[title] => 現物を1回も見ずに通販感覚で中古ベンツを買ってみた
[title_alias] =>
[page_name] => _25718.html
[link_url] => editor/category_1471/_25718.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/s_25718.JPG
[description] => 「現物を見ずに中古車を買うのはご法度」と言われている。とはいえ、これだけネットで車が検索できるようになれば、遠方のショップから通販感覚で中古車を買うケースも多いだろう。そのような場合でも「最終的には現車の状態を自分の目で確認しましょう」的なアドバイスがなされることが多い。実際、筆者もそのとおりだとは思う。
[keyword] => 中古車,通販,遠方,オートオークション,セントラルオート,ベンツ,SLK,ロアアームブッシュ,燃料ポンプ,クランクセンサー
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1a.JPG" width="600" alt="▲一般的には「中古車を買うなら必ず現車の状態を自分の目で確認すること」と言われているが?" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲一般的には「中古車を買うなら必ず現車の状態を自分の目で確認すること」といわれているが?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>いくつかのスクリーニングをすれば今や通販感覚でもノープロブレム?</h3>
<p><!-- short sentence start -->「現物を見ずに中古車を買うのはご法度」といわれている。とはいえ、これだけネットで車が検索できるようになれば、遠方のショップから通販感覚で中古車を買うケースも多いだろう。そのような場合でも「最終的には現車の状態を自分の目で確認しましょう」的なアドバイスがなされることが多い。実際、筆者もそのとおりだとは思う。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
しかし、オートオークションの普及で中古車の品質が標準化した今の時代であれば、現物を1回も見ずにマトモな中古車を手に入れることも決して不可能じゃないのでは? そう考えた筆者は、一つの実験をしてみることにした。ご法度とされる「現物を1回も見ずに中古車を買う」を、実際にやってみたのだ。車種は、その当時欲しいと思っていた初代M・ベンツSLKである。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1b.jpg" width="600" alt="▲1997年から2004年まで販売された初代M・ベンツSLK。基本となるエンジンは2.3L直4DOHC+スーパーチャージャーで、ボタン一発で開閉する「バリオルーフ」も当時は斬新でした" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1997年から2004年まで販売された初代M・ベンツSLK。基本となるエンジンは2.3L直4DOHC+スーパーチャージャーで、ボタン一発で開閉する「バリオルーフ」も当時は斬新でした</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>まずはカーセンサーnetで初代SLKを一網打尽で検索し、「あまりにも安すぎるモノ」や「あまりにも多走行なモノ」を除外する。そのうえで、残った各車の写真とキャプション(写真に付いている説明文)を熟読する。具体的には、写真の絵面から現物のコンディションを推測するとともに、写真の撮り方やキャプションの有無、その内容の濃淡などから「商売熱心なお店か否か?」を推察するのだ。モノというのは「商売熱心な人」「自分のビジネスに熱意を持ち、創意工夫を怠らない人」から買えば大抵の場合、そう酷いことにはならない。それが、筆者がこれまでの買い物人生で学んだ経験則である。
<br />
<br />
お客目線で見やすい写真が撮られていて、キャプションも充実している物件以外を除外したら、次はそれらお店の公式ウェブサイトを見る。やたらと大きい文字で「お客様満足度日本一! ウルトラスーパー激安価格!!! 何から何まで当社にすべてお任せください!!!!!」みたいなデザインの店は除外する。「饒舌すぎる商売人からモノを買うと大抵の場合、酷いことになる」というのも、買い物人生で学んだ経験則だ。同時に、サイトが妙に汚い(素人の無料ブログのような)デザインのお店や、サイトの作りや文章などが非常にわかりにくい店も除外する。これは、要するに「訪れるお客の気持ちを全然わかってない、もしくはわかろうともしていない」ことの証左だと推測できるからだ。
<br />
<br />
以上のスクリーニングを経て残ったA店に筆者がちょうど望んでいた仕様の初代SLKがあったため、A店と商談を進めることに。まずはカーセンサーnetの問い合わせフォーム経由で質問をし、回答を待つ。店から迅速な回答がきた後、さらにいくつかの補足的質問をする。それに対して店側が答えるとともに、多数の(本当に多数の!)写真を送ってくれる。さらにいくつかの必要な質問をし、回答がくる。
<br />
<br />
その際に筆者が注視していたのは、実は送っていただいた写真ではなく、店側の「熱意」や「社会性の有無」「知力」のようなものだった。前述のとおり、モノというのは「商売熱心な人」「自分のビジネスに熱意を持ち、創意工夫を怠らない人」から買えば大抵の場合、そう酷いことにはならない。そういった人から常に最高の商品が届くとは限らないが、商売熱心でマトモな人間性のビジネスマンからは大抵「そこそこの商品」は届くものだ。なぜならば、ヘンなモノを売って評判を落とすより、そこそこ以上のモノを売ってそこそこ満足してもらったほうが(長期的に見て)儲かるからだ。愛と平和の精神ではなく、冷徹なビジネスの論理である。
<br />
<br />
メールのやりとりで「このお店がいわゆる“いい店”かどうかは知らないが、少なくとも“マトモなビジネスマン”である可能性は高い」と判断した筆者は、最終的にそのお店に電話をかけ、責任者である代表取締役氏と少々の会話をした。電話会談を経て確信はさらに増強されたため、代表取締役氏に申し上げた。「わかりました。では契約させていただきますので、書類モロモロを東京の自宅にお送りください」と。
<br />
<br />
10日ほどたって関西から到着した走行5.3万kmの98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー、支払総額94万円。それは下の写真のとおり、まずまずの美車で、カーセンサーnetに掲載されていた写真やメールでいただいた情報との乖離がほとんどない、ステキな1台であった。とりあえずあちこちへと乗り回してみても機械的な不具合は一切ないように思われた。大勝利である。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_2.JPG" width="600" alt="▲見ず知らずの関西のお店から筆者自宅に陸送された直後の98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲見ず知らずの関西のお店から筆者自宅に陸送された直後の98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_3.JPG" width="600" alt="▲レザーシートや内装各部のコンディションはカーセンサーnetの写真で見ていた感じとほぼ同じ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲レザーシートや内装各部のコンディションはカーセンサーnetの写真で見ていた感じとほぼ同じ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_4.JPG" width="600" alt="▲カセットテープというところに時代を感じますが、インテリア自体はなかなか美しい状態" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲カセットテープというところに時代を感じますが、インテリア自体はなかなか美しい状態</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_5.JPG" width="600" alt="▲バリオルーフの開閉もまったく問題なし!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲バリオルーフの開閉もまったく問題なし!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>しかし筆者の素人目ではわからない何か恐ろしい病巣のようなものが、エンジン内部や足回りなどに潜んでいる可能性もゼロではない。ということで、昔から懇意にしているメルセデスの専門工場で各部をみっちり点検してもらうことにした。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_6.JPG" width="600" alt="▲ちょっと古いメルセデスの専門工場である埼玉県八潮市の「セントラルオート」に徹底点検を依頼" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ちょっと古いメルセデスの専門工場である埼玉県八潮市の「セントラルオート」に徹底点検を依頼</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_7.JPG" width="600" alt="▲リフトアップして下回りをチェックした後はコンピュータ診断も" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リフトアップして下回りをチェックした後はコンピュータ診断も</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>結果は「基本的に異常なし。正直、なかなか状態の良い中古車だと思う。ただ、前輪のロアアームブッシュとATマウントはそろそろ要交換で、この形のメルセデスでは絶対に替えておいたほうが良い燃料ポンプ&フィルターとクランクセンサーは替えられていない」との所見。このあたりは、販売店に問題があるというよりも「業態の問題」だろう。事前に徹底的な部品交換を行い、そこそこの高値で売るのか? それとも、厳密に言えば要交換だろうが、保安基準的には問題ない状態の車を、そこそこの安値で売るのか? そういった経営哲学というかマーケティングの問題であり、明らかに後者の経営スタイルを取っていると思われた店で買ったのだから、ここに関しての不満はない。「基本的に異常なし。正直、なかなか状態の良い中古車だと思う」という専門家の所見を得られただけで大勝利である。
<br />
<br />
専門工場で指摘を受けた部分を新品部品に交換し、現物を1回も見ずに買った我が98年式M・ベンツSLK230コンプレッサーは、その後まったく問題なくフル稼働してくれた。今の時代、以上のようなスクリーニングを行えば「現物を見ずに中古車を買うのも決してご法度ではない」と証明できたわけだが、これは、「筆者が長年にわたり多数の中古車店を取材し続けたからこそ可能だった荒業」ということもできるだろう。筆者は本当に数多くの中古車店を取材してきた結果、それこそ公式ウェブサイトをちょこっと見ただけでそのお店の良し悪しをほぼ正確に推測できるという、特異体質になってしまったのだ。
<br />
<br />
それゆえ、やはり一般的には「通販感覚で買うにしても、1回は現物を確認したほうがいい」というお約束の結論を、筆者も推奨したい。ただ、ここで開陳したスクリーニング術は通販的か否かにかかわらず、中古車を選ぶ際のなにがしかの参考にはなるだろうとは確信している。ぜひ、パクってください。
<br />
</p>
<div class="author">text/伊達軍曹</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 通販
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2014-08-26 15:30:00
[dsp_sttdt] => 2014-08-26 15:30:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2014-08-26 15:30:00
[modified] => 2017-10-02 23:09:32
[deleted] =>
[html_image] => <img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1a.JPG" width="600" alt="▲一般的には「中古車を買うなら必ず現車の状態を自分の目で確認すること」と言われているが?" class="" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1a.JPG
)
[tag] => Array
(
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 25718
[category_id] => 1471
[block_type] => 4
[first_id] => 25718
[page_no] => 1
[title] => 現物を1回も見ずに通販感覚で中古ベンツを買ってみた
[title_alias] =>
[page_name] => _25718.html
[link_url] => editor/category_1471/_25718.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/s_25718.JPG
[description] => 「現物を見ずに中古車を買うのはご法度」と言われている。とはいえ、これだけネットで車が検索できるようになれば、遠方のショップから通販感覚で中古車を買うケースも多いだろう。そのような場合でも「最終的には現車の状態を自分の目で確認しましょう」的なアドバイスがなされることが多い。実際、筆者もそのとおりだとは思う。
[keyword] => 中古車,通販,遠方,オートオークション,セントラルオート,ベンツ,SLK,ロアアームブッシュ,燃料ポンプ,クランクセンサー
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1a.JPG" width="600" alt="▲一般的には「中古車を買うなら必ず現車の状態を自分の目で確認すること」と言われているが?" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲一般的には「中古車を買うなら必ず現車の状態を自分の目で確認すること」といわれているが?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>いくつかのスクリーニングをすれば今や通販感覚でもノープロブレム?</h3>
<p><!-- short sentence start -->「現物を見ずに中古車を買うのはご法度」といわれている。とはいえ、これだけネットで車が検索できるようになれば、遠方のショップから通販感覚で中古車を買うケースも多いだろう。そのような場合でも「最終的には現車の状態を自分の目で確認しましょう」的なアドバイスがなされることが多い。実際、筆者もそのとおりだとは思う。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
しかし、オートオークションの普及で中古車の品質が標準化した今の時代であれば、現物を1回も見ずにマトモな中古車を手に入れることも決して不可能じゃないのでは? そう考えた筆者は、一つの実験をしてみることにした。ご法度とされる「現物を1回も見ずに中古車を買う」を、実際にやってみたのだ。車種は、その当時欲しいと思っていた初代M・ベンツSLKである。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_1b.jpg" width="600" alt="▲1997年から2004年まで販売された初代M・ベンツSLK。基本となるエンジンは2.3L直4DOHC+スーパーチャージャーで、ボタン一発で開閉する「バリオルーフ」も当時は斬新でした" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1997年から2004年まで販売された初代M・ベンツSLK。基本となるエンジンは2.3L直4DOHC+スーパーチャージャーで、ボタン一発で開閉する「バリオルーフ」も当時は斬新でした</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>まずはカーセンサーnetで初代SLKを一網打尽で検索し、「あまりにも安すぎるモノ」や「あまりにも多走行なモノ」を除外する。そのうえで、残った各車の写真とキャプション(写真に付いている説明文)を熟読する。具体的には、写真の絵面から現物のコンディションを推測するとともに、写真の撮り方やキャプションの有無、その内容の濃淡などから「商売熱心なお店か否か?」を推察するのだ。モノというのは「商売熱心な人」「自分のビジネスに熱意を持ち、創意工夫を怠らない人」から買えば大抵の場合、そう酷いことにはならない。それが、筆者がこれまでの買い物人生で学んだ経験則である。
<br />
<br />
お客目線で見やすい写真が撮られていて、キャプションも充実している物件以外を除外したら、次はそれらお店の公式ウェブサイトを見る。やたらと大きい文字で「お客様満足度日本一! ウルトラスーパー激安価格!!! 何から何まで当社にすべてお任せください!!!!!」みたいなデザインの店は除外する。「饒舌すぎる商売人からモノを買うと大抵の場合、酷いことになる」というのも、買い物人生で学んだ経験則だ。同時に、サイトが妙に汚い(素人の無料ブログのような)デザインのお店や、サイトの作りや文章などが非常にわかりにくい店も除外する。これは、要するに「訪れるお客の気持ちを全然わかってない、もしくはわかろうともしていない」ことの証左だと推測できるからだ。
<br />
<br />
以上のスクリーニングを経て残ったA店に筆者がちょうど望んでいた仕様の初代SLKがあったため、A店と商談を進めることに。まずはカーセンサーnetの問い合わせフォーム経由で質問をし、回答を待つ。店から迅速な回答がきた後、さらにいくつかの補足的質問をする。それに対して店側が答えるとともに、多数の(本当に多数の!)写真を送ってくれる。さらにいくつかの必要な質問をし、回答がくる。
<br />
<br />
その際に筆者が注視していたのは、実は送っていただいた写真ではなく、店側の「熱意」や「社会性の有無」「知力」のようなものだった。前述のとおり、モノというのは「商売熱心な人」「自分のビジネスに熱意を持ち、創意工夫を怠らない人」から買えば大抵の場合、そう酷いことにはならない。そういった人から常に最高の商品が届くとは限らないが、商売熱心でマトモな人間性のビジネスマンからは大抵「そこそこの商品」は届くものだ。なぜならば、ヘンなモノを売って評判を落とすより、そこそこ以上のモノを売ってそこそこ満足してもらったほうが(長期的に見て)儲かるからだ。愛と平和の精神ではなく、冷徹なビジネスの論理である。
<br />
<br />
メールのやりとりで「このお店がいわゆる“いい店”かどうかは知らないが、少なくとも“マトモなビジネスマン”である可能性は高い」と判断した筆者は、最終的にそのお店に電話をかけ、責任者である代表取締役氏と少々の会話をした。電話会談を経て確信はさらに増強されたため、代表取締役氏に申し上げた。「わかりました。では契約させていただきますので、書類モロモロを東京の自宅にお送りください」と。
<br />
<br />
10日ほどたって関西から到着した走行5.3万kmの98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー、支払総額94万円。それは下の写真のとおり、まずまずの美車で、カーセンサーnetに掲載されていた写真やメールでいただいた情報との乖離がほとんどない、ステキな1台であった。とりあえずあちこちへと乗り回してみても機械的な不具合は一切ないように思われた。大勝利である。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_2.JPG" width="600" alt="▲見ず知らずの関西のお店から筆者自宅に陸送された直後の98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲見ず知らずの関西のお店から筆者自宅に陸送された直後の98年式M・ベンツSLK230コンプレッサー</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_3.JPG" width="600" alt="▲レザーシートや内装各部のコンディションはカーセンサーnetの写真で見ていた感じとほぼ同じ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲レザーシートや内装各部のコンディションはカーセンサーnetの写真で見ていた感じとほぼ同じ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_4.JPG" width="600" alt="▲カセットテープというところに時代を感じますが、インテリア自体はなかなか美しい状態" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲カセットテープというところに時代を感じますが、インテリア自体はなかなか美しい状態</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_5.JPG" width="600" alt="▲バリオルーフの開閉もまったく問題なし!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲バリオルーフの開閉もまったく問題なし!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>しかし筆者の素人目ではわからない何か恐ろしい病巣のようなものが、エンジン内部や足回りなどに潜んでいる可能性もゼロではない。ということで、昔から懇意にしているメルセデスの専門工場で各部をみっちり点検してもらうことにした。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_6.JPG" width="600" alt="▲ちょっと古いメルセデスの専門工場である埼玉県八潮市の「セントラルオート」に徹底点検を依頼" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ちょっと古いメルセデスの専門工場である埼玉県八潮市の「セントラルオート」に徹底点検を依頼</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25718/tsuhan_7.JPG" width="600" alt="▲リフトアップして下回りをチェックした後はコンピュータ診断も" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リフトアップして下回りをチェックした後はコンピュータ診断も</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>結果は「基本的に異常なし。正直、なかなか状態の良い中古車だと思う。ただ、前輪のロアアームブッシュとATマウントはそろそろ要交換で、この形のメルセデスでは絶対に替えておいたほうが良い燃料ポンプ&フィルターとクランクセンサーは替えられていない」との所見。このあたりは、販売店に問題があるというよりも「業態の問題」だろう。事前に徹底的な部品交換を行い、そこそこの高値で売るのか? それとも、厳密に言えば要交換だろうが、保安基準的には問題ない状態の車を、そこそこの安値で売るのか? そういった経営哲学というかマーケティングの問題であり、明らかに後者の経営スタイルを取っていると思われた店で買ったのだから、ここに関しての不満はない。「基本的に異常なし。正直、なかなか状態の良い中古車だと思う」という専門家の所見を得られただけで大勝利である。
<br />
<br />
専門工場で指摘を受けた部分を新品部品に交換し、現物を1回も見ずに買った我が98年式M・ベンツSLK230コンプレッサーは、その後まったく問題なくフル稼働してくれた。今の時代、以上のようなスクリーニングを行えば「現物を見ずに中古車を買うのも決してご法度ではない」と証明できたわけだが、これは、「筆者が長年にわたり多数の中古車店を取材し続けたからこそ可能だった荒業」ということもできるだろう。筆者は本当に数多くの中古車店を取材してきた結果、それこそ公式ウェブサイトをちょこっと見ただけでそのお店の良し悪しをほぼ正確に推測できるという、特異体質になってしまったのだ。
<br />
<br />
それゆえ、やはり一般的には「通販感覚で買うにしても、1回は現物を確認したほうがいい」というお約束の結論を、筆者も推奨したい。ただ、ここで開陳したスクリーニング術は通販的か否かにかかわらず、中古車を選ぶ際のなにがしかの参考にはなるだろうとは確信している。ぜひ、パクってください。
<br />
</p>
<div class="author">text/伊達軍曹</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 通販
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2014-08-26 15:30:00
[dsp_sttdt] => 2014-08-26 15:30:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2014-08-26 15:30:00
[modified] => 2017-10-02 23:09:32
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 25660
[category_id] => 1471
[block_type] => 4
[first_id] => 25660
[page_no] => 1
[title] => プロレーサーも利用する本格レースシミュレーターを体験!
[title_alias] =>
[page_name] => _25660.html
[link_url] => editor/category_1471/_25660.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/s_25660.jpg
[description] => 車好きのオトコならば、一度は憧れる「サーキット走行」。非日常のスピードで、自分の手足のように愛車を操り、ホームストレートを駆け抜ける。想像しただけでアドレナリンが溢れます。とはいえ、現実には、サーキットデビューを果たそうとすると、走行会やワンメイクレースへの参加がおもなところ。参加費以外にも、車をサーキット仕様に仕上げたり、サーキットまで移動したりすることを考えると、お金も手間もかかります。結局、庶民は、グランツーリスモやゲームセンターでコースを攻めるしかありません。
[keyword] => サーキット,グランツーリスモ,東京バーチャルサーキット,メディア対抗ロードスター4時間耐久レース,砂子塾長,全日本F3選手権,スーパーGT,赤坂,シミュレーター,ポルシェ,TVC
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_1.jpg" width="600" alt="▲横幅7mの巨大スクリーンと本物をベースに作られたポルシェが都会の真ん中で非日常を演出する" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲横幅7mの巨大スクリーンと本物をベースに作られたポルシェが都会の真ん中で非日常を演出する</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>都会の真ん中で「サーキットの狼」になる!</h3>
<p><!-- short sentence start -->車好きのオトコならば、一度は憧れる「サーキット走行」。非日常のスピードで、自分の手足のように愛車を操り、ホームストレートを駆け抜ける。想像しただけでアドレナリンが溢れます。とはいえ、現実には、サーキットデビューを果たそうとすると、走行会やワンメイクレースへの参加がおもなところ。参加費以外にも、車をサーキット仕様に仕上げたり、サーキットまで移動したりすることを考えると、お金も手間もかかります。結局、庶民は、グランツーリスモやゲームセンターでコースを攻めるしかありません。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
と言いたいところですが、あるんです。手軽にサーキット走行が楽しめる場所。しかも、東京のど真ん中、赤坂に。それが、「東京バーチャルサーキット」(以下TVC)。日本で初めて、最新のシミュレーターを導入し、2012年のオープン以来、車好きやレースゲーム好きの間で話題になっている施設です。なんとこちら、自動車業界の関係者にはおなじみ、筑波サーキットでメディア各社が競い合うレース「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」出場チームなら、無料でレッスンが可能という応援企画を実施中。これは、一度おじゃませねばということで、実際に行って参りました。
<br />
<br />
赤坂駅から徒歩5分。出迎えてくれたのは、レース好きにはお馴染み、元トップレーシングドライバーの砂子塾長です。まずは、システムから説明してもらいます。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_2.jpg" width="600" alt="▲砂子塾長は、1985年、富士フレッシュマンレースでデビュー。その後、全日本F3選手権やスーパーGT、スーパー耐久など様々なレースカテゴリーに参戦。TVCでは、塾長から直接レッスンが受けられる" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲砂子塾長は、1985年、富士フレッシュマンレースでデビュー。その後、全日本F3選手権やスーパーGT、スーパー耐久など様々なレースカテゴリーに参戦。TVCでは、塾長から直接レッスンが受けられる</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>TVCには3種類のコースがあり、ひとつめは1万円/30分の“通常トレーニングコース”。本格的なドライビングレッスンで、プロドライバーやプロドライバーを目指している方も利用しています。走行するサーキットを選ぶことができ、海外の有名サーキットを走ることもできます。ドライビングデータは記録され、それを分析もしてくれます。さらにUSBメモリを準備していれば、データを持ち帰って、自分の走りをサイトにアップすることもできます。
<br />
<br />
ふたつめは5000円/1名の“体験トレーニングコース”。こちらは、富士スピードウェイを5週するタイムアタック。あくまで体験レッスンですが、データロガーで自分の走りを確認することができます。
<br />
<br />
最後は、2000円/1名の“TVCチャレンジ”。こちらも、富士スピードウェイを5周するタイムアタックですが、ロガー解析やインストラクターのデモンストレーションなどはありません。ゲーム感覚で楽しめます。
<br />
<br />
ちなみに、コースの選択は、レース未経験者でも“通常トレーニング”を選ぶ人が意外に多いとのこと。なんか意外です。
<br />
<br />
「自分のドライビングスキルを知りたいという人もいれば、車好き彼氏の誕生日に彼女がプレゼントというケースもあります。東京観光の一環で訪れる人もいますね」
<br />
<br />
もちろん、ゲーム好き感覚で“TVCチャレンジ”を体験する人も多いそうですが、ゲームに自信がある人は、肩をうなだれる結果になるといいます…。
<br />
<br />
「正直、ゲームとは全く違います。そして、このシミュレーターを体験したら、みんな、とにかく楽しい、と虜になります。ちなみに、僕はドライビングゲームは苦手です(笑)」
<br />
<br />
砂子塾長がゲームが得意かどうかは置いておいて、気になるのは、ゲームと全く違う、という一言。だって、スクリーンにフロントガラスからの映像が映るドライビングゲームは、ゲームセンターでも珍しくないしな~。最近のゲーム、結構リアルですよ。
<br />
<br />
「じゃあ、まずは乗ってみましょうか」
<br />
<br />
上等じゃないですか。こうみえても私、サーキット経験あるんです。ゲームも得意だし。じゃあ、通常トレーニングコースでお願いします。あ、体験する際には、できればレーシンググローブとレーシングシューズ。持っていなければ、滑り止めのついたグローブとスニーカーなどの持参を推奨していますので、お忘れなく。
<br />
<br />
「フォーミュラシミュレーターかポルシェシミュレーターを選べるんですが、初めてなのでポルシェにしておきましょう。サーキットは…」
<br />
<br />
サーキットは、世界各地の名コース100ヵ所以上から選択できる。F1開催サーキットはもちろんのこと、ニュルブルクリンクや、フェラーリ工場内のテストコース、フェオラノまで収録されているのだとか。
<br />
<br />
個人的には、ベルギーGPのスパ・フランコルシャンでオールージュを駆け上がってみたいけど、うーん、モナコでお願いします。自称、セナの魂を受け継ぐ、モナコマイスターなんで。
<br />
<br />
「えー、走りやすい富士スピードウェイにしておきましょう。じゃあ、乗り込んでください」(もちろん、一般でレッスンを受けるときは、お客さん希望でサーキットも車も選べるのであしからず)
<br />
</p>
<h3>いざ実車してみると、そのリアル感に驚愕!!</h3>
<p>早速、シミュレーターのある部屋に入ってみると、壁には横幅7mの弓なり状の巨大スクリーンが。そして、後部がカットされたポルシェ996 GT3が鎮座しているじゃないですか。リアルだな~。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_3.jpg" width="600" alt="▲プロジェクターは3台使用。車体とスクリーンは2m以上離れており、この距離が没入感を作り出す" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲プロジェクターは3台使用。車体とスクリーンは2m以上離れており、この距離が没入感を作り出す</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>「あ、これ、本物をぶった切ってます。パドルシフトは997 GT3のもので、ブレーキには実車と同じ6POTのブレーキキャリパーを使用。これを油圧モーターで制御しているので、ブレーキの感覚も全く同じですよ」
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_4.jpg" width="600" alt="切り取られた後部から中を覗くと、シートの裏には成田山のお守り。これなら事故ることはない?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">切り取られた後部から中を覗くと、シートの裏には成田山のお守り。これなら事故ることはない?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>実際に乗り込んでエンジンをかけると、大音量のエキゾーストノートが耳をつんざきます。2m先に設置されたスクリーンには、サーキットの映像が投影されているのですが、視界をすべて覆っているので、没入感がハンパじゃありません。なんか緊張してきたぞ。
<br />
<br />
「第一コーナーでは、十分にスピードを落としてくださいね」とのアドバイスを受けて、いざスタート。ピットレーンを抜けて、パドルシフトをアップ。って、ハンドルの揺れがスゴいっす。第一コーナーの200m手前でフルブレーキング…あれ、スピードが落ちない、曲がれない、やばい~、と思ったら、すごい衝撃とともに、コースアウト。やばい、心拍数が上がってます。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_5.jpg" width="600" alt="運転中は別室にいる砂子塾長のアドバイスが、マイクを通じて聞こえてくることもある" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">運転中は別室にいる砂子塾長のアドバイスが、マイクを通じて聞こえてくることもある</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>「ブレーキが全く踏めていませんね。踏力40%くらいかな。思い切り踏んでみてください」
<br />
<br />
はい。おりゃ。
<br />
<br />
「80%くらいですね。シートに体を押しつけて、体全体で踏む感じで」
<br />
<br />
ふぁい。おりゃー。あ、腰が…。
<br />
<br />
「はい、100%です。これくらい踏み込んでください」
<br />
<br />
運転中の情報は、全て別室にいる砂子塾長が、リアルタイムでモニタリング。スピードやエンジン回転数、ブレーキの踏力やポイント、重力加速度など、自分の運転が可視化されています。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_6.jpg" width="600" alt="レース用ECUのトップブランドであるMoTeCのデータロガーで、細かく情報が取られる" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">レース用ECUのトップブランドであるMoTeCのデータロガーで、細かく情報が取られる</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>「シミュレーターの最大のメリットは、運転中にリアルタイムにアドバイスができること。サーキットでこれをやろうとすると、レースチームが使う無線のような、本格的な設備が必要になります」
<br />
<br />
正直、最初は散々。一般車の感覚でステアリングを切るので車体はフラフラ。立て直そうとすると急ハンドルになりコースアウト。ステアリングからは、強烈なキックバックが伝わります。この感触、スゴいな…。現実ではないので、コースアウトしてもどうってことはないとわかっているのに、その度に恐怖を感じて、息が止まってしまいます。いや、汗びっしょり。リアルにもほどがあるだろう…。
<br />
<br />
「このシミュレーターを監修したのは、SUPER GT GT300クラスのドライバーである峰尾恭輔選手。実際に各コースで運転してもらい、アクセルやブレーキの感覚だけでなく、荷重やサスペンションの微妙な感触なども再現しました。峰尾選手が乗っていた、ENDLESS Porsche 997と同じフィーリングですよ」
<br />
<br />
実は、TVC創設のきっかけは、運営会社の社長で、WTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦するレーシングドライバーでもある谷口行規氏が、ヨーロッパで「レーシングシミュレーター」でのトレーニングに出会ったこと。プロドライバーのスキル向上に欠かせないと感じた谷口氏が、日本のレース界のレベルアップに貢献したいと導入したのだとか。なるほど、だからこそのこだわりなのか。プロドライバーが足を運ぶわけです。
<br />
<br />
その後は、徐々にGTカーにも慣れてきて、なんとかコースを走行。こうなってくるとスゲー楽しい。ただ、5周するころには、左足や腕が疲れてきて震えてきます。あと、臨場感がスゴいので、ふと横を向いたときに、編集担当者が立っていると、走行中の車とのギャップにスゲー違和感でした。
<br />
<br />
運転終了後は、砂子塾長による愛の説教部屋、もとい、カウンセリングの開始です。ブレーキを踏むタイミング、シフトの選び方など、速く走るために必要なポイントをアドバイスしてくれます。プロドライバーにアドバイスを受けられる機会なんて滅多にないので、貴重な体験です。
<br />
<br />
フォーミュラシミュレーターにも乗りたかったのですが、時間の都合で今回は座らせてもらっただけ。あまりの着座位置の低さにビックリ。スーパー銭湯の寝湯に入っている雰囲気です。ステアリングは、フォーミュラカーで使用している本物。これに触れただけでも大満足でした。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25660/column_tvc_7.jpg" width="600" alt="ボディは2008年のレッドブルRB4と同じ寸法。ダウンフォースも忠実に再現している" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">ボディは2008年のレッドブルRB4と同じ寸法。ダウンフォースも忠実に再現している</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>TVCは、東京のほかに大阪にも店があります。都会の真ん中で手軽に、しかもリアルにサーキット走行を体験できる施設。車好きのアナタ、一度体験してみてはいかがですか?
<br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://tokyovirtualcircuit.jp/" target="_blank">東京バーチャルサーキット</a></li>
</ul>
<!-- nodisplay2 end -->
<div class="author">text/コージー林田 </div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => サーキット
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2014-08-20 15:30:00
[dsp_sttdt] => 2014-08-20 15:30:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2014-08-20 15:30:00
[modified] => 2017-10-02 23:10:13
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 25985
[category_id] => 1471
[block_type] => 4
[first_id] => 25985
[page_no] => 1
[title] => ラウンドアバウトを実地調査してみた結果、みんな走り方がアバウトすぎ!?
[title_alias] =>
[page_name] => _25985.html
[link_url] => editor/category_1471/_25985.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/s_25985.jpg
[description] => 2014年9月1日、信号のない環状交差点「ラウンドアバウト」の改正道路交通法が施行された。巷ではそこそこ話題になっているようで、当日はテレビや新聞でも取り扱われていた。「これは特ダネ的なやつでは?」と思った筆者は、もそもそと現場に向かった。
[keyword] => ラウンドアバウト,多摩市,円形,交差点,ウィンカー,信号機,渋滞,都内
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout00.jpg" width="600" alt="▲円形交差点「ラウンドアバウト」の運用が9月1日に開始された。さっそく東京都多摩市のラウンドアバウトに行ってきたのだが……" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲円形交差点「ラウンドアバウト」の運用が9月1日に開始された。さっそく東京都多摩市のラウンドアバウトに行ってきたのだが……</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>話題の「ラウンドアバウト」に突撃!</h3>
<p><!-- short sentence start -->2014年9月1日、信号のない環状交差点「ラウンドアバウト」の改正道路交通法が施行された。巷ではそこそこ話題になっているようで、当日はテレビや新聞でも取り扱われていた。「これは特ダネ的なやつでは?」と思った筆者は、もそもそと現場に向かった。<!-- short sentence end -->出先に「お前、他にも仕事あるやろ……」的な編集長の視線を感じたが、おもしろいネタが私を呼んでいるのだ。気にしてはいけない。
<br />
<br />
さて、取材に行く前にラウンドアバウトについて軽くおさらいを。ラウンドアバウトは信号機がないため渋滞が少なくなる上、交差点内が一方通行で、十字型の交差点と比較した際の交錯点も少なく、そのため事故率が下がるというメリットがある。ただ、その交通ルールが浸透するまでは事故が増えるのではないかと懸念もされていた。そのルールとは下記の通りだ。
<br />
<br />
<b>
(1)入るときは徐行で進入し、交差点内は右回り(時計回り)に走ること<br />
(2)交差点内を通行している車を優先すること<br />
(3)交差点から出るときは左側の方向指示器で合図し、交差点を出るまで継続させること</b>
<br />
<br />
うっかり間違っちゃいそうなのは(3)か。出るときはウィンカーが必要だが、入るときはウィンカーを出さなくて良い。進入時は、視覚的には分岐を左に曲がっているので、思わず左折のウィンカーを出してしまいそうだ。
</p>
<h3>交通はスムーズになったものの!?</h3>
<p>そんなラウンドアバウトの中で、今回、調査に向かったのは都内で唯一導入された多摩市にある桜ケ丘の交差点。なんでも1日には「警察官が車を止めて交通ルールなどを書いたチラシを配った」とのこと。おそらく現場では、ルール変更によるドライバーのとまどいや混乱など、様々な問題が起きているに違いない!!
<br />
<br />
というわけで、ココからは写真とともに完全ドキュメントでお送りする。編集長、どデカい手土産、持って帰りますからねっ!
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout01.jpg" width="600" alt="▲で、多摩市のラウンドアバウトは小高い丘の上にあった。その入り口の少し手前には見慣れぬ標識が! ふむ、長年培われてきた記者としての勘が、面白いネタがあると告げているな……" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲で、多摩市のラウンドアバウトは小高い丘の上にあった。その入り口の少し手前には見慣れぬ標識が! ふむ、長年培われてきた記者としての勘が、面白いネタがあると告げているな……</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout02.jpg" width="600" alt="▲って……あれ? 混乱どころか、車もほとんど通ってないんですけど? いや、待て。まだ慌てるような時間じゃない。もう少し様子をみよう" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲って……あれ? 混乱どころか、車もほとんど通ってないんですけど? いや、待て。まだ慌てるような時間じゃない。もう少し様子をみよう</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout03.jpg" width="600" alt="▲って……車、KONEEEEEEEEE! あまりに交通量が少なすぎて、普通にクルクルできたし。ヤバい、仕事半分投げてきたのに!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲って……車、KONEEEEEEEEE! あまりに交通量が少なすぎて、普通にクルクルできたし。ヤバい、仕事半分投げてきたのに!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout04.jpg" width="600" alt="▲いや、待て。進入口の近くに交番がある。あそこのお巡りさんに話を聞ければ、何とか記事になりそうだ。危ない危ない……" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲いや、待て。進入口の近くに交番がある。あそこのお巡りさんに話を聞ければ、何とか記事になりそうだ。危ない危ない……</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout05.jpg" width="600" alt="▲って……ポリス、INEEEEEEEEE! これは完全に編集長に怒られる!! 畜生、このまま手ぶらで帰れるか。こうなったら、徹底的に調査してやる!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲って……ポリス、INEEEEEEEEE! これは完全に編集長に怒られる!! 畜生、このまま手ぶらで帰れるか。こうなったら、徹底的に調査してやる!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout06.jpg" width="600" alt="▲そんなワケで、ラウンドアバウト沿いにある「多摩市桜ヶ丘いきがいデイサービスセンター 」へアポなし取材。すると、優しいスタッフの方々が諸々教えてくれた!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲そんなワケで、ラウンドアバウト沿いにある「多摩市桜ヶ丘いきがいデイサービスセンター 」へアポなし取材。すると、優しいスタッフの方々が諸々教えてくれた!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout07.jpg" width="600" alt="▲スタッフの話によると「この桜ケ丘の交差点はだいぶ前からあるので、9月1日以降はむしろ、これまでなかった諸々の白線が引かれ、交通はむしろスムーズになった」という" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スタッフの話によると「この桜ケ丘の交差点はだいぶ前からあるので、9月1日以降はむしろ、これまでなかった諸々の白線が引かれ、交通はむしろスムーズになった」という</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout13.jpg" width="600" alt="▲ただ、今までなかった一時停止線が引かれたことで、地元のドライバーは多少混乱したそうだ。と、ここで「本当に皆、ルール守れているのか?」という疑問が" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ただ、今までなかった一時停止線が引かれたことで、地元のドライバーは多少混乱したそうだ。と、ここで「本当に皆、ルール守れているのか?」という疑問が</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout08.jpg" width="600" alt="▲そこで交差点に張りついて、野鳥の会よろしく調査を開始。特に、ウィンカーの出し方は間違いやすそうなので、進入と退出に注視したい。って、あのトラック、進入時にウィンカーを出した。さっそくNG、と" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲そこで交差点に張りついて、野鳥の会よろしく調査を開始。特に、ウィンカーの出し方は間違いやすそうなので、進入と退出に注視したい。って、あのトラック、進入時にウィンカーを出した。さっそくNG、と</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout09.jpg" width="600" alt="▲あのミニバンも左ウィンカーを出している。さすがに進行方向や一時停止は白線で書かれているので間違えるドライバーはいないが、方向指示器の正しい使い方に関してはやはり一難ありそうだ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲あのミニバンも左ウィンカーを出している。さすがに進行方向や一時停止は白線で書かれているので間違えるドライバーはいないが、方向指示器の正しい使い方に関してはやはり一難ありそうだ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout10.jpg" width="600" alt="▲お、あの車はちゃんと進入できているし、退出時にきちんと左のウィンカーを出している。どうやら正しく進入できている人は、ルールを理解している傾向にあるようだ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲お、あの車はちゃんと進入できているし、退出時にきちんと左のウィンカーを出している。どうやら正しく進入できている人は、ルールを理解している傾向にあるようだ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout12.jpg" width="600" alt="▲あの車はNGだ。出るときは普通に左折するから間違わなそうなものだが……。って、そうか。曲線がゆるいラウンドアバウトだと、自分が入ってきた道の正面にある出口を通る場合、直進だと思ってウィンカーを出さない人が多いのか?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲あの車はNGだ。出るときは普通に左折するから間違わなそうなものだが……。って、そうか。曲線がゆるいラウンドアバウトだと、自分が入ってきた道の正面にある出口を通る場合、直進だと思ってウィンカーを出さない人が多いのか?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout11.jpg" width="600" alt="▲この車はOK、と。30分ほど観察してみたが、正しく通行できていたのは21台、間違えていたのが56台。正解率は27%だった。ちなみに、タクシーはきちんと通行できている割合が高く、3分の2は正しい方法でラウンドアバウトを走っていた" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲この車はOK、と。30分ほど観察してみたが、正しく通行できていたのは21台、間違えていたのが56台。正解率は27%だった。ちなみに、タクシーはきちんと通行できている割合が高く、3分の2は正しい方法でラウンドアバウトを走っていた</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25985/cs0911_roundabout14.jpg" width="600" alt="▲結果、多くのドライバーがきちんとルールを把握していないことがわかった。ルールの認識があいまいなまま交通量が多い場所に導入された場合、渋滞の発生や事故など様々なトラブルが起きそうだなと、なんとか無事に取材ができ、安堵して崩れ落ちる筆者であった" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲結果、多くのドライバーがきちんとルールを把握していないことがわかった。ルールの認識があいまいなまま交通量が多い場所に導入された場合、渋滞の発生や事故など様々なトラブルが起きそうだなと、なんとか無事に取材ができ、安堵して崩れ落ちる筆者であった</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="author">text&photo/たけだたけし(編集部)</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 交通
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2014-09-11 11:00:00
[dsp_sttdt] => 2014-09-11 11:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2014-09-11 11:00:00
[modified] => 2017-10-02 23:06:04
[deleted] =>
)
)
)
)