ホイールの汚れ落としがラックラク!【足もと洗車セット スペシャル】
カテゴリー: カーライフ
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2013/10/21
「ホイール専用 鬼人手」で水洗い。「クレンジングコート」でホイールの洗浄と撥水コーティング。拭き取り用に「ニューカーラグラグ」を用意
まずは水洗いから。表面がツイストされたマイクロファイバーになっている「鬼人手」を使えば、5本指を生かして細かいところまで汚れが落とせる
「クレンジングコート」はジェルタイプなので、付属の専用ドライバーに適量を出して使う。軽く擦るだけで汚れを落とすことができる
水でクリーナー成分を洗い流し、「ニューカーラグラグ」で水分を拭き取って作業終了。洗浄成分が残っていると再び汚れやすくなってしまうので注意
足もとピカピカで愛車が見違える!
ボディや窓ガラスがキレイになっていても車の足もと…タイヤやホイールが汚れているとイマイチ締まりませんよね? 足もとの汚れはガンコでなかなか落ちないものですが、適切なカーケア用品を使うと今までの苦労がウソのように簡単にキレイになります。
今回はタイヤ&ホイールのクリーニング・ツヤ出しに必要なアイテムがセットになった「足もと洗車セット スペシャル」を使って、足もとの洗車手順を見ていきましょう。
足もと洗車セット スペシャルには、「ソフト99 クレンジングコート」と「タイホーコーザイ クリンビュー ノータッチUV(2本パック)」、「プロスタッフ タイヤ&レザーワックス510」、「プロスタッフ ホイール専用 鬼人手」、「ソフト99 ニューカーラグラグ 12枚入り」がセレクトされています。
今回はその中から「ホイール専用 鬼人手」と「クレンジングコート」、「ニューカーラグラグ 12枚入り」を使ってホイールをピカピカにしちゃいましょう!
クロームホイールには研磨剤フリーがオススメ
まず、あらゆる洗車の基本が水洗い。勢いよく水を掛けて、ホイールとタイヤの表面に付いた汚れを落とします。ホイール洗い専用のマイクロファイバーグローブ「鬼人手」はここで使います。グローブを水に濡らしてこするだけで、かなりの汚れが落とせます。せっかくの5本指を生かして、スポークのスキマやホイールナット周辺など狭い場所もキレイにしてあげましょう。
次に「クレンジングコート」を使い、ガンコな汚れを落としていきます。これは水アカや油汚れを浮かせて落とすジェルタイプのクリーナー。付属のブラシに適量取り、ホイールの表面を軽くこすっていきます。研磨剤が入っていないので、クロームメッキのアルミホイールでも心配ありません。
洗い終えたら水で表面をすすぎ、「ニューカーラグラグ」で水分を拭き取ります。ブラシとボディ用シャンプーでいくら洗っても落ちなかったホイールの汚れが、これでスッキリ! 最後にブレーキがちゃんと利くか、低速でブレーキテストしてから走り出すのを忘れずに!