「らくのりカゴ付きバケツ」と「CCウォーターシャンプー」で洗車。まずは、しっかりとボディを洗車することが愛車ケアの要

「らくのりカゴ付きバケツ」と「CCウォーターシャンプー」で洗車。まずは、しっかりとボディを洗車することが愛車ケアの要

シャンプーを使用するときは、必要な分だけキャップに取る。水1リットルに対してキャップ2杯の割合で希釈して使用する

シャンプーを使用するときは、必要な分だけキャップに取る。水1リットルに対してキャップ2杯の割合で希釈して使用する

ただ水で薄めるのではなく、まずバケツにシャンプーを入れ、たっぷりの泡ができるように水を勢い良く注ぐのがポイント

ただ水で薄めるのではなく、まずバケツにシャンプーを入れ、たっぷりの泡ができるように水を勢い良く注ぐのがポイント

出来た泡をスポンジにたっぷりと含ませて、ルーフから順にボディに垂らしていく。すると汚れが泡に包まれて浮いてくる

出来た泡をスポンジにたっぷりと含ませて、ルーフから順にボディに垂らしていく。すると汚れが泡に包まれて浮いてくる

汚れが浮いてきたらスポンジで洗浄。ゴシゴシこすらず、優しくなでるように一定方向に直線的に動かすのがポイント

汚れが浮いてきたらスポンジで洗浄。ゴシゴシこすらず、優しくなでるように一定方向に直線的に動かすのがポイント

洗車ビギナーからランクアップ

「高価なアイテムや手のかかる本格的なアイテムまでは必要ないけど、車はキレイに維持したい!」というユーザーにピッタリの商品をカーセンサーがチョイスしたのが「洗車セット スペシャル」です。

洗車セット スペシャルには「CCウォーター 300」と「CCウォーターシャンプー ソフトスポンジ付」、「らくのりカゴ付きバケツ12L」、「洗車ブラシスーパー PP」、「すいすい吸水用グローブ」がセットされています。

今回は、この洗車セット スペシャルを使ったカーシャンプーのトリセツをお送りします。ウインドウやミラーのコーティングなど、愛車のケアをするときは、まず洗車からスタートするのが一般的なので、しっかりやっておきたい行程のひとつですね。

ボディは泡で洗う!

「CCウォーターシャンプー」はコーティング施工車のボディにも安心して使用できるメンテナンスシャンプーです。汚れを泡で包み込んで落とすタイプのシャンプーなので、ゴシゴシこする必要がなく、コーティングを傷める心配がありません。

まずはボディ全体に水をかけて、ホコリなどの落とせる汚れをザッと洗い流しておきましょう。イメージとしては、水圧で汚れをそぎ落とす感じ。洗車をする場所の環境にもよりますが、高圧洗浄機を使うのがベターです。このとき、パネルとパネルの隙間などの見逃しがちな部分をしっかり洗い流すのがポイントです。

次にシャンプーを泡立てます。バケツにシャンプーを入れ、水を勢いよく注ぎ込みます。水1リットルに対してキャップ2杯分を目安に希釈してください。スポンジに泡を取り、ボディに垂らします。すると、汚れが泡に包まれて浮いてくるので、スポンジで優しくなでるように動かします。このとき、決してゴシゴシこすらないことと、スポンジを一定方向に動かすことを意識すると、せっかくのコーティングをキズ付けることなくシャンプーできます。

最後はキッチリと洗い流すのを忘れずに! シャンプーが残ってしまうとかえって汚れをひどくする原因になってしまいます。

なお、セットの「らくのりカゴ付きバケツ12L」は、洗車グッズを収納しておく入れ物として、また、洗車の際のバケツとしてはもちろん、洗っているときや拭き取りの際に踏み台としても使える丈夫で使い勝手の良いアイテムです。

以上、ポイントは「泡で洗う」ことと「スポンジは一定方向に動かす」こと。ぜひ、実践してみてください!

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*価格は2013年9月4日時点